5/3 午後遅く
例年より開花時期が遅れているらしくて、長野は桜がそこいら中で咲いていた。
こっちは桜には興味がないが、休憩はいつでもどこでも大歓迎だ。さっさと降りてみると、曹洞宗の宝寿山正安寺(1072年)とあった。
その山門の前で農家の夫婦が働いていた。農家にはゴールデンウィークはないらしい。となると、TVキャスターが「全国的に…」と言うのはおかしいじゃないか。

と、ひょっこり下からぼくを見上げている奴がいた。
都会の勤め人とこの犬はのんきでいいな、とほざいてた。むかっとしたが、犬ができているぼくは、黙って聞こえぬ振りをした。

石段をとことこと登ると…

おお!立派な桜と鯉幟が。田舎もやるじゃないか。見直したぜ。日本文化はこうでなくっちゃ。
マンションのベランダにぶら下がっているのは、鯉幟じゃない。紙の干物だ。あれでは元気な子供は育たない。

この画像↑は意味がない。本人の名誉のために、名前を出すのは控える。いつも黄色い服を着た女、とでもしておくか。
ぼくが写真撮影に協力的なものだから、1ヶ月のDPE代が1万円を楽に越すのだ。こういう人にこそ、デジカメはあるのだと思うのだが。

うん、これは旅先のポートレートとしてはいい方ではなかろうか。カメラマンはだれかなあ。
ジャスコで晩ご飯用のお寿司を買ったりして、いつものちんけな別荘に着いたのは、もう7時であった。
途中、チビクロことジミーたちの家の前を通ったけど、横着して降りなかった。スピードダウンして窓を開けて見ただけなのに、彼らは気づいて盛大に挨拶してくれた。
みな元気そうでなにより。遠目ではっきりしなかったが、1匹増えていた。去年の大型迷子犬(捨て犬?)ではない。あいつどうしたろうか。