筑前煮の作り方
とワイン
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A1. 材料 ---3-4人分
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B. 調味料
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- 鶏もも肉--200-250g(皮つき1枚)
- れんこん--
200-250g(1節)
- 人参-- 1/2-1本
- ごぼう-- 1/2-1本
- 里芋-- 数個
- 干椎茸-- 数枚
- こんにゃく-- 1/2枚
- おあげ-- 1枚
- 水煮たけのこ--
小1/2本(省略可)
- 白ねぎ--1/3本 又は柚子の皮---少々 又は七味唐辛子--少々
(きぬさや、さやいんげんも色取りに可)
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- ごま油--大さじ1/2
- 赤唐辛子--1本
- だし汁--1カップ
- 日本酒--1/3カップ
- 白ワイン---大さじ3
- 干椎茸戻し汁--大さじ3
- みりん---大さじ3
- 醤油--約30cc
- 薄口醤油--約20cc
- 蜂蜜--大さじ1
- 昆布--1かけ
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A2. 作り方
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- 鶏もも肉は皮、筋、油の部分を取り除き、食べやすい大きさに切る
- こんにゃくはスプーンで食べやすい大きさに切り、水から下ゆでしてザルに上げて水気を切る
- 里芋は皮をむいて乱切りにし、水にさらし、下ゆでしてザルに上げて水気を切る
- ごぼうはどろを落し、乱切りにし、水にさらし、下ゆでしてザルに上げて水気を切る
- れんこんは皮をむいて乱切りにし、水にさらし、ザルに上げて水気を切る
- 人参は皮をむいて乱切りにする、干椎茸は水に戻して1/2に切る、おあげは食べやすい大きさに切る
- 水煮たけのこを使う場合は軽くゆでて乱切りにする、きぬさや、さやいんげんを使う場合は塩茹でして仕上げに使う
- 白ねぎを使う場合は白髪ねぎにする、柚子の皮を使う場合は千切りにする
- 里芋は手間をかけるなら別に煮る方が良い (*)
- フライパンにごま油と種を取った赤唐辛子を入れて熱し、1の鶏もも肉を焼き、次に人参とれんこんを加えて炒める、次にごぼう、椎茸、こんにゃくを加えて炒める
- 日本酒と白ワインを加えてアルコール分を飛ばし、普通の煮鍋に移して、おあげ
(水煮たけのこ)、だし汁と干椎茸戻し汁と昆布を加えて煮て、あくを取る(里芋を一緒に煮る場合はここで入れる)、落とし蓋をして中火で煮る
- 醤油、薄口醤油、みりんで味を整え(煮汁は煮つめるのでここでは極薄いと感じる程度とする)、落とし蓋をし、根菜が柔らかくなる迄煮る、ここで一度火を止めて約1時間放置する
- 出来れば食べる直前に、再度火を入れ、蜂蜜を加えて、煮汁がほぼなくなる迄時々混ぜて煮る(ここで味をみて醤油で調整する (あまり甘く辛くしないように)
- 器に盛り白髪ねぎ又は柚子の皮の千切り又は七味唐辛子をトッピングする
- (*) 里芋を別に煮る場合、だし汁--1/2カップ、日本酒--大さじ2、みりん--1/3カップ、薄口醤油--大さじ2、こんぶ--1かけ、本だしの素又は追いカツオ--適量
(以上分量外)
で煮汁がほぼ無くなる迄煮る
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C. 白ワイン全般(シャルドネ種、ソービィニョンブラン種、ソービィニョンブラン種+セミヨン種)に合います。
筑前煮や煮しめはポピュラーでレシピは家庭により様々ですが、ワインとの相性が良くしかも美味しく出来るレシピにアレンジしました。
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