なすとししとうの炒め煮の作り方
とワイン
|
A1. 材料 --- 4人分
|
B1. 調味料
|
- 茄子(なす)--小6ケ
- ししとう--1パック(20本位)
- 山椒の実--大さじ1 (無くても美味しいので好みで)
(山椒の実はシーズンに多めに買い、沸騰したお湯で約20秒湯通して冷凍しておくとよい)
|
- オリーブオイルとグレープシードオイルを1対1の割合--大サジ2
- だし汁*--2カップ
- お酒--1/3カップ
- 白ワイン--大さじ2(無くても良い)
- 赤唐辛子(乾燥)--2-3本
- うすくち醤油、醤油(1対1)--適量
- 砂糖--大サジ1弱
|
A2. 作り方
|
B2. 調味料の追記
|
- 茄子は縦に1/2に切り、皮側に十字に切目を入れる
- ししとうは頭のへたを切りおとし、腹を切りたねをとりながら洗う
- フライパンにオイルを熱して、赤唐辛子と1)、2)を炒め、油がしみたら
- だし汁、お酒、白ワイン、うすくち醤油、醤油、砂糖を入れて茄子が柔らかくなるまで蓋をして煮る
|
- *だし汁はかつお節と昆布でとったもの(2番だしでも良い)、だしは多めに作っておき、ペットボトルにいれ冷蔵庫に保管しておけば、吸い物、味噌汁、めんつゆの薄め用等にすぐ使えて良い
- 白ワインはなければお酒のみでもよい
- 乾燥赤唐辛子は1/2に割り、種をとる
- 好みで、チキンコンソメを加えてもよい
|
C. 茄子とししとうだけでシャルドネ種の白ワインに良く合う料理で、簡単に出来てヘルシーです、ご飯があるとこれ又ワインに合います(だし汁を飲んでワインを飲むとこれ又結構です)。
ししとうはビタミンC、βカロチン、カプサイシンが豊富で初夏〜夏が旬です。なすには抗酸化物質のポリフェノールを多く含み、又発ガン物質の抑制効果成分を多く含みます、しかも熱(調理)に強い特徴があります。
なんでこれがワインのお惣菜? なんて云わないで試してみる価値充分、我が家ではよく作ります、お薦め。
シャルドネだけでなく、軽い赤も合う(キャンティー、カベルネ&シラーズ)
残れば次の日にご飯の上にかけて、チンして食べると美味しい。
|
|