2001.08.27 MR5(ヤングチーム)(E-Radio)
   ちょっとめずらしいヤングチームの大激論大会。『三色そぼろ弁当の”青”は青ネギだという人がいる』というお便りに反応し、三色そぼろ論争が勃発!田中氏に負けてない勢いの亀ちゃんに万歳(笑)。行け〜、亀〜〜〜。
 
  田「これでも青ネギやないよ。ほうれん草が正しいよ。三色そぼろは」
  亀「三色そぼろって・・・ま、玉子とそぼろはそうやんな。後一コて何?」
  田「いやだから・・・」
  亀「大体(微妙にケンカ腰)」
  田「ほうれん草でしょ?」
  亀「ほうれん草なん?」
  田「ほうれん草が正しいよ」
  亀「ほんま?」(←声がひっくり返ってる♪)
  田「うん多分。青ネギなんて見たことないよ。っていうか・・・」
  亀「あれは?あのピンク色のやつは?ピンク色の粉みたいなんかかってるの」
  田「あぁ・・・桜でんぶね。はぁはぁはぁ・・・」
  亀「俺はそのイメージやってんけどね」
  田「あー、でんぶのやつもあるね。それも正しそうやねどうも。うん。いやでもほうれん
    草でしょう。青と緑と茶色っていうたら。黒っていうか」
  亀「うーーーん・・・(笑)」
  田「あれ!?ほうれん草・・・だっ・・・」
  亀「ふっはっはっはっは(笑)」
  田「多分、俺が今基準にしているのは、あのー、お店とかで売ってるもの・・・を、基
    準にしてゆってるんですよ」
  亀「あー俺もそやでー!」
  田「であれ・・・」
  亀「ほうれん草なんか入ってへんで(熱)」
  田「ほうれん草入ってるでしょ?(更に熱)。お店で・・・」
  亀「ピンクのやつやで入ってんの」
  田「やー、いや桜でんぶのやつもよくある」
  亀「あーほうれん草。どんな状態で入ってんのそれ」
  田「え、三色で」(ナイスマジボケ(笑))
  亀「・・・。いやいや・・・」
  田「ほうれん草お浸しみたいなんですよ」
  亀「が飯の上・・・えぇ!?飯の上に乗ってんの!?そしたら」
  田「乗ってる乗ってる。お浸し的な、やつが」
  亀「嘘ぉ、それおかしない?(笑)」
  田「や、乗ってる乗ってる、マジでー(笑)。マジでマジで」
  亀「飯ひたひたになってんの?ほんなら」
  田「いやいやあの、お浸しの汁の部分が少ない感じの、なんかこう、茹で・・・茹でほ
    うれん草みたいなやつ」
  亀「ほぉ〜〜〜・・・あ、そうなの?」
 
 そしてその勢いで新コーナー誕生!”ウチの料理は他所とちょっと違う”というのを募集するそーです。はぁぁ・・・。
 ちなみに今回はもう一つ、”懐かしの一過性駄菓子”を募集するコーナーもできてます。そんな、コーナーばっかし増やしてどうすんべ?
 
 
   2001.08.26 α-MONTHLY COLORS (α-STATION)
   最終回の今回はリスナーからのお便りを元に。意外と(失敬な)マトモな音楽話が盛り上がり、なかなか興味深かったです。この番組自体かなり突っ込んだ内容が結構あって、ちょっとお得な気分でしたねー(^-^)
 
■ボーカリストとして心掛けてることは?
  田「まず一番基本的にあの睡眠がね、真面目に答えると、睡眠がかなり必要です
    ね。うん、ちゃんと寝とかなければ声出ませんね。ていうのと、まぁあと声の出し
    方・・・にこう、あるんですね」
  西「クセが無い方が、持ちがいい」
  田「そうですね、持ちがいい。あの、腹から出せてるかどうかっていうところが」
  亀「田中くんも昔結構ノド痛めてたもんねよく」
  田「うんー、割とね、細い声やったし、ま、今も太い方ではないんかもしれないですけ
    ど。あのー、喉で声を、喉を酷使して声を出すとですね、やっぱりこう、長時間や
    ってると嗄れますし。その辺をこう、腹式呼吸の練習をちょっと日々するとです
    ね、腹筋とかしてですね、でこう呼吸法を、スーハースーハーていうのをやるとです
    ね、えー多少、良くなっていくんではないかと、思います(西・亀「う〜〜〜ん(感
    心)」)。あとあのー何?人の歌真似するんがいいですね」
  西「あーそう」
 
 おおーーーーーーー!(さすが!)
 
