2002.11 [15min.](MJTV)
   ギ兄弟にDJ加美幸伸氏、そして毎度お馴染みポニキャニ岩渕さんを交えての麻雀大会(兼音楽トークw)。一応音楽番組らしくそれらしいネタも振ってはみるのだが当然の如くそっちのけ(w まぁバインチームの麻雀姿ってのもそうそうお目にかかれるもんでもないわな。
 ちなみにお2人の麻雀スタイルは、田中氏はあーだこーだ賑やかに唸りつつ、西川さんはただただ黙々と、と、まぁ想像通り(笑)。
 
 
   2002.11.28 Cafe Reco.(ABCテレビ)
   ズバリ、今秋一番の萌え番組でございましたvv 要はギ兄弟出演の音楽トーク番組なのですが、収録場所というのが大阪九条の素敵cafe。カフェにバインてどうなのよ?という大方の予想を裏切って(?)この絵面がもうもうもう!!!(≧∇≦)・・・うふふvvv
 あーー、カフェでまったりお茶する西川さん、遭遇してぇー!観賞してぇー!!!(でも着ぐるみじゃない方が嬉しい)。
 
 番組の内容は”バインの冬ミュージック”ということで冬の思い出が詰まった曲について語るというもの。
 田中氏のセレクトはスティービーワンダーの”1000億光年の彼方”。つっても特に思い入れがあるとかいうのではなくスティービーワンダーの中期の作品に出会ったのがたまたま冬だったというだけの話らしいですが(^^;)
 とはいえ何気に何気なエピソードなんか披露してくれちゃったり。
 
  ― 幾つぐらいの時ですか?これ、初めて出会ったのは
  田「これ多分ハタチとか21とかぐらいですかね」
  ― 結構ご自身のルーツミュージックになっていたり・・・
  田「そうですね。ほんでやっぱりこう曲も・・・ね、めちゃくちゃいいですからね。作曲の
    参考にもなるんじゃないですかね」
  ― あれですか?あの、当時付き合ってた彼女と一緒に聴いたりとかもしてたんです
    か?
  田「してましたねー。してましたっていうか俺あの、当時アナログ集めてたんですけど、
    あの、こう・・・プレゼントされましたよ」
  ― おおーー
  ― あ、好きなの解ってるからやっぱり
  田「いや、俺があの一緒に中古屋レコード屋とかに行ってー、『・・・欲しいけど・・・
    止めとこう』とか言うてるの何度も見てる・・・からですか(照)」
  ― あ〜ちゃんと憶えててくれて。へぇ〜〜え・・・。でもそういうの嬉しいですよねー
    やっぱり
  ― ねえ
  ― ねえ
  ― うん、こっちから言い出さなくても・・・
  田「・・・ちょっとエエ話やったな」
  ― (笑)ちょっと思い出しました?
  田「そんなつもりじゃなかったのが(苦笑)」
 
 おおー、田中氏にしては珍しく真正面な物言い。聞いててこっちがちょっと照れてしまいましたけど(何でやねん)。いやでも、番組の雰囲気にピッタリな素敵エピソードでした(*^-^*)
 なのに方や西川さんてば・・・。
 
  ― じゃ、西川さんのをお伺いしましょうか。冬といえば・・・
  西「ええーと・・・第九を持ってきたんですけど(笑)」
 
 そんな全力で落としてくれなくてもいいじゃないですかー(大泣)。
 
 
   2002.11.27 ミュージックスクエア(NHK-FM)
   亀ちゃんは末端冷え性(・▽・)
 
