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ついにこの時が来てしまいました。MR5最終回です(号泣)。しかしこれも運命です。命あるもの、いつかは死を迎えるのです。命無いけど。
さあ、最後の仕切りという栄誉ある役目を担うのは我らが西川さんです。張り切って行きましょう!
西「えー、ギターの西川弘剛です」
田「えー、ボーカル田中です」
亀「ドラムの亀井亨です」
西「えー・・・ズズッ(鼻を啜る音)、今回が最終回となってしまいました(震声)」
田「ああー・・・(笑)」
西「・・・別に泣いてる訳ではありません(照笑)」
田・亀「(爆笑)」
・・・・・・(あうー(T-T))
■童心に帰る
「最終回ですがあんまりいつもと変わらない感じになりそうな」ということで今日も今日とてマイペースなお三方。今回はリスナーから送られて来た”1.8mガム”を相手に大はしゃぎ(笑)。
亀「1.8m・・・6フィートガムて書いてある・・・」
田「これさぁ(苦笑)、こんな形状やとは思てなかったのよねー・・・」
西「ほんとにこう何ていうの?メジャー・・・」
田「そうそう。巻いたぁんのよ・・・・・・どうやって開けんねやろ・・・」
亀「えらこう厳重・・・」
西「ジャンクフードな・・・」
亀「ジャンキーですよね」
田「(ガサゴソ・・・)おおっっっ!」
西「色してますけどね」
田「こんな感じかな?」
亀「あれ?こっち・・・こっから開けたらあかんのか?」(亀ちゃーーーん(涙))
西「(笑)」
田「(笑)いや、でもこっからて出されへんやん」
西「いや・・・なんか、シューーーて引っ張るとこあるんじゃない?」
田「いや、一回ぃ、これをー・・・」
亀「あ、いっぺんこうセットせなあかんのや」
西「仕込まなあかん」
田「こーうやって・・・あ、あ、あ・・・あーーー・・・」
西「うーわーーー・・・」
亀「うわ〜〜〜〜〜・・・(顰)」
田「(奮闘中)こないして・・・こうやって・・・(ブツブツ)」
西「ちょっと・・・粉付いてんねんな、しかも(嫌笑)」
亀「(笑)えら、粉ぉ噴いてんなこれ」
西「カッターがあると良かったね、テープカッターとか」
亀「セットすんのがこれ大変やな。・・・こうやな」
田「ちょっと持ってみて」
西「あ゛〜〜〜〜〜!」
田「・・・カッターどこやねん。これ確か・・・」
西「おっ・・・おっ・・・・・・」
田「こうや。・・・・・・おっ!」
亀「こゆこと?」(←嬉しそう(笑))
西「なーがいな〜〜〜(笑)。昆布食ってるみたいですけどね、見た感じ」
亀「途中で切れるでこれー!(文句)」
田「手、ベタベタ・・・手ぇ真っ白けになった(困)」
西「(笑)」
亀「まぁまぁでも・・・」
西「味はどうですか?」
田「いやまぁまぁ普通、そこそこ・・・」
西「ああそう」
亀「普通のガムですね」
西「ふーーーん。でもこの、ガムってさぁ”噛んだ後に紙にくるんで捨てましょう”て書い
てるけど、これ紙無いですやん・・・(笑)」
亀「無いですねぇ」
田「うわっ・・・うわっ・・・うわっ!ジーパンまで真っ白になってきた!」
西「(笑)口の周りも白いですよ」
田「うわっ・・・!」(←騒がしい人)
亀「ちょっとこれ慣れんと・・・(苦笑)」
西「(笑)」
田「うん・・・うん・・・なるほど、これで1.8mやったら納得」
亀「うん、お得でしゅね」(←しゅ!?)