■ギターを買いたいんだけど、どんなギターを買えばいいですか?
  西「でもねぇ、最初に買うギターはねぇ、まぁ何でもいいかもしれないですけどね、僕
    が思うには、ものすごくいいギターを買った方がいいですね、一番最初は」
  田「続けるから?」
  西「あぁうんそれもあるしね、あのー、ギターに教わることが多いんですよ」
  田「あーーーなるほど」
  亀「いいギター」
  西「下手な人ほどいいものを使えと」
 田・亀「ほーーーーー(感心)」
 
 おおーーーーーーー!!!(さすが!!!)
 
■具体的には?
  西「あのー、これは僕の言葉じゃないんですけどね、学生時代の友人がゆってた言
    葉ではー、あの、10万以下のギターはギターに非ずと・・・」
 田・亀「うははははは(爆)」
 
 鬼・・・(T T)
 
■アドバイスは続く・・・
  西「であと、自分はどういう音楽をしたいのかっていうのによって選ぶギターが変わるん
    で」
  亀「あーそうですね」
  田「それは言える」
  西「買う前にこう、何がしたいのか考えてから行った方がいいですね」
    (中略)
  亀「値切って値切って」
  田「うん、値切ってね」
  西「あ、楽器はこう、値切れるところ結構あるんで」
  亀「うん、そうですよねー」
  西「値切り交渉もアリでしょう」
  田「アリでしょう。までも新品買うのになかなか値切る・・・あでも値切れるか(西「値
    切れますよ」)。値切れるね、考えたら。せやせや」
  西「あとバーゲンとかやってる時もあるんで、それちょっと狙い目ですかね」
  田「ローンという手もありますけどね・・・(含笑)」
  西「それあんまお薦めしないですけど(冷)」
  亀「はははははは(乾笑)」
  田「俺でも一回ローンで買うたことあるんですけどね」
  西「あ、そう」
  田「ギターを。うん。こう・・・昔ね(笑)」
  亀「うはひゃひゃひゃ(堪笑)」
  西「あんたローン好きやなぁ(呆)」
  亀「(笑)ローン好き」
  田「そうそう、すごいだって魔法のような値段で買えるんやもん♪・・・ふははははは
    (爆)」(←危ねーなー(汗))
  亀「はっはっはっはっは(爆)」
  西「ウチのベースの西原くんと田中くんはね、あのー、魔法好きやってこと・・・(笑)」
  田「(笑)魔法にどんどん犯されていってた」
  亀「痛い目に会いますから(笑)」
 
 貴重なご意見ありがとうございます・・・(ダメダメじゃん(-_-))。
 
 以上、4週にわたって、『京都では旅館に泊まっておいしいもんも食べた』(笑)というバインがお送りしてきたα-MONTHLY COLORSでした。
 
 
   2001.08.25 POWER CHORD 802(FM802)
   先般の”電源落ちてライブ途中打切り事件@ファンダンゴ”の真相。
 
  田「こっそりここだけでバラしますけどー、上から降りてくる時ね、僕らが入場する時
    にー、上のこう・・・」
  亀「事務所みたいなとこがあって」
  田「事務所みたいなとこを通ってくるんですよー。そこの冷房が消えてたんですね、ク
    ーラーが」
  ―何故冷房消してんだろうなって思った
  田「そうそうそう。で消えててー、ここが暑かったら辛いよなっつって、出る前にピッてつ
    けていったんですよ僕らが」
  ―それだ・・・
 
 ・・・・・・・・・(-_-メ)
 
 
   2001.08.20 MR5(ヤングチーム)(E-Radio)
   ショックだ。せっかくワタシのメールが読まれたというのに、せっかく延長コードを当ててもらえたというのに、
 
録っといたやつを消してしまったぁぁぁ!!!(大泣)
 
