なすのごまだれ和えの作り方
とワイン

A1. 材料 -- 2-3人分

B. 調味料

  1. なす -- 中4ケ
  2. おくら -- 5本
  1. 練り胡麻(白)-- 大さじ1.5
  2. みそ-- 大さじ1
  3. 砂糖 -- 小さじ2
  4. 酢 -- 小さじ1
  5. だし汁-- 大さじ2
  6. 塩--少々

A2. 作り方

  1. なすは皮をむき、半分に切って水にさらす、耐熱容器に入れてラップをして、電子レンジ強で約3分加熱する、柔らかくなったら取り出してザルに上げ、塩少々をふって、扇で粗熱を取る、1/2-1/3等分に縦に切る
    (焼きなすにしたり、蒸し器で蒸してもよいが、電子レンジが簡単)
  2. おくらはまな板の上で塩ずりをして毛を水洗いしてとり、塩少々を入れたお湯で湯がく、柔らかくなったら、ザルにあげ、塩少々をふって、扇で粗熱を取り、頭と尻尾を切り落として、1/2-1/3等分に切る
  3. B1-5の調味料を合わせ、ごまだれを作る
  4. 1と2を3で和える

C. 白ワイン全般(シャルドネ種、ソービニョンブラン種、セミヨン種)に良く合い、軽めの赤ワイン全般にも合います。
おくらにはビタミンA,B1,B2,C,カリウム、カルシウム、ミネラル、植物繊維(特に多くコレステロールを減らす効果がある)を含みます。
なすには抗酸化物質のポリフェノールを多く含み、又発ガン物質の抑制効果成分を多く含みます、しかも熱(調理)に強い特徴があります。(歯触りを我慢すれば、皮を全部剥かない方が効果大です)
ごまにはビタミンE、セサミンを含み(老化/動脈硬化予防、肝臓の抗酸化力に効果)、カルシウム、鉄も豊富です、又不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)が8割以上あり悪玉コレステロールを抑制する効果もあり。

 

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なすのごまだれ和えのレシピとワインの合わせ方