カキとわけぎと豆腐の椀の作り方
とワイン

A1. 材料 ---3-4人分

B. 調味料

  1. 牡蛎---1パック(約300g)
  2. 絹豆腐---1丁
  3. わけぎ---1束
    (わけぎの代わりに春菊と白菜でもよい)
  4. れんこん---小1節(おろして1/2カップ)
  5. だし汁---2.5カップ
  6. 柚子の皮---適量(好みで)
  1. 薄口醤油---大さじ1.5
  2. 塩---適量
  3. みりん---大さじ1
    (れんこんのおろしたものを加えると、片栗粉無しでゆるいトロミをつけてくれ美味しくなります)

A2. 作り方

  1. 牡蛎は薄い塩水で洗い、水気をきり、片栗粉を薄くまぶす
  2. わけぎは約5cmにぶつ切りにする(春菊と白菜の場合は適当に切る)
  3. れんこんは皮を剥いて、薄い酢水につけ、粗めのおろし金でおろす
  4. 豆腐は縦半分に切り、約1cm厚さに切る、水から豆腐を暖める、沸騰寸前に火を止める
  5. 鍋にだし汁、薄口醤油、みりん、塩を入れて煮立て、3のれんこんを加え、牡蛎、わけぎの白い部分(又は春菊の茎と白菜の芯)、わけぎの青い部分(又は春菊と白菜の葉)、4の豆腐の順に加える
  6. 大きめのお椀に盛り、ゆずの皮のすりおろしをふる

C. ワインに合わせるなど考えて作るものではありませんが、白ワイン(特にシャルドネ種)にアレっと感じるほどに合います、主菜に合わせればよいでしょうが、白ワインの主菜なら文句なしです。
又柚子の香りはフランス/ボルドーの白(ソービニョンブラン種とセミヨン種混醸)と心地よいマッチングです。
又牡蛎は海のミルクと呼ばれ栄養の宝庫、亜鉛(味覚障害緩和、精子原料、風邪引き始めに効果)、タウリン(免疫力向上)、鉄(貧血予防)、 B12、Ca等豊富。

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カキとわけぎと豆腐の椀のレシピとワインの合わせ方