■寝る時って靴下履きますか?
  亀「僕は履きますね」
  リ「っあぁそう?(薄笑)」
  亀「履かないとー、お腹・・・壊すんですよ」
  全「(爆笑)」
  亀「寒い時は」
  ― え、靴下履かないと、お腹壊すんですか?
  亀「お腹痛くなって起きたりするんですよねー」
  リ「ひゅひゅひゅ(笑)」
  ― いや、それ・・・(笑)、足から・・・
  亀「や、冷える・・・冷え性なんですよね足」
  田「どうもね、末端冷え性だということが最近発覚した亀井くん・・・(笑)」
  亀「冬場はもう欠かせないですね」
    (中略)
  亀「お腹痛くて起きるのが嫌で・・・」
  田「そら嫌やわな」
  亀「しょうがないなと思って(苦笑)」
  ― 何かこう、湯たんぽとかそういうの・・・
  田「あーあーあー・・・」
  亀「湯たんぽね・・・」
  田「俺湯たんぽ持ってるわそういえば」
  亀「あ、ほんまぁ」
  田「ちゃんとこんなあのー、何?小判みたいな形して・・・」
  リ「あー・・・」
  ― あ、お湯入れて、お母ちゃんが・・・
  リ「お湯入れるんや」
  田「本当のあの、ドラえもんとかでよく出てきたような、湯たんぽ」
  亀「ほーほーほー・・・」
  リ「あげたらええやん、湯たんぽ。・・・(笑)」
  田「いる?(笑)」
  亀「・・・もらおっかな」
 
 なんかカワイイぞ亀(*^-^*)(そしてまた騙さ(略))。
 
 
   2002.11.23 タワレコ難波店オープン記念イベント
                    トーキンロック公開インタビュー
   行ってきましたのでレポします。レポしますが、当然ながら録音禁止&一時間ちょいの長丁場、はっきり言って適当ですヽ(´ー`)ノ ”大体こんな感じ”ぐらいのニュアンスで読んでください。
 
 まずスゴロックでお馴染み?の岩渕さん@ポニキャニが登場して色々注意事項とかがあって、その後秘蔵VTRと称して何故か過去のライブ映像のダイジェストが流される(LIVE Yのやつだと思われます)。デビュー当初の亀ちゃんの姿に案の定会場からクスクス笑いが(^^;) それが15分程。その後本日の司会をされる吉川さん@トーキンロック編集長が壇上に上られてちょっと喋られた後、いよいよ主役の登場です。今日のイベントは告知の段階では田中氏一人ということでしたが、スケジュールが合ったとのことで急遽亀ちゃんも引っ張り出されてきました!「『帰れ』言われるん違うやろか」と心配されてたとのことですが、何を(w 変な所で気が弱い人です。田中氏は赤と灰色の縞縞Tシャツに黒の革ジャン(?)、亀ちゃんも黒のジャンパーで前は全部留めてました。下は2人ともジーンズ。田中氏は素足でスニーカー履いてるんですか?足組まれたりしたら思いっきり足首見えてましたが。
 手に水のボトルを持って出てきたのだけれどテーブル上にも既に用意されてて「あらっ?」って顔をされてた2人(笑)。吉川さんのとこには何も無くて(涙)、「水貰っていいですか〜?」の言葉に「どーぞどーぞ」「もう一本ありますよ(^-^)」と。優しい(・▽・)
 ワタクシこういう公開インタビューみたいな催しを見るのは初めてだったんですけど、ラジオの公開放送とかはあるんですけど、それとはかなり雰囲気違うんですね。もっとずっとリラックスしてる感じでした。喋ってる相手が見知ってる相手ってことが大きいのかな。田中氏がリーダーのことを終始”ダーリー”と呼んでいたのも個人的にどツボ(≧∇≦)
 
