アスパラと帆立貝柱の炒めものの作り方
とワイン
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A1. 材料 -- 2-3人分
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B. 調味料
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- グリーンアスパラガス-- 旬の太いもの8本
- 帆立貝柱(刺し身用)--1パック( 4-8ヶ)
- エリンギ-- 1本(省略可、舞茸少々加えてもよい)
(帆立貝柱の他に、海老、いか、蟹も可)
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- 塩--少々
- 白胡椒--少々
- 中華ふかひれスープの素粉末-- 大さじ1-2
- 水-- 1/2カップ
- バター--大さじ1/2
- オイル--大さじ1/2
(ふかひれスープの素が無い場合は、オイスターソース、中華味、塩、砂糖、こしょう、お酒、薄口醤油、片栗粉、好みで白すりごま、水等で合わせ調味料を好みで作ってもよい)
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A2. 作り方
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- アスパラガスは根元を少し切り落とし、根元のほうの固い皮をむき、1/2-1/3の(約5cm)長さで斜め切りにし、塩少々を加えたお湯で硬めに下ゆでする(約2-3分)
- 帆立貝柱は厚みを1/2に切り、塩、胡椒をしておく
- エリンギは棒状(約8mm角X4cm)に切る
- フライパンにバターとオイルを入れ加熱し、2の帆立貝柱の水分を拭取って裏表をやや強火で焼き、焦げ目をつけ(中はレアーとする)取り出しておく
- 同じフライパンで3のエリンギを炒め、アスパラガスを加えて炒め合わせ、4の帆立貝柱を戻す
(アスパラはゆでてあるので、強火でさっと炒めれば十分です)
- 中華ふかひれスープの素粉末を水1/2カップ(正規の約1/4量)(とろみが強めに付く)で溶いたスープを加えて暖め絡める
(スープの素によリ少々煮る必要がある場合は別の鍋で煮て、5を加えて絡めるとよい)
(味ととろみの付き具合をみて、スープの素の量と水の量を調整する)
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C.中辛口-辛口の白ワイン全般(シャルドネ種、ソービィニョンブラン種、ソービィニョンブラン種+セミヨン種のブレンド)に合います。
アスパラと帆立貝柱の組み合わせは中華、グラタン、パスタ、炒め物と料理の種類も多い。
アスパラガスのしゃきっとした歯ごたえと柔らかいホタテ貝柱の食感の組み合わせが絶妙、アスパラのゆで過ぎ、貝柱の焼き過ぎないのがポイントです、エリンギの食感も快い、お薦め。
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