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● Cafe Noir Gens / 株式会社カフェ・ノワール(組織)

● カフェ・ノワール
株式会社カフェノワール…本社は新横浜。横浜本部も本社ビル内に存在。フランチャイズ形式でない、チェーン展開(全て直営)を計る。神奈川を中心とした関東で主に出店しているが、その他の地域でも各都市(札幌、小樽、仙台、浜松、名古屋、大阪、神戸、広島、博多、那覇)に1店鋪程度の割合で存在している。横浜地区本部は神奈川とその近辺都市の店舗を総括しているが、それ以外の地域については、現在本社がその機能を果たしている。
ランチタイム、カフェタイム、ディナータイム、バータイムと、時間帯によって供されるメニューが異なるのが特徴。名前こそ「カフェ」であるが、実質レストランバーに近い形態を取る。また、店鋪毎にオリジナルレシピが存在する。
株式会社カフェノワールは日本法人名であり、大元はパリ。一定以上の社員スタッフはパリで1ヵ月間の研修がある。
なお、カフェノワールの出発点は、パリ郊外の小さなカフェに過ぎなかった。

山田店長…西口店の前任店長。冴えない業績で、棚橋と交代させられた。地味すぎて、江間すらも顔を思い出せない可哀想な人。

Cafe Noir小田原店(カフェノワール・オダワラテン)…棚橋が西口店に来る前まで店長を勤めていた店。ここでの業績が認められて、フラッグショップ的存在の西口店店長に抜擢されたらしい。

Cafe Noir横浜駅西口店(カフェノワール・ヨコハマエキニシグチテン)…Cafe Noir第1号店。現在棚橋が店長を勤めている店鋪。「Cafe Noir」のメイン舞台。社内的に変人のたまり場との呼び声も高い。

Cafe Noir山下公園店(カフェノワール・ヤマシタコウエンテン)…棚橋江間八神の3人が入社後はじめて配属された店鋪。当時の店長がサイババこと松ッ木彩子。

松ッ木彩子(マツキ・アヤコ)…38歳。株式会社カフェノワールの常務取締役のヤリ手。棚橋江間八神の三羽がらすが入社直後に配属された、横浜山下公園店の当時の店長。棚橋は天敵とみなしているが、松ッ木は彼を評価している。のに、棚橋からは「サイババ」呼ばわり。サイババの由来は、彩子から(彩子>サイコ>サイババァ>サイババ)。千葉出身。

B型。山手線占いでは大崎

戸田尚也(トダ・ナオヤ)…28歳。元Cafe Noir横浜駅西口店フロアマネージャー。エッちゃんを狙っていたが、結局手中におさめることができないまま、金沢八景店へ異動。

纐纈英哉(コウケツ・エイスケ)…Cafe Noir横浜駅西口店キッチンマネージャー。名前が難しすぎて、誰にも正確に字を書いて貰えないのを気にしている。現在佐原と交際中。しかし未だに「さん」付けで、名前でも呼べてない。

葉山悦子(ハヤマ・エツコ)…21歳。Cafe Noir横浜駅西口店バイトスタッフ。江間の事が好きだったが、妙にオカマくさい江間に幻滅中。

水口元(ミズグチ・ゲン)…18歳。Cafe Noir横浜駅西口店バイトスタッフ。

佐原要(サハラ・ヨウ)…32歳。Cafe Noir横浜駅西口店キッチン担当(メインはパティシエール)。手が足りないと棚橋に泣き落としでお願いして、新横浜本店より呼んだスタッフ。元Cafe Noirフランス本店チーフパティシエール。フランスで同じ職場だったジェラール・ロランと結婚、のち離婚し、フランス生活に嫌気が差して日本へと帰国する。現在は年下の上司、纐纈と付き合っている。また、江間とは親友(らしい)。