 「ここ、昨日オープンなんですよ〜」みたいな話とかを軽くして、それからちょっと前にトーキンロックの取材をされたそうでその時の話を。「昨日まで泣きながら原稿書いてました」という吉川さんに、「俺そんな難しいこと言うたかなぁ。。。」と首を傾げる田中氏。んでその製作中のページを見せてくれたんですけど、こう、パッてページをこちらに向けられては客席から「おお〜〜〜!」、ページをペラッて捲られては「おお〜〜〜!」、またページをペラッて捲られては「おお〜〜〜!!!」(笑)。写真がいい感じでしたよ(^-^) 田中氏がやけにリーダーの写真にウケてましてね。「あの(帽子)の中に何が入ってるんだか」(笑)。吉川さんがそのページを出してくる度に「それ以上見せられたら笑ってしまう」とか言うてました。
 その写真撮影時のウラ話、早稲田公園てとこで撮られたそうなんですが、いざ撮影!とすべり台に登ろうとした時、小学校中学年ぐらいと思われる子供達に絡まれたそうで(大笑)。「俺らの公園に入ってくんな!!!」とかって。で、吉川さんと田中氏なんかは割と大人の対応(笑)をしていたそうだが、亀ちゃんがブチ切れて、「なんじゃをらぁ!!!」みたいな感じで反撃していたらしい(爆)。「だってめちゃめちゃムカつきませんー!?」なんて言ってたけど。その後もそのガキんちょ共はちょっかい出しまくってきて、「何の撮影〜?」「エロ本や!絶対エロ本や!」、反撃しようものなら「大人げな〜〜い!」とか大騒ぎして、リーダーなんか「帽子のオッサ〜〜ン」言われたりケツ蹴られたりしておちょくられまくりだったらしく(激笑)すました顔して写ってても実は目が怒ってたりしてるらしいです(笑)。
 それから新アルバムの話に突入。何故今まで(デビュー盤以来)合宿レコーディングやってなかったのかという話では、今までも合宿やってもいいかなーとは思ってたけどリーダーが「枕が変わると寝られない」とか言って嫌がってたのでやらなかったと。で今回スケジュール組んでた段階ではゴネる人間もおらず、「今やってみたら楽しいんではなかろうか」ということでこの運びとなったそうです。でそこに飛んで火に入る夏の虫と。でも一番はしゃいでたのは案の定リーダー(w しかも一番イビキがうるさいのもリーダー。
 
  吉「嫌や言うてる本人が一番迷惑かけてるんや(笑)」
 
 「でもあの人『キャンプ大好き』言うてたでー」とも吉川さんが言えば、
 
  田「あれキャンプと言えるのかどうか・・・」
  亀「大名キャンプですよ」
 
 要するにテント張って泊まるとかじゃなくてちゃんとした小屋みたいなとこに泊まってご飯もできたものを食う、みたいな。あの人らしいわ(呆)。ちなみに合宿での部屋割りはグッパやって、一応、田中・西原、西川・亀井になってたそうです。Wウエスト、今回は息合わなかったのね(笑)。
 それから”マダカレークッテナイデショー”の誕生秘話。合宿での流行語だったというのはよく聞くんですけど、曰く、4日目ぐらいに出たカレーがめっちゃ美味しかったそうで。でその後夜飲んでた時とかにお腹が空いたりしてふと誰かが、「そういえばカレー美味しかったよなー・・・」ってボソッと言って、そしたら誰かが「まだカレー食ってないでしょう!」って鍋持ってきたんで温めて食べて。でまたしばらく飲んでてまたお腹が空いたりしてそしたらまた誰かが「そういえばカレー美味しかったよなー・・・」ってボソッと言ってそしたらまた誰かが「まだカレー食ってないでしょう!」って鍋持ってきて温めて・・・というのを延々繰り返してたらしい。アホや。まぁ合宿後半のあのテンションだからこそだったって。カレーが2日目に出てたらこんなにはならなかったと。4日目に出て良かったね。そうでなかったらあの曲は無かったんだもんね。合宿の帰りには河口湖のとこでカレー食べたそうです(笑)。
 あと今回のジャケ写は、”空以外で青いものを”とデザイナーさんに伝えたらあれになったとのことです。あのセット(オブジェ)はぜーんぶ作りおろしだそう。写ってる手はデザイナーさんの手。そのジャケ写を見てた吉川さん、「リーダーのこの帽子ってこれ(トーキンロックの写真)と一緒ちゃう?」。そしたら田中氏が、「それが髪型なんや」。爆笑(笑)。
 アルバムに関しての話は他の雑誌とかラジオとかで言ってるのと同じような内容でしたが、その中で吉川さんが、「今回のアルバムは田中くんの(歌の)存在感がバーーンって前に出てるように思う」とか言ってまして、他にも「例えば”ミスチル・・・桜井さん”、”スピッツ・・・マサムネさん、みたいな感じで、”バイン・・・田中くん”って感じ」ってなことを仰ってまして亀ちゃんもそれはすごい思うって言ってて、田中氏は「どーうリアクションしたらええかわからへん(困笑)」言いながらも「それは嬉しいことだ」そうです。最近まさに”おれがおれが”道突っ走ってますしね。
 その後は事前に書かされた質問用紙からの質問コーナー。「バインのメンバーはキュウリが嫌いだそうですが(田中氏とリーダーね)他に”これを食べるぐらいなら死んだ方がまし”ってものはありますか?」という質問には、「死ぬぐらいなら食べる」とのお答え。ちなみに一番好き嫌いが多いのはまたしてもリーダー。「よう、『ウワッ!』言うてる」そうです。マヨネーズ好きもまだ続いてる模様。にしてもリーダー・・・話題に上り過ぎ。まさにバインのネタ帳(w 亀ちゃんは好き嫌いが全然なくてむしろ何でもかんでも美味しい言う人で、田中氏曰く、他の人が「これはちょっと・・・」ゆってるものでも「美味しい」言うし、もちろん美味しいものは「美味しい」言うしで「ようわからん」そうな。
 FTKについての質問もあって(この時吉川さんが「これ、訊いても大丈夫?」って田中氏に質問用紙見せてたのでてっきり”あの”話かとドキドキしたのですが(;´Д`)。とりあえず年内の活動は無理みたいなことを言ってました。っていうかまだやるんかい(-_-) でも本当にFTKは楽しいらしい。藤井さんも楽しいらしい。「俺、ジャンプなんかしたの10年振りだよー」とかゆってるらしい(爆)。
 
