レンタルサーバー ガイド

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ディスクスペース

更新:2004年8月31日

レンタルサーバの場合、1ユーザが利用できるハードディスクの容量の事を指します。

一般的にはホームページ用のディスク容量を表しているところが多いです。 ウェブ用とメール用で別々、共用のところとあるので良く確認しましょう。 また大きなファイルを置くことを禁止しているところもあるようですし、大きな画像や動画などおけないサービスもあるようです。

またアクセスログは意外と容量がかさみますので、アクセスログを希望している方は、少なくとも100メガ以上あるところを選びましょう。

最近ではレンタルサーバのディスク容量は50MBや100MBなど非常に大容量になってきましたが、まだまだプロバイダーが提供するディスク容量なみのところもあります。

小さな容量から大きな容量へ

これまでのナローバンドの環境であれば、小さな容量にするためにユーザが様々な努力をしてきましたが、ブロードバンドの現在はファイル容量より画像の美しさや量が非常に重要になってきました。

またデータベースなどを利用するCGIなども多く人気となっている現在ではサーバ容量が多ければ多いほどいいのは間違いないところです。 また後ほど追加容量をオプション料金などをはらって追加するよりはあらかじめ利用できる容量が大きいほうがいいでしょう。

利用容量を実際に利用できるか

利用容量を多くして、実際には大きなファイルをおけなかったりする場合があるようです。 そのあたりは掲示板などをチェックするか直接サポートへメールしてみましょう。 また利用規約等も良く読んでおくことをお勧めいたします。