 しかも読まれた嬉しさに浮かれてしまい、この日の内容全然覚えてない・・・(凹)。ううう、無念。
 かろうじて覚えてるのは、ワタシ、ゴキブリネタ送ったんですけど、最近虫ネタ続いてるからもう飽きられてると思ってたけど、そんなことはなく割とノって喋ってくれたので嬉しかったということぐらいかな(・・・だから?)。亀ちゃんもしっかり、『うわー、うわー(弱)』ゆってくれたし♪(・・・だから!?)。
 ああーもうほんまショックだ。読者の皆さまも申し訳ないです(>_<)
 
 
   2001.08.19 α-MONTHLY COLORS (α-STATION)
   ”パーソナル”編。メンバー一人一人を皆で語りましょう。
 
■西川さんって・・・
 ・パブリックイメージとして”寡黙”ってのがあるが、全然そんなことはなくよく喋る(ってい
  うか、まだ西川さんを寡黙な人と思ってる人っているんだろうか・・・)
 ・番組とかで口数が少ないのは、”今日どれだけ喋らずに済ませれるか”ということを、
  自分で勝負してるところもあるらしい
 ・西川さん=ヒゲというイメージが一人歩きしてしまっている(実はそんなに無いのよ:
  本人談)
 ・最近髪の毛を切っていなたくなくなった(早く伸びてくれ(涙))
 ・ビリヤードブームは継続中
 ・最近パソコンが家にやって来た
 
■亀ちゃんって・・・
 ・未だに会う度に『痩せたね!』と言われてしまう(未だに世間では亀ちゃんといえば太
  ってて坊主頭でヒゲ面で・・・ってそりゃあんまりだ(涙))
 ・年上の男性に好かれやすい
 ・オカマさんにも人気♪
 ・電波に乗せられない武勇伝(笑)多し
 ・歩くのが嫌い(だからバイクに乗ってる・・・ってそうなん!?)
 
■田中氏って・・・
 ・おそらく世間の人が抱くイメージと実像とにそんなに差はないでしょう
 ・『意外に背が低い』と言われる
 ・『歌う声と喋る声が全然違う』と言われる
 ・最近遅刻をしなくなった
 ・飛行機に乗り遅れ自腹4万円事件は今も忘れもしない(もーーーんのすごい怒って
  た:西川さん談)
 
 とまぁこんな感じの内容でした。そうそう、西川さん絡みの事件ネタがかなりツボだったのでそれを書いとく。すごいぞ。
 
■西川さんが起こした代表的事件
  亀「レコーディングの日にレコーディングじゃないって言い張って・・・」
  田「はははははは(爆)」
  亀「寝てたことがありましたけど」
    (中略)
  西「あれ忘れもしないです(笑)」
  田「全員揃ってるいうの、スタッフも。スタッフもプロデューサーも皆来てる」
  西「あれほんまにな、あれ初日やってんや、羽根のレコーディングの時」
  田「はいはい、よう覚えてる」
  西「その日はカップリングの曲録ったんですけども。んで、明日からやと思ってたから
    俺、朝から洗濯してビール飲んで(田・亀「(笑)」)、寝たの12時ぐらいやってん
    昼の。ものの一時間で起こされて、『いや、今日じゃない』って」
  亀「(爆笑)」
  田「今日じゃ解散せえと。俺の中では今日じゃないもんね」
  亀「(ひたすら笑いこけ中)」
  田「君らが間違えてるー、言うてましたね。酷い話ですほんまに」
 
