-ワインを日常的に気軽にかつ利口にお惣菜と合わせて楽しむ あっちゃんのホームページの序-

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  • 日本ほど頻繁に世界中の美味しい料理や食物を楽しむ民族はあまりないのではないでしょうか。
  • とはいえいくら美味しい料理であっても毎日続くと、日本食が恋しくなったり、特に歳とともに子供の頃から食べて育ったものに戻るようです、日常の日本的お惣菜はやはり食の中心であると思います。
  • 美味しいものを食べるのが大好きで、これにワインを上手く合わせばこの相乗効果は素晴らしく、美味しい料理に出会いワインが無い場合は物足りなくなく淋しくなります、料理がワインを呼び、又飲みたいワインは料理を呼んでいます。
  • 私主導で外食する時、まず行く店はワインをリーズナブルな値段で出す店(又は持込みOKの店)が必須条件です、勿論つまみも旨くなくてはなりません、20才から30才台の女性に人気のある店が多いような気がします、又一時に比べてレストランでのワインの価格設定も良心的な店が増えてきました。
  • ワインを始めてから10年位はフランスワインが中心(90%位)でしたが、人気銘柄は近年価格が高くなってしまい、最近はワインの国籍も豊富で手軽に美味しく飲めるワインが入手出来るようになり、チリ、スペイン、カルフォルニア、イタリア、オーストラリア等のワインを飲む機会が多くなりました。
  • そこで日常のお惣菜とワインを手軽に合わせたり、たまには外食してワインを楽しむ等のお役に立つページをその味と風景を思い出しながら作ってゆくつもりです、又これらに関する情報やトピックスをも載せ、情報交換をもしてみたいと願っています。
  • このホームページにはご飯がよく登場しますが、ご飯はワインと料理の相性をより良い方向へ持ってゆく名脇役的役割を演じています、しかも赤でも白でもご飯との相性がよいことを紹介します。又ワインと共に楽しめる庶民的な料理で感心したお惣菜のレシピを紹介してゆきます。
  • 日常、家庭内で夕食時に一度に何本ものワインを開け、料理に合わせて飲むことはまれですので、この料理にこのワインが合うと云っても紙上の空論になりますので、そうならぬよう心掛け、1本だけなら何を選ぶか等のコツを提供しますが、800円から2,000円位のワインが中心になります。毎日の晩酌に、3000円から数万円のワインを充てるような身分ではありませんし、安くても料理に合わせれば、双方旨くなるものなのです。
  • なにかの記念日などで中高級のワインを飲む場合は厳しい態度で選定します。
  • 料理との相性範囲の狭いワイン、甘口ワイン(ドイツ、日本)、ワインだけを飲んでも旨くない等のものは登場しません、幅広く合わせられるタフなワイン(料理に負けず、邪魔をせず、存在感を主張するワイン)とか、自分好みの選定になる傾向になってしまうかも知れません。
  • ワインと料理との相性は、葡萄の品種と甘辛口度と酸度 vs 食材の組成と調味料と香辛料から捉えると分かり易いので整理しておりますが、同一の相性の再現性というものは難しくその場限りの結果だと理解しています、故に一つの料理に一種類のワインを定義して相性を論じるものではないと思います。
  • 従って工夫して合った時の素晴らしさがあるのでやめられなくなるのですが、これとて個人の味覚は千差万別で、百人百様の感じ方があるはずです。
  • 美味しい料理にはワインの伴侶が大切ですが、それに加えて良き仲間と楽しい会話があれば、お味は更に引立つというものです。

私のワイン歴、自己紹介

  • 私は愛称ミーサン、又はアッチャンです。私のワイン歴は20年程、全くのど素人ではありますが、サラリーマンで小遣いはワインで殆ど消えて無くなる年月でした、1999年に定年退職となり暇も出来たのでこのページを作りました。
  • 昔は日本酒党で、地酒や吟醸酒に凝っていましたが、ワインを始めてからはあまり飲まなくなりました。
  • サラリーマンを38年間もやり、この間、馴染みになった種々料理店でワインを持込ませて貰い、取引先、同僚、部下等のノンべーを集め、ワインを何千本飲んだことでしょうか。
  • 家の中にはいつもワインは50本から100本位ストックしており夕食のお惣菜に合わせ1本選択します、宴会などある場合には、料理内容に合わせてワインの担ぎ屋をやっています(高級ワインの移動はなるだけ避けています)。
  • 会社時代には、歳に似合わずパソコン通で管理業務のネットワークをほぼ一人で構築してきました。そんなことで、パソコンとワインと定年、これしかない!! ワインのホームページ作りだ !!
  • とはいっても、だらだら作っていては何時出来るか分らないので、兎に角ひと通り型だけでもを作ってみようと、正味1ケ月弱で経験を書きなぐり的に記述し、準備の都合上写真も少なく見にくい点等がありましたのに、2年以上もメンテナンス不足でした。この度大幅に補強と改善をしました、ワインに合うお惣菜のレシピを中心にマメに更新しております。
  • 私の家族の食生活は美食家というのではなく、グルメ家族そのもの、美味しいものに目がなく味にうるさく、エンゲル係数が高い家庭です、これが又ワインに駆立てる相乗効果の面もありました。
  • 他の趣味では、テニス(省エネスタイル)、新緑と紅葉の山(ハイキング、渓谷でのアウトドアークッキング、温泉)、クラシック音楽鑑賞(優秀録音CD厳選、オーディオマニア的)など、やや ? 凝り性の面があります。
御意見、御感想、情報などございましたら、掲示板でお願いします。 

掲示板

家族の紹介

 妻

  • 私が日本酒を飲んでいた頃は、ビール以外は一切飲みませんでしたが、私がワインを始めワインの味を覚えてからというもの、ワイン党となり、料理の腕も上がり、ワインに合うお惣菜を作ることが多くなりました、夕食時には食卓に座っている時間も長くなり夫婦間の会話もワインのおかげで増え、美味しく飲み食べ良いことずくし、少々?お金が掛かりましたが。
  • ワインに合う家庭料理のレシピを妻の協力も得て、今後充実してゆきたいと思っています。

 娘

  • 娘は社会人ですが、親を召使い代わりに使い、美味しいものには目が無く大変うるさい娘です、イタメシを作るのが得意です。やっとパラサイトも卒業し2001年春、結婚しました。
  • 又サッカーキチとパソコンキチとあるライブキチで、サッカーとCDを中心としたホームページを作っていましたが、結婚して旦那との共同ホームページに一新され、旦那の趣味のR&B、Soul、Gospelが加わっています、興味のある方はどうぞ。 リンク

 息子

  • 息子は長野の白馬に勤務しており家にいた頃はただ食らうのみでしたが、この親の食事で育ったせいか外食に物足らず、一人者の時は弁当も自分で作り自炊していました。所帯も持ちワインをせびるようになりました。愛子さまにあやかり、2001/12/9に女の子が授かり、私も爺になりました。
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