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連想配列を使う
ASPに限らずVBScriptを使った際の一般的な方法ですが、連想配列(辞書型)を使う一般的な方法を紹介しています。
サンプルコード
Set ri = CreateObject("Scripting.Dictionary")

ri.Add "Apple", 1      ' 追加
ri.Item("Apple") = 1   ' 追加/更新
ri("Apple") = 2        ' これもあり

ri.Exists "Apple"      ' 存在確認(true/false)
ri.Remove "Apple"      ' 削除

Val = ri.item("Apple") ' 値取りだし
Val = ri("Apple")      ' これもあり

KeysArray = ri.Keys    ' キーの配列返す
ItemsArray = ri.Items  ' 値の配列を返す

概要

VBScriptでScripting.Dictionaryオブジェクトを利用して連想配列を処理しています。

他の言語でもおなじみのメソッド群(追加/削除/存在確認/キー・値の取得)が準備されています。

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