 この人も割と傍若無人振りを発揮してますよねぇ・・・。
 そしてお待たせしました、西原誠欠席裁判(笑)。まぁみんな、本人不在をいいことに言いたい放題。
 
  亀「ものすごい、いい人・・・っぽい、ま、いい人なんですけど」
  西「優しそうに見えるんじゃないですか」
  田「ま、実際温厚ではあるんですがー」
  亀「でも・・・かなりのこう、グータラですよねあの人」
  田「うん、いやだから一応こう万人に向けて確かに温厚なんですね。でもすごいええ
    加減なんですよね」
  亀「うん、もう・・・お茶とかめちゃこぼすしー、タバコの灰とかも飛び散らかして(笑)」
  田「(笑)」
  西「入ることないぐらいの(笑)」
  田「それ絶対灰皿に入れる気ないもんね」
  亀「あんま落ち着きなかったりしますよね」
  田「あー・・・貧乏揺すり」
  亀「ずっとこう動いてたりとかするよね」
  田「で動きもね、変ですよね。あのこう、音楽聴いててノってるんですけどこう、ノリ方
    もごっつ不規則(西・亀「(笑)」)。独自のグルーブでノってる(笑)」
  西「あん人ドラム叩く姿もまた変よね」
  田「変ですね」
  西「人差し指が何故か添えられてる」
  田「(笑)」
  亀「めっちゃヘタ(笑)」(←身もフタもない)
  西「誰に教えてもらったんやろっていう」
  田「(笑)はい。そういうパブリックイメージで」
  亀「見てて面白い」
  田「見てて面白いですね。すごいグータラです、なんせ。あんなにグータラな人多分僕
    こう生まれて、27年の人生で見たことがないね(笑)」(そこまで言う・・・)
  西「ベッドの中から全てを操作したいらしいから」
  田「うん、自分でゆってるもんね、もうそういう風にね。全て寝転んで操作したいらし
    いですからね」
 
 誰かフォローしてあげようよ(涙)。
 リーダー、今頃どこでどうしていらっしゃるんでしょう・・・。非常に気がかりなんですが。
    
 
   2001.08.13 MR5(北野田チーム)(E-Radio)
   買い物してお釣りを間違えて多く渡された時どうするかというお話。意外なことに(笑)亀ちゃんは気付いたらちゃんと言うそうです。おおーーー!(感心)。
 西川さんは、それに対して、「うそ!(驚)」(笑)。ってことはアナタは・・・。
 
  亀「うん、あの・・・もっと、中学生とか高校生ぐらいとかやったらゆってなかったかもし
    れないですけど」
  西「あ、金持ちになったんや(笑)」
  亀「なんでやねんや(笑)。違いますよ、大人としてのね、自覚が出てきたなーと」
 
 おおーーーーーー!!!さすが!亀ちゃん言うねえ(惚)。
 ほら西川さん、西川さんも何か言ってやれ♪
 
■ピザ屋の配達バイトの話
  亀「多分ね夜中とかやったらもんすごいいっぱい持ってますよ、お金」
  西「うそ☆」(←何故か嬉しそう)
  亀「あのねぇ、忙しい時やったら10万ぐらい入ってますよ」
  西「うそぉ☆(←だから何で喜ぶ)腹に?」
  亀「うん」
 西・亀「(爆笑)」
  亀「でねぇ、結構あのー、悪いヤツにこうカツアゲとかされることもあったらしいですよ」
  西「へえ〜〜〜。そのまま帰ってこーへんヤツとかおったんちゃうん。ブーーーンて
    (笑)」
  亀「(爆笑)」
 
 ・・・・・・・・・・。
 
  亀「悪いコトしないようにね」
  西「はい」
 
 ほら怒られた(笑)。
 
 
   2001.08.12 α-MONTHLY COLORS (α-STATION)
   今回は”ストーリー編”。バインの歴史振り返り企画。っつってもバンドヒストリーなんぞ、もうこれまでにあちこちで散々語られてきてるので既に皆さんご存知のことかと思います。電波に乗せられる範囲のことは(爆)。
 せっかくですのでバイン誕生の模様でも書いておきましょうかね。かのユーラシア大陸が分離・結合を繰り返し形成されたが如き(謎)、バインが今のバインとなるその経緯でございます。
 
  田「まず西川さんが、西原誠を発端とし、出会い、その次・・・はどうなるんですか?
    俺が行くまでってあの、他に違うドラマーとキーボーディストがいたじゃないですか」
  西「いましたよ」
  田「あの辺は一体どうなってたんですか?俺その辺知らんわあんまり」
  西「どうなってたっていうのは(笑)」
  田「誰関係とかさー」
  西「あー・・・」
  亀「ドラムの人はあれですよね」
  西「ドラムの人はね、僕がその前にバンドやってた人・・・なんですね」
  田「あ、そうなんや」
  西「はい。僕の先輩に当たるんですけどね。あのキ・・・んばんの子は知す(ゴニョ
       ゴニョ)

