うどのきんぴらの作り方
とワイン

A1. 材料 -- 2-3人分

B. 調味料

  1. 山うど-- 数本
    (栽培うどは2本、皮も使う)
  2. れんこん-- 1節
  3. ちりめんじゃこ-- 大さじ3
    (白すりゴマもよいが、ちりめんじゃこを推奨)
  1. 胡麻油-- 大さじ1
  2. 赤唐辛子-- 3本
  3. お酒-- 大さじ2
  4. 醤油-- 適量(大さじ2.5)
  5. 砂糖-- 適量(小さじ2)
  6. かつお粉末だしの基--少々
    (化学調味料と食塩が無添加のもの)

A2. 作り方

  1. 山うどの茎部のとげとげした皮は薄く剥いて捨てる、栽培うどは皮も使う、約4cm長さに切り、千切りにして酢水にさらす
  2. れんこんは皮を剥いて縦方向に約4cm長さの千切りにして水にさらす(れんこんは縦方向に繊維があるので縦切りが有効に生きる)
  3. 赤唐辛子は頭を切り落として種をのぞく
  4. フライパンに胡麻油大さじ1と赤唐辛子を入れて熱し、れんこん、うどの順にしんなりする迄炒め、お酒、醤油、砂糖、ちりめんじゃこを入れ煮つめカラッと仕上げる、かつお粉末だしの基を加える、胡麻油大さじ1/2を仕上げに加える

C. 白ワイン全般(特にシャルドネ種)に良く合います。軽めの赤ワイン、イタリアのサンジョベーゼ種、スペインのテンプラニーリョ種、オーストラリアのシラーズ種など。
うどとれんこんの組み合わせは絶妙。
山うどは春の山里では大量に取れ、葉は天ぷらが最高、他は酢みそ等で食べるが、そんなに多くは食べられない。このきんぴらは、ご飯のおかずにも良いし、手巻寿司の時、のりに酢飯とこのきんぴらを巻いてワインに合わせると最高、多めに作ってもすぐに無くなってしまう。

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うどのきんぴらのレシピとワインの合わせ方