ミモザサラダの作り方とワイン

A1.　材料　--　2-3人分

B. 調味料

1. きうり-- １本
2. トマト-- １個
3. セロリ-- １本
4. パブリカ（黄色又は橙色）1/3個　（省略可）
5. 卵-- ３個

1. マヨネーズ-- 大さじ2
2. レモン汁-- 小さじ１
3. 塩-- 適量

A2. 作り方

1. きうり、セロリ、パブリカは小さく（数ミリ角）に切る
2. トマトは湯剥きして、同じ大きさに切る
3. 卵は固ゆでして、黄身と白身に分ける、白身は同じ大きさに切る、黄身は金ザル等で裏ごしする
4. きうり、セロリ、パブリカ、卵の白身をボールに入れて、マヨネーズ、レモン汁、塩で味付けする
5. 皿の盛り、卵の黄身をトッピングする

C.　ワインに合せるものではありませんが、邪魔はしません。主菜に合わせればよいでしょう。

我が家では昔からよくミモザサラダを作っていましたが、思い出して作ってみた。このレシピ何処から来たのか分りませんが珍しい組合せで他にお目にかかれなくて美味しい。
ミモザとは春に小粒の黄色い花をつける木(アカシアの一種)のことで、ミモザサラダは茹で卵の黄身を裏ごしして花に見立てたことからこの名がきています。ですからミモザサラダのレシピは様々で何でもありです。レタス、ベーコンを使うことが多いようです、ドレッシングも様々で、ワインビネガー、マスタード、オリーブオイル（グレープシード油）、胡椒等を使うのはフランスなどヨーロッパ系でしょうか。