TOM WAITS
「CLOSING TIME」
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僕が今まで聴いてる頻度ではベスト3に入るアルバム。渋い声とピアノがよいです。ちょっとうらぶれた感じが好きな人はお勧め、ある意味で癒されるかもね? 僕にとっていい相棒、そして郷愁感漂う「ふるさと」のような1枚です。
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Steely Dan
「うそつきケティ」
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ローズダーリンって曲が好きで良く聴いてます。この後のエイジャが一般的には有名ですが、楽曲的にはこのアルバム位までが僕は好きです。
彼らのスタジオアルバムには駄作がないので質のいいものをお求めな方には聴くことをお勧めします、はい。
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FLEETWOOD MAC
「RUMOURS」(噂)
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スティービーニックスを若いままで聴ける名盤。今でも十分楽しめるし、バランスのいいアルバムです。
僕と組んでやる人には、とりあえず聴いておいてもらいたいベーシックな1枚。
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Elvis Costello
「The Very Best Of Elvis Costello」
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コステロならどれでもお勧めだけど。楽曲を楽しむならこれがいいです。
アリスン、エブリデイ アイ ライト ブック 他、心にしみるメロディから乗りがいいナンバーまでコステロワールドが詰まっている。
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Powderfinger
「Odyssey Number Five」
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オーストラリアで流行ってるNo.1ロックバンドらしい。むこうに遊びにいってる時発見した。U2にも通じる正統派って感じでいかしている。ちょっと今後注目していきたいです。
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XTC
「スカイラーキング」
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トッドラングレンがプロデュースしたことで傑作が生まれた話やアンディとトッドとの衝突も有名な話。僕から見てもこの2人が同じステージ(スタジオ)にたって喧嘩にならなかったら不思議だと思うよ。
でも僕はこのアルバム完成したことを喜ばずにはいられないし、従来のXTCの毒気は削られたものの名盤であることは間違いないです。これもありだよな!って思っています。
爽やかでよりPOPよりなXTCを堪能してください。
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Whiskeytown
「Strangers Almanac」
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いまやアメリカでトップミュージシャンの仲間入りしたライアンアダムスがかつて居たウィスキータウン。たしか「ザ バンド ミーツ ニルヴァーナ」なんていうフレーズで売り出された記憶があります。
良質なアメリカン グッドミュージックがこのアルバムには詰まっています。1杯やりながらこのアルバムを聴いて、2杯目はサンヴォルトを聴くのが僕の晩酌コースですね。
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J.ガイルズバンド
「ショータイム!」
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彼らのアルバムは全部いいっすね。ぶっちゃけライブ盤はノリがよくて特にオススメです。やっぱJガイルズは僕にとってはオンリーワンの存在ですね。このライブ盤にはヒット曲「堕ちた天使(センターフォールド)」も入っています。
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American Flyer
「SPIRIT OF A WOMAN」
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ウッドストック系のメロディメーカー、エリック カズ率いるアメリカンフライヤー。良質なポップアルバムに出会いたい方にはお勧めしたい1枚。
この人はボニーレイット、リンダロンシュタット、キムカーンズ等大勢の人に曲を提供しています。
一般的には前作のアルバム「アメリカンフライヤー」が有名。興味がある人は、エリック カズ「イフ ユア ロンリー」まで聴いてみてください。きっと感動的なメロディが発見できるでしょう。
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freewheel
「universal joint」
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トーレヨハンセンの一番弟子ウルフトゥレセンが率いるバンド。きらめきのメロディがすばらしい。
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Dane Donahue
「Dane Donahue」
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70年代後半に突如現れたデインドナヒュー。僕が知る限りこの1枚のアルバムが彼のすべてでしょう。
豪華なミュージシャンやゲストに支えられて、素朴さと絶妙な歌い回しの曲が並ぶ。今聴くと音に時代が感じるのは否めないですが、僕にとっては曲づくりのバイブルの1枚になっています。最近でも国内発売している所をみると、それなりに評価されていて隠れた名盤になっているようですね。
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JESSE HARRIS & THE FERDINANDOS
「 THE SECRET SUN 」
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グラミーを獲りまくったノラジョーンズの名曲 Don't know Whyをかいたジェシハリス。
メジャーからのソロアルバムらしいです。
昼、夜いつでも楽しめるいいアルバムですね。やっぱり楽曲のよさと素朴な演奏が心地よいですね。
ノラジョーンズも歌、ピアノできっちり参加、サポートしてます。
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