木製パズル

図形パズル。色のガイドがついていることと、持ち手がついているので、まだうまくものを握れない、手首がまだ硬い動きの時でも操作しやすいです。



木製パズル(色と数)

こちらは色と数のお勉強。
最初は色のガイドを置いてましたが、4歳10ヶ月では、ガイドなしでこんな感じ。
赤とオレンジを4個づつ入れ、1個余ったオレンジを、迷った末、同じオレンジの上に重ねました。
色は判ってるようです。



パズル

絵柄での認識が弱いようだったので、下に線を書き、形(図形)での認識がしやすいようにしてみました。(5歳)出来た!という達成感が持てることが大事なので、はじめから無理せず、右上のようにわかりやすそうなパーツだけを残してやらせるようにしてはじめました。

絵柄はダメでも、色のグラデーションなら得意という子もいるらしいです。

パズルは¥500くらいで、本屋さんやおもちゃ売り場で購入。
発泡スチロールトレイを型抜きして、同じトレイを2枚重ねて(下地には色づけをする)、自作することも出来ますが、うちは作ったらすぐに壊されました。
発泡スチロールを触ると出るあの音がダメだったようです。



お風呂タイム



お風呂は、一番単調になりがちな時間なので、あえていろんなおもちゃを使ったり、お風呂の手順を変えたりして変化を与えました。
最初の頃はまずお風呂場におもちゃがあるということだけで怖がって大泣きで、遊んでくれるようになるまで2週間くらいかかりました。

じょうろは、手首の動きの練習用です。
一番最初は、100円ショップで買ったぞうさんじょうろは重くて持てず、雑誌の付録の樹の手のサイズくらいのじょうろを使いました。

「ぶくぶくー」(沈める)
「高い高〜い」(水から出して持ち上げる)
「じゃ〜!」(シャワー)

たったこれだけの動作ですが、順番を覚えて、ひとりで出来るようになるまでにはけっこうかかりました。
(2〜3歳の頃)


最終更新日:2010.10.30