あづさ行政書士事務所/千葉市の福祉専門行政書士

業務内容(お手伝いできること)



 申立書・申入書の作成

申立書(もうしたてしょ/申述書・意見書・事情の説明書とも)とは、申請書に書けない個別の事情を、行政に詳しく説明するために作成する文書のことです。申立書を提出すれば、同じ説明を何度も繰り返さなくてすむうえに、審査機関にあなたの声をそのまま届けられます。
申入書(もうしいれしょ)とは、学校や病院・施設など、行政以外に提出する場合の文書のことです。

例えば、こんなときにご利用ください。
・ 福祉制度の利用などで、日常の様子を詳しく説明したい。
・ 保育園の入園申込みで、より強く家庭の実情を訴えたい。
・ 不登校などで、学校・施設に特別の配慮をお願いしたい。
・ 行政、施設、その他の組織に書面の形で要望を伝えたい。

ご予約後、相談者様が希望される場所で面談をし、こちらで申立書を作成します。内容の修正や、文書の印刷は何度でもいたします。
面談:通常1時間程度、作成料:5,000円(A4用紙1枚)

詳しくはこちらをご覧ください。→申立書作成のご案内[PDF]


 これまでにお受けしたご依頼例

・病歴・成育歴を作成してほしい。
・自分ではできないため、障害者手帳の更新手続きをやってほしい。
・難病をわずらってしまったが、どのような支援が受けられるかわからないので、情報集めと手続きを頼みたい。
・目が不自由なため、引っ越しにともなう住民票の転出入届け、障害福祉関連の手続きをすべて頼みたい。
・発声ができず意思を伝えるのが難しい状態だが、遺言書を作成したいので手伝ってほしい。
・障害をもつ子どもに相続させる遺言書を作りたいが、子ども自身は手続きができないため、遺言執行者(遺言の内容を実現させるために手続きをする人)になってほしい。


 ご相談(無料・有料)

当事務所には、無料の相談枠があります。初回より30分2回まで無料です。

【無料相談】
とくに当事務所へのご相談が初めての方は、ご利用をおすすめしております。
初回に2回分として60分ご相談いただくこともできます。

【無料相談後の有料相談】
60分、相談料:5,000円
実務のご依頼をいただいた場合は、相談料は実務報酬に充当します。

※無料相談と有料相談で、お話の聴き方や回答の仕方に違いはありません。無料相談のときも守秘義務をお約束いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。→相談のご案内[PDF]