  田「ふははははは(爆)」
  亀「あれどっから連れて来たん?」
  田「どっから連れて来たんやろね」
  亀「張り紙かね」
  田「あれは・・そうすね、西原誠に訊いてみないとわからないです(笑)。で、そこに僕
    が張り紙を見て入ってきたんですね」
    (中略)
  田「んで始めてみて俺が一旦ボーカリストになんのやっぱりイヤやと思って失踪。して
    る間に亀井くんが」
  亀「それと同時にその前のドラムの人と、鍵盤の人もおらんくなって、2人だけになった
    んですよね、西川さんと西原さん」
  西「あのドラムの人実を言うとね、あのー、ちょっと手伝ってくださいとほんとに」
  亀「あ、なるほど一時的な」
  田「あー、そやったね」
  亀「でそのー2人になってる時に、さすがに2人やとスタジオにも入られへんていうこと
    で、西原さんが・・・俺西原さん、俺もその直接知り合いじゃなかったんやけど、そ
    のさっきの西川さんの同級生(?)の人、の誘いでちょっと手伝ってくれへんかって
    言われて。俺も一時的なつもりで入ったんです」
  田「一時的なつもりやったんや、ほんまに」
  亀「うん、仮でやってくれて言われて。あーわかりましたっつって」
 
 こうやって改めて見るとなんかもう・・・とんでもなくアバウトな状態だったんですね・・・。西川さん、一緒にやってたメンバーに対して『知らないです』って(涙)。リーダーもさぞかし苦労されたことでしょう。こんな人達束ねなければならなかったなんて・・・うぅっ(;_q)
 でもそんな紆余曲折があってこそ、こんな最高のバンドができた訳じゃないですか。きっとね、この4人が出会うってのは運命だったんですよ!いや素晴らしい。バイン万歳!!!・・・・・・っつーか、結果オーライ?(笑)。
 
〜オマケ:”パイナップル・アンド・ザ・モンキーズ”時代の田中和将〜
  西「一回観に行ったよね、田中くんがやってるの」
  亀「ああー・・・観に行きましたね」
  田「やったバンドやら観に来てもらいましたね、そう言えば。んふふふ(笑)。そうそう、
    ちょうどこう辞める前で、そっちのバンドを辞める前でこっちに戻ってきて、んで今
    回のライブで辞めますっていう話で、観にきてもらって(笑)」
  西「面白かったよ」
  亀「(笑)」
  田「なかなかレアなね。ギタリスト時代の」
  西「ノリノリやったね」
  亀「ノリノリやった」
  西「一人(笑)」
  田「(笑)一人!?」
  西「あでもボーカルの人もノリノリやった」
  田「うん・・・ノリノリやったはず」
 
 ・・・・・・・・・どういうバンド?(-_-)
 
 
   2001.08.6 MR5(北野田チーム)(E-Radio)
   あ、良かった、今回はちゃんと2人体制ですね。あのままバインちゃん化してしまったらどうしようかと思ったよ(焦)。長い長いツアースケジュールも、ちゃんと2人で全部読みました(偉い!)。
 
  亀「(前略)ツアーは28ヵ所36・・・36公演です」
  西「ん」
  亀「えー・・・全部言いますね、これ(疲)」
  西「全部いきますか?」
  亀「言いますか!(覚悟)」
  西「半分手伝いましょうか?」
  亀「あ☆、じゃあえーと11月から、お願いしていいですか?」
  西「はいはい」
 
 ああ麗しき師弟愛(T T)
 
 
   2001.08.05 α-MONTHLY COLORS (α-STATION)
   今月一ヵ月4回に渡ってバインがDJを務める、FM京都はα-MONTHLY COLORSの第一回目。
 
  田「僕ら関西出身なので、大阪で結成されたバンドなので、京都での思い出なんか
    もあろうかと思いますけれどありますか?」
  西「京都・・・?俺あんまプライベートでは遊びには来てないんですけど」
  亀「うん、俺も・・・ちょこっと」
  田「俺ねぇ、あのー枚方に住んでたんで、結構ね、近いんですよ。っていうかあのー
    大阪の都心に出て行くのも、下手したら京都に出て行く方が近いんじゃないかと
    いうぐらいの距離なんでですね、結構よく遊びに来てましたし、正月も八坂神社
    (!!!!!)にはよく行きましたし。うん、よう来てましたね。かなり、かなり来てましたよ
    色んなとこに」
  亀「京阪電車(!!!!!)で」
  田「京阪電車、そうそう。緑のやつ(笑)」
  西「今も緑なんかなぁ」
  田「今も緑ですよ」
  西「あ、そう」
  田「うん、あのー深緑の、黄緑のツートンカラーで。あとなんや、都心の方からやと、
    あのーなんやったっけ、なんちゅうんやったっけ、テレビカー!っていうのが昔走って
    て」(今もあります)
  亀「何それ(訝)」
  田「それもツートンカラーなんやけど、オレンジ色と赤のツートンカラーで、テレビがつ
    いてんの!」
  亀「・・・え、電車に?」
  田「電車ん中に、テレビが見れんのよ。”テレビカー”って書いてあんの横に」
  亀「ふっはっはっはっ(笑)」
 