 あと小ネタとしまして、
 ・田中氏はシングルにTinydogsを推していたらしい
 ・CURRY'S SOUNDTRACKというツアータイトルは亀ちゃんが言い出しっぺらしい
 ・2人はこれを「カリーのサウンドトラック」という呼び方をしていた
 ・田中氏はanother skyのことを「ザースカ」と呼んでいた
 ・Colorsはライブで再現不可能らしい。「いっぺんぶっ壊さないと」とのこと
 ・亀ちゃんの過去の姿は自分でも見たくないものらしい
 
 大体こんなとこですかね。すごい面白かったです。面白かったのだが、ずっと立ちっぱなしで疲れた(;´Д`)
 
 
   2002.11.23 α-DAYLIGHT CALL(α-STATION)
   ぬわぁんと!同志社女子大(母校だ!)からの公開生放送です。女子大ですよ女子大。亀、良かったね念願叶って(いつの話だ)。
 けど放送内容は「・・・・・」だった。自分は現場には行かなかったのだがラジオの向こうからはびみょ〜な空気が・・・(;´Д`) 田中&亀も「(女子大ということで)楽しみにしてたんですけど」。”けど”って何だよ”けど”って;;;
 
 「ライブの必需品は?」って訊かれて、「タオル。頭に巻いてくれ」なんて答えてたりしてました。その時はラジオの前で”何でやねん!”とツッコんでいたのだが、そうか、リーダー脱退の伏線だったのね(←多分違う)。
 
 
   2002.11.21 ULTRA COUNTDOWN(SSTV)
   何なんだーこのズド〜ンと沈み込んだ空気はー;;; まるでお通夜だよ(泣)。そこ!黙り込むなー!(T-T) 俯くなー!(T-T) あ〜あ、笑い引きつっちゃってるよ・・・(T-T) 超ローテンションなトークに見てるこっちもハラハラものでした;;; (リサさんも苦労だね。。。)。
 