西「(笑)お得ですか」
亀「うん、納得できたと思いますよ」
西「(笑)まぁまぁでも。子供とか喜びそうですよね」
亀「そうですね」
田「これで値段なんぼなんかなぁ」
亀「そんな高ないんちゃう?これ」
西「(笑)そんなお母さんみたいなこと」
楽しそうですね(w
■MR5よ、永遠に
2年半続いた番組が終わりを迎えるということで、さすがに感慨深げなバインさん達。お悔やみのメールも多数届いておりました(合掌)。
『どのコーナーが好きでしたか?』というお便りに、亀ちゃんは”おっさんで文句あるか”のコーナー、田中氏は「”ザ・苦情”のコーナーをもうちょっとまともにやりたかった」、西川さんは駄菓子のコーナーとの回答。
『西川さんてこんなに面白かったん?ていう新たな発見ができたり』というお便りには、
西「僕が、こんなん・・・こう、司会することなんか無いですからね」
亀「あぁ、無いですねぇ」
田「そうやねえ!」
西「亀ちゃんも無いよねぇ」
亀「僕も無いですしねぇ」
田「なるほどねぇ」
亀「そういう意味では貴重な・・・番組でした(笑)」
(中略)
亀「また・・・」
田「うん・・・その内どっかでね、こういうのね」
亀「復活できれば」
田「うん、なるほど」
西「コーナーいっぱいあるやつー?(笑)」
田「コーナー・・・コーナーいっぱい」
亀「持ち越して」
西「うんー、なるほどね。続いていく・・・ずっとねぇ、違う番組になってもコーナーだけ
残ってるつーのもいいですよね」
・・・西川さんからラジオに関してこんな前向きな発言が出るようになったということがMR5の最大の功績だと思うのです(涙)。
でも本当、この番組が無かったら今のバイン(特に西川さん(爆))は無かったと思うのです。楽しい放送をありがとうございました(*^-^*)
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最終回前夜ということで3人態勢での放送です。残すところあと2回ですか・・・寂しいです。
■西川さーーーーーん(汗)
今回はゲストにMILK CROWNの大須賀さんがいらっしゃいました。ミルククラウンはバインと同じアロハプロダクションズ所属です。「アロハフェス以来ですね〜」とか言いつつ実はアロハフェス以外で会ったことないそうです(笑)。
「めちゃめちゃカッコいい」とメンバーも絶賛のミルククラウンですが、
田「西川さんが『ミルククラウンなら入りたい』って・・・」
全「(笑)」
西「ちょうどギターの枠が空いてたんで、あのー、入れてくれへんかなーってったらー、
田中くんが『何を言うんや』って怒ってました」
おーーーーーい西川さん;;; アナタまでそういうこと言うか・・・・・。
田「普段そういうこと全くゆわへんくせにねぇ(舌打ち)」
西「コンバートしてくれへんかなーと」
正直レンタルぐらいならいいですけどコンバートは嫌です(泣)。え〜いタナカ、体を張ってでも引き止めてくれ・・・。
■バイク談議
”バイクが欲しいのだが何を決め手にすればいいのかわからない”というお便りが。大須賀さんがかなりお好きらしく大熱弁をふるっていらっしゃいました。マニアック!
大「ショップの人みたいになってます」
全「(笑)」
ちなみに亀ちゃんのバイクへのこだわり↓
亀「僕あのバイクのこう、モットーとして、すり抜けできないものは乗りたくないっ
て・・・」
それ、アナタの人生訓じゃないんですか?(笑)。
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2002.03.11 MR5(北野田チーム)(E-Radio)
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■北野田受難(T-T)
貧乏クジを引いてしまった北野田の巻です。
亀「『この前Kさんが、小学校の時にタクアンと牛乳を一緒に食べるとすごく甘くなりお
菓子のようになることを発見したと言っていました・・・』」
いや〜〜〜子供の発想って凄いですよね。まったく、こちらの予想もつかないようなものが飛び出してきますね。とりあえずKさんのフロンティア精神に乾杯☆
亀「『(続き)試してみたい気もするのですが怖くてまだやってません。
是非ここでやってみてください。
もし本当においしかったら私もやってみます。スタッフの皆さん、タクアンと牛乳を
用意して下さい』・・・っていうことなんですけど(笑)」