 すいませんのっけからローカルネタで(^^ゞ (やっぱ元京都市民・現京阪沿線民としては・・・)。
 今回は”近況編”ということでdiscord話・風待ち話・Circulator話・レコーディング話など。レコーディング話はかなり突っ込んだ内容で興味深かったです。
 
■田中氏のボーカルについて
  亀「今回のアルバムとか結構レコーディングとかでもだいぶまたね、変わってるよね」
  西「うんうん」
  田「あ、そうかなぁ。そうかもしれんね」
  西「色んな風に歌ってたような気は・・・」
  亀「気がしますね」
  田「結構気ぃ使ってやりましたけどね。レコーディングの歌入れね、結構なかなか自
    分の中では課題なんですね」
  亀「あれだけねぇ、最後に一人でポツンと録るからねぇ」
  田「うん、あれ結構厳しいです」
  西「狭いしねぇ(ニヤニヤ)」
  田「そう、狭いとこダメやねん(笑)」
  全「(笑)」
 
 この先も進化を続けるであろう田中氏の歌声に乞うご期待!ってとこですかね(^-^)
 
■最近の新しい試みであったりとか・・・
  田「いわゆる鍵盤とか生ピアノとかの使い方もすごいうまいこと使えるようになってきた
    かなと、すごい実感しましたね。ま、シーケンスものとかもそうですけど最近全然
    抵抗ないですからね」
  亀「そうやね、最初の頃やったら絶対使ってなかったよね」
  田「初期の頃はまだ結構ルーツロックやオールドロックにかなりシッチャク(執着?)し
    てましたからね、テクノロジーとか”ケッ”て思てましたからね」
  亀「思てたね」
  田「ところがもう全部最近対応してますからね」
  亀「(弱笑)」
  田「そんなんはやっぱりこだわりとしては、なんやろな、あまり迎合にならないようにとは
    常に思ってますけど」
 
 バインのそういう流れは結構望むところだったりするので、今後が楽しみでござんす(←私的見解)
 そして個人的にすごく興味のあったバインのレコーディング風景。
 
  田「でまぁ、ピリピリしてるかどうかっていうのもあるんですけど、全然ピリピリしてない
    ね」
  西「ものすごいスロースタートなんじゃないですか」
  亀「すごいユルいですよ」
  田「ユルいねえ!」
    (中略)
  田「でまぁ割とテイク自体は速いからそのまま一日に一気に2曲ベーシック録った
    り・・・」
  亀「基本的に僕らあの、皆でこう入って、せーので、でやるじゃないですか」
  田「曲によっては違うんですけど割とバンドっぽいものはせーので一発でやりますから
    ね」
  亀「そんであんまり各自作り込んでないというか、自分のパートに対してね。ちょっと
    余裕を持たして」
  田「偶然を望んでるみたいなとこが」
  亀「があるのであんまりこうやり過ぎると面白くなくなってくるんやね、そうやってね」
  田「皆ね、プレイがお利口になってくるからね」
  亀「だからすごい速いですよね、録るのね」
  田「速いねぇ」
  西「2・3回目ぐらいが一番おいしいんじゃないですか」
  田「うん、2回目とかおいしいね。結構ね。音決めやねやっぱ時間かかんのね」
  西「時間かかってるでしょうね」
  田「それぞれの音決めとか、僕らギターどれ弾くとかね、どんな音で弾くとかかなり時
    間かかります」
 
 ほほーーー!なるほど。せーので録ってるってのはちょっと意外だったけど。やっぱり音なんですね(嬉)。ギターの音なんかね、ほんまバインの命ですから!(それにしてはドラムの音が今イチ気になるんですが・・・なんて)。
 いや、勉強になりました。