☆☆★☆− '99年サイン会−☆★☆☆

前回のサイン会は、こんな風でした。ちょっと思い出して書いてみました。
レスリーが無事に楽しく終えられて、皆が幸せになれるといいね。
日本を代表する2,000人のファンの皆さん、レスリーを幸せにしてあげてね!
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Kちゃんが撮ってくれた写真で〜す♪ ☆★緑妹's 呟き★☆
2001/09/21
確かあの時は、私たち大きく3つに分けられた、最初のグループの後ろの方だったと思います。

それでも室内は、ちょっと暗い感じでしたが、自然光がはいる素敵な空間でした。

整理券を貰うのに並んでいるうちに 下関から来たというKちゃんに、私が一目惚れ。レスリーがお友達の縁結び役ってわけです。
Kちゃん、写真撮ってくれてありがとう!!

会場内ではフラッシュが焚かれて レスリーが辛そうでした。何度も「フラッシュ撮影はご遠慮下さい」とアナウンスが有っても、なかなか止めない人がいるんです(+_+)。
お願いだから、レスリーの眼のためにフラッシュ撮影は止めてね。 m(_ _)m
写真を撮りたい人は、フイルム感度の数字が800以上のもので撮ると、フラッシュ無しでも大丈夫です。

周りにいるスタッフの女性たちが、白手袋でサイン本を一つずつレスリーに渡して、サインをしてもらうという方法でした。

段々自分の番が近づいてくると ドキドキ・バクバクしてきて、胃が痛くなってきた気さえしました。
前に並んでいる沢山の人たちの隙間から、時々レスリーの表情が見えて、こっちは背伸びして首伸ばして、あの時だけ身長がちょこっと高くなっていたかも。
足を怪我していて、ちゃんと歩けなかったくせに、会場に入った途端忘れてました。(^_^;)

時々、手をブラブラさせてるレスリーに「哥哥〜♪」とか「レスリー♪」なんて声がかかって、そうすると首をちょっと伸ばして後ろの方へもニコっとしてくれて、それにまた「きゃ〜〜〜♪」と歓声があがりました。

いよいよ自分の番で目の前にレスリーが、でももうレスリーは、私の本に一生懸命サインをしてくれてます。
レスリーの座っているテーブルは大きくって、目の前にいるレスリーは、すごく近いような、果てしなく遠いような気がしたのを覚えています。
一瞬のことなのに、時間が止まっているようで、「レスリーの手って本当に美しいなぁ」と思ったのを覚えています。

サインに一生懸命なレスリーから笑顔を受け取るには、何か一言お礼の言葉が必要です。今回サイン会に行ける皆さんは、もう考えたかな?
サイン会が終わった後、友人たちと 「なんて言ったの?」と話題になって、それぞれ個性の出てる挨拶に、妙に納得したのを覚えています。
私は、たった一言しか言えなかった。でも、レスリーは、ちゃんと顔を上げてニコッと微笑んでくれました。
体が熔けるかと思いました・・・。なんだか気持ちが、あまりの緊張と至福で変になりそうでした。

会場を出てから、長い長い廊下と階段を歩かなくっちゃいけなくって、急に足が痛かったのを思い出して、急いで歩けなくって困りました。












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