 今となっちゃあ”何があったんだ?”などとは言えたもんじゃありませんが・・・とか言いつつ案外前日のイベントの反動とかだったりして(w
 
 
   2002.11.16 JAPAN COUNTDOWN(テレビ大阪)
   さぁ〜あ来たぞ例の問題発言が(-_-)
 
  田「ぶっちゃけた話、一番あのー歌詞書くのしんどかったのってスロウとかね、光につ
    いてとかね。あの頃はもうホンマにあのー、割とこう、”自分を投影させなければい
    けない感”っていうのがね、自分の中でのこう、固定概念みたいなものが一番強
    かった時やと思う。あの頃は結構しんどかったですけどね歌詞書くの」
 
 以前に別のとこでも書きましたけど、一言で言うなら、
 
テメェ、それを言っちゃあお終いだろうが
 
 と。
 あの辺りの詞ってのはその本当の内容は解釈できなくとも、「参りました」っていうか凄いなぁって思ってたんですね。書かれた歌詞そのものというより彼の”自己表現方法としてああいうものを書く”という姿勢自体に興味があったようなところがあったんですね。こんな歌詞を書くこの人って凄いなぁって。だからそれが”〜しなければならなかった”という義務感?からのものだという、しかも『しんどかった』なんて言われたのがショックなわけですよ。もし仮に本当にそうだったとしてもそれを口にして欲しくなかったんですよ。夢を見させておいて欲しかったんですよ(話が段々大きくなってきたな;;;)。百年の恋も冷めるってもんだ。・・・ってこんなこと言ったってしょうがないんだろうけどさ。
 
 こういう”隙”が最近の田中氏には多いような気がするんです。隙が多いというかある意味人間味が出てきたというか。まぁいいことっちゃあいいことなんでしょうが。何たって”ハッピー”なんだからなっ(←陰険)。誰か言ってたな、『詞を書く人間は満たされたら終わり』って。其田氏の言葉を借りるなら”青春は終わった”ってやつですよ。あの頃の田中氏はもう”あの頃”なわけだ。
 じゃあそれなら今はただもう”今”を突っ走って欲しいですね。下手に『あの頃みたいなのを書いてみました<lamb』みたいなのは要らない。最近は詞を書くのも「めちゃくちゃ楽しい」らしいです。いいことだ。
 
 ・・・なんかえっらい主観に走ってるなぁ;;; 異論反論もあるかと思いますがここは一つ大目に見てやって(^^ゞ
   
 
   2002.11.16 SUPER LINE 'J'(J-WAVE)
  ■爆笑。
  リ「僕(身長)180です」
  ― 180・・・
  ― 見えないけどね。一見、座ってると
  田「80センチぐらい顔やけどね
  リ「やかましいわ!(怒)
 
 _(_)ノ彡☆
 
  ― 帽子込みの80センチですか?
  ― ↑コックさんじゃないんだからよぉー!(呆)
 
 何気にオモロイぞこのDJさん's(w
 
 
   2002.11.14 MEGA HITS CONNECTION(Kiss-FM)
   西川弘剛、33歳のお誕生日です☆ちゃっかりおめでとうメールを送りまんまと名前を読まれる管理人(本人にではないが)。。。
 「そろそろ人生設計立てようかな」という氏の33歳になるに当たっての決意表明です。
 
  西「”45歳で死ぬ”とか」
 
 死ぬなよー(TДT)
 
 『西川さんメインで喋ってください!』というメッセージも来てましたが、例によって田中氏中心に進むトーク・・・。神戸局だから仕方ないか。田中氏に神戸のお薦めスポットとか名物を語らせる企画もありましたが(はっきし言ってサムかった・・・)、でもいつも思うんですけど田中氏といえば神戸っつーことになってますが、実際住んでたのは8歳ぐらいまでなんですよね?少なくともリアルタイムの神戸を語らすのは無理があるのではないかと(^^;)
 今も実家があるのは大阪の方なんですよね?それでも田中氏にとっての原風景といったら神戸ってことになるのか。やはり思い出は量より質なのね・・・。
 
 
   2002.11.13 西川弘剛バースデーイブv
   ・・・の所為かどうかはしりませんが西川さん、飛ばしてます(・▽・)
 ギ兄弟でのキャンペーン、一つ目、ROCK KIDS 802(FM802)。
 
