さばの味噌煮の作り方
とワイン
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A1. 材料 ---4人分
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B. 調味料
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- さばの切り身--4切れ
(油の乗ったもの推奨、ノルウェー産を推奨)
- しょうが--1かけ
(しょうがの代わりににんにくスライスはこくが出て旨くなる)
(付け合わせオプション-好みで)
ピーマン、焼き豆腐、しし唐、ごぼう、ほうれん草、
のうちから好みで、ピーマンと焼き豆腐を推奨)
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- だし汁--1カップ
- お酒--1/2カップ
- 味噌--大さじ4
- 醤油--小さじ1
- みりん--大さじ2
- 砂糖--小さじ1.5
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A2. 作り方
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- さばの切り身ははまずさっと湯通し(霜降り)し軽くアクを取って臭みをとる、水で手早く洗って水気をふく、皮目に飾り包丁を入れる
- ピーマン又はしし唐は適当に切り切り、グリル又はオーブントースターで焼き目をつける
- ごぼうは皮をこすり落として洗い、太ければ縦2つ割りにして3〜4cm長さに切り、水にさらし、熱湯で下茹でする
- しょうがは半分は皮をむいてせん切りにし、残りは皮ごと薄切りにする
- 鍋にだし汁と酒、砂糖としょうがの薄切り(又はにんにくスライス)を入れて、1のさばを皮目を上にして入れて(煮汁はさばにひたひたにかぶるくらいが適量、鍋の大きさはさばが重ならずに並ぶものを)強火で、落としぶたをして約6分煮て、みそとみりんを加え、さばの横に(好みでピーマン、しし唐、焼き豆腐、ごぼう、ほうれん草でもよい)を入れ、3分煮る(煮汁を回しかけながら全体に味がなじむまで
)火を止める、そのまま少しおいて味を含ませ、器に盛ってしょうがのせん切りをのせる
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C. 白ワイン(シャルドネ種、ソービニョンブラン種+セミヨン種、ソービニョンブラン種)に合います、イタリアの赤ワイン(サンジョベーゼ種)にも合います、味が甘過ぎると合わせ難くなります。
さばの味噌煮のレシピなど今更要りませんよね、でもさばと味噌の相性は抜群の組合わせ、みそがさば特有のくせと脂をおいしく変化させてくれます、又豊富な脂質は、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)で血小板が凝縮されるのを低下させたり、コレステロールや中性脂肪を抑えます、DHAの欠乏は脳、神経、網膜、精巣の機能低下を招きます。DHAは煮過ぎると溶け出して壊れるようです。
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