西「(困笑)これKさんが小学生の時に発見したことでしょ?」
亀「みたいですね」
西「怖いですねー、小学生の味覚に・・・」
亀「(笑)危険ですねー」
西「それを試そうっていうねー・・・・・・来ましたね・・・」
亀「来ましたね(苦笑)」
西「くっそ〜〜〜・・・(悔)」
ということで人柱決定です。ご愁傷様です。でも食いしん坊大魔人並びにゲテモノ上等のあなたたち2人なら大丈夫だと思います。
亀「・・・これ、どうやって食う・・・(悩)。これどう・・・」
西「どっちをこう・・・」
亀「こう、食って・・・」
西「食って飲む、それともこう・・・」
亀「かける訳やないと思う多分ね」
西「かけてもいいんじゃないですか、別に」
亀「口ん中で混ぜる」
西「薬方式に、こう・・・(笑)。含んでから入れるんじゃないですか。・・・いただきま
す」
亀「んじゃちょっといただきますかね。・・・んんーーー珍しいですね、こういうの」
西「そうやね」
(バリボリバリボリ・・・)
亀「どっちが先かな・・・?」
(バリボリバリボリ・・・)
西「んふふふ・・・(笑)」
(バリボリバリボリ・・・)
亀「んん〜〜〜ん、ん?ん、ん・・・」
西「どうしてもタクアンが勝つんですね」
亀「そうですね・・・牛乳足りひんかな?」
(バリボリバリボリ・・・)
西「なんかこう・・・すごい、給食を思い出すんねんけど」
亀「あー・・・そうですねぇ」
西「和食と牛乳の組み合わせってのが」
亀「ああーーー・・・」
(バリボリバリボリ・・・)
亀「別に・・・何やろなぁ・・・そんな甘くならないですよね」
西「んんーーー・・・そうやなぁ」
亀「ていうかタクアン旨いやん」
西「うん(笑)」
(バリボリバリボリ・・・)
亀「んんーーー???」
(バリボリバリボリ・・・)
西「難しいね、これ」
亀「うん・・・」
(バリボリバリボリ・・・)
亀「まぁ・・・」
西「ちょっと甘いっちゃあ甘いかなぁ」
亀「うん・・・」
西「う〜〜〜ん・・・」
亀「まぁ・・・(笑)。ね、普通にタクアンと牛乳って感じですね」
西「うん。なんかどうやっても混ざらない感じ・・・」
亀「そんな味変わんないですよ」
西「うん」
亀「ま、意外と牛乳、でも一緒に食えるんやなっていう」
西「そうやなぁ!」
亀「ぐらいですよね」
西「すごい気持ち悪ーい感じするもんね。食う前」
亀「全然、意外と」
西「すごい憂鬱やってんですけど(笑)」
亀「(笑)これはこれで意外といけましたよ」
思わぬ結末を迎えてしまいました。この度彼らの捨て身のチャレンジのおかげで新しいタクアンの食べ方が提示されたのです。伊藤家の食卓辺りに送ってみてはいかがでしょう?(ナイトスクープでも可)。
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2002.03.04 MR5(北野田チーム)(E-Radio)
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かつてはお約束の感さえあったタイネタ。そういえば最近聞きませんでしたね。ということで忘れた頃にやってくるタイネタ。そう。亀ちゃんは帰国子女だったんです。
■今度サークル活動でタイに行くのですが、基本的なタイ語とかお薦めの観光地とか教
えてください
西「タイと言えば・・・」
亀「2歳から6歳までタイに、住んでたんですが、えー・・・タイ語は一切覚えておりませ
ん!」
西「はぁ。習得してたんですか?当時は」
亀「当時はねぇ、えー、家族の中で僕が一番喋れた」
西「へへへへへ(笑)」
亀「の、ことです。子供ってやっぱ覚えんのが早いらしいです」
西「そうやねぇ」
亀「それ、でもこう、忘れるのもやっぱ早いみたいで」
西「はぁ・・・」
亀「全く覚えてないですね」
西「こう、タイ語で『バブ〜〜〜』っていう感じの」
亀「(笑)。バブー・・・」
西「赤ちゃん言葉を、こう・・・(笑)」
亀「あー・・・何やろなぁ。想像もつかないですよねタイ語って」
アンタが言うなよ・・・。
西「じゃあもちろん観光地なんて覚えてないですよね」
亀「観光地?・・・え、観光地ってあっこ、プーケットとかじゃないんですか?」
西「プーケット島」
亀「何か・・・泳げるとこあるんですよね?あっこ・・・」
西「何で俺に訊くねん(笑)」
話になりませんでしたヽ(´ー`)ノ
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