■大阪でお薦めの場所はありますか?
  西「僕我孫子住んでたんですけどー、我孫子にすごい美味しいうどん屋があるんで
    すけどねー」
  ― え〜〜。何てうどん屋さんですか?
  西「なんやったっけなぁ・・・(悶)。僕ねぇそれをー、今東京住んでるんですけどー、
    あの、空輸してもらってるんですけど」
  ― ええ!?(驚)。
  田「はっはっはっは(笑)」
  ― ほんとー!?
  西「ダシとかね」
  ― ダシとか。はっはっはっは(爆)
  西「それぐらい好きなんですよ(*^-^*)」
 
 さ、さすがだよ西川さん・・・。
 
■というわけでバースデーイブですね(^-^)
  ― (誕生日)14日なんですよね
  西「そうです」
  ― さそり座
  西「はい。あの、ナルシソ・イエペスと同じ誕生日ですね」
  田「(大ウケ)」
  西「(笑)同じギタリストとして」
  ― そうですか。・・・これ、どういう風に絡んでったらいい・・・(弱)
  西「いや、あの、流してもらったらいいです(苦笑)」
  ― ああ、流して。はいはいはい・・・
  田「(爆笑)」
  西「あまり意味無いことばっかり僕ゆってるんで。基本的に流してください。はい。す
    んません」
  田「(爆笑中)」
 
 (;´Д`)
 
■オマケの亀ちゃんネタ
  西「ドラムの亀井くんがですね・・・非常に物真似が上手で」
  田「ふははははは(爆)」(アナタさっきから笑い過ぎ)
  西「(笑)こないだ酔っ払った席で、色々やってもらったんですけど、あの、おすぎとピ
    ーコとか、一人で二役、やってましたね」
  ― (爆笑)
  西「あれには敵わんなと思って帰りましたけども(笑)」
 
 ちなみに、「いっぱい物真似やるんですけど全部一緒なんです(笑)」。愉快過ぎるぞ亀ちゃん。
 
  ― なんかグレイプバインの皆さんて楽しそうですねーほんとねー
  田「あのねー、でもねー、今聞いてて思ったんですけどね、全部内輪ウケですよこれ
    (苦笑)」
 
 いやいや、十分オカシイですよアナタタチ・・・。
 
 二つ目、MEGA HITS COUNTDOWN WEST(ラジオ大阪)。このパーソナリティーってのがあれですよ、過去田中氏の舌鋒の餌食ともなった、”アコギで唄っている男の二人組ユニット”ときたもんだから一瞬不吉な予感などもよぎったりよぎらなかったり。
 
  ― あのー、いきなりなんで僕達ちょっと自己紹介したいと思うんですけど、実はあの
    MoGaといいましてですね、ストリートミュージシャンなんでね・・・
  田「はいはい・・・」
  ― あのーちょっとまだ・・・何ていうの?まだインディーズで、ペーペーなんで
  田「ほぅほぅほぅ・・・」
  ― 今日はあのー、全然至らぬ点があるとは思いますが
  田「いえいえ・・・」
  ― よろしくお願いいたします
  田「いえいえこちらこそ・・・」
  西「二人組なんですか?」
  ― 二人組です。はい!もうありがちな・・・(笑)
  田「(笑)」
 
 あら、先に言われちゃった(w でもこれで毒気を抜かれたか意外や意外、結構な盛り上がりをみせるトーク。
 
  ― メールがね、一通来てるんですよ。守口市の、『空輸冷凍うどん』さん・・・
 
 ナイス☆
   
  (誕生日に貰えるとしたら何が欲しいかというお便り)
  西「あー・・・欲しいモンねぇ・・・。これヘタなこと言うとねぇ、ほんまに貰ったりするん
    でねぇ・・・」
  ― (笑)
  西「真面目に欲しいモンゆった方がいいですね」
  ― (笑)真面目に。じゃあ真面目に
  西「ええっとー・・・一コでいいんですけどー」
  ― (笑)何個もくれたら困るんですね・・・何個も貰う気ですか(笑)(←ナイスツッコ
    ミw)
  西「あーのー・・・デロンギ社製のオーブントースタ
    ・・・(笑)」
  ― (爆笑)
  田「わかるかそんなモン(-_-メ)」
  西「それしかパッと思いつかんかった今(照)」
 
