うなぎときゅうりの酢の物(うざく)の作り方
とワイン

A1. 材料 ---2-3人分

B. 調味料

  1. 焼きうなぎ(蒲焼)--1匹
  2. キュウリ--1-2本
  3. 大葉(シソの葉)--5枚
  4. しょうが--薄切り3枚分
  5. 卵--1-2個
    (みょうが細切りを好みで入れると更に良い)
  1. 酢--大さじ1.5
  2. うすくち醤油--小さじ1
  3. 塩--少々
  4. 砂糖--小さじ1弱
  5. だし汁--大さじ1(蒲焼に付いているタレを使えば省略、その場合は砂糖は控える)
  6. みりん(又はお酒)--大さじ1
  7. 醤油--小さじ2

A2. 作り方

  1. うなぎは、10-15mm巾に切る、みりんと醤油(蒲焼が甘すぎる場合はお酒と醤油)をかけて電子レンジで2分加熱して冷ましておく(柔らかくなり、消毒される)(焼き直しても可)
  2. キュウリは薄切りにし、軽く塩をして混ぜて約10分おき、水分を絞る(スライサーで薄くした場合は塩もみは省略)
  3. 大葉は千切りにして軽く水にさらす、しょうがも千切りにして軽く水にさらす(みょうが細切りにする)
  4. 卵は撹拌して小さじ1の砂糖と塩少々を加えて、薄焼きにし、錦糸卵にする
  5. 合わせ酢を作る、B1-5(酢、うすくち醤油、塩、砂糖、だし汁)をひと煮立ちして冷ます(煮立ち省略可)
  6. 1.2.3.に5.の合わせ酢を合えて盛付け、4.の錦糸卵を上に乗せる

C. チリ、カルフォルニア、オーストラリア、フランス白ワイン(シャルドネ種)、酸味のある赤ワイン/イタリアのサンジョベーゼ種、南フランスのコートデュローヌ(Cotes du Rhone)等に合います。お酢と砂糖の味加減でワインの相性が変わり易い料理ですが、ご飯と共に食べると合ってきます。
うなぎときゅうりの酢の物は「うざく」ともいい、夏の海鮮料理(関西料理)の定番、うなぎと酢の組み合わせはさっぱり感でうなぎが食べられ、栄養的にも夏ばての疲労回復に良い、うなぎはビタミンA,B1,B2,E、DHA、たんぱく質が豊富で、シソと卵とお酢が加わりさらに健康効果大、我が家では夏以外でもよく作ります、お薦め。

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うなぎときゅうりの酢の物(うざく)のレシピとワインの合わせ方