 (;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
 
 その後はお決まりのアルバム話レコーディング話になるわけですが、相手が駆け出し音楽家ということもあってさながら、”田中・西川のミュージシャンお悩み相談室”。アドバイスに大仰に感心してみせるMoGaの二人に謙遜しつつもまんざらではない様子のバインチーム。気を良くしたのか先輩風ビュワ〜〜〜吹かせていらっしゃいました(^^;)
 ライブにも呼んでもらえて大喜びのMoGa。
 
  ― びっくりしましたねー
  ― は〜〜、もういい方ですね〜〜(感涙)
  ― やーホンマ、いい方やった(涙)
 
 おーい、騙されてる人がいるぞー;;;
 
 
   2002.11.08 HIP N' COOL 802(FM802)
   今週802は京都WEEK。ということで亀ちゃんの京都でお薦めの場所を。曰く、”天下一品の本店”(ちなみにかの平井賢と同じだそうだ(^^;)。
 天一のラーメンは大阪にいた頃好きでよく食べてて東京でも美味しいと思ってよく食べてるけど、「いやそんなことはない。京都の方が絶対美味い」という高野さんの主張により(笑/高野さん実は結構こだわり派ですね(^^)一回連れてってもらったけど閉まってて食べられなかったそうで(大笑)次行った時は是非食べたいとのことでした。
 
 尚、「他の京都の店で食べたら東京とかで食べてるのより全然美味しかった」とも仰ってましたが『天一を美味しいと言ってるようじゃまだまだ甘いな』と心の中で呟いてこの場はシメさせていただきます。
 
 
   2002.11.07 新・真夜中の王国(NHK BS2)
  ■「万年ペーペーソウルの持ち主やからね」(田中氏談)
 というわけで2002年はやたらトリを取るイベントが多い一年でありました。実のところワタシも驚いておりました(失敬な)。でも驚くと同時に嬉しくもありましたね。いよいよバインも大御所としての風格を漂わすに相応しいバンドになったかと。
 でも実は案外そういうわけでもないらしいというお話(涙)。
 
  田「あのー・・・そう、すごいね、胸を借りるつもりでいつも毎年イベントとか参加さして
    ってもらってたらですね、いつの間にかもうデビュー5年も経っててですね、何やしら
    んけど・・・あのー、『今回最後です』みたいなこと多い、多いんですよね・・・
    (困)」
  ― いいことじゃないですかー!
  リ「いえいえ」
  田「や、すごいねぇ、プレッシャーと・・・プレッシャーが(弱笑)」
  ― プレッシャーばっかりだ(笑)。でも楽しくないですか?最後俺達でジャーーン!み
    たいな
  田「できればなんかそういうこう一番責任の重いとこは誰かにやってもらいたいなんて
    思うんですけど(笑)」
  ― ええー!?そうなんですか?
  リ「そうですね(弱笑)」
  西「結構皆そうらしいですよ」
  ― ほんとにー!?ええー・・・?
  西「できればやりたくない・・・」
  亀「ほんで俺らのとこに回ってくる」
  ― (笑)
  田「だから、その辺がね、割とこう中途半端にやっぱペーペーなんやなと」
  ― (笑)断れないんですか
  リ「先輩のバンドがトリやりたくないから僕らトリとかいう時もありましたよ」
  田「や、うん、最近そういうイベントの仕組みが何となくわかってきた。割とね、水面
    下でこう色々揉めてるらしい・・・」
  ― (泣笑)聞きたくないー(涙)
 
 聞きたくないー(T-T)
 
 蛇足ですがBLUE BACKの演奏、リーダー、指弾きしてますね・・・・・・。