友人に製作していただいた
オリジナルステーに取り付けた
Rウエストゲート。ステーの
図面は私、担当。

トラスト、ウエストゲート、タイプR
スタンダートサイズに比べると
一回り大きいですね。

42φスチール製ウエストゲート用
接続パイプ

完成1HD−FT改
ウエストゲートの取り付けは、友人に製作してもらった
6o厚スチール材のオリジナルステーで
E/Gブロックにボルトで固定。
1HDの振動にも耐えられるように頑強に製作。
ブースト圧制御の排気取り出し口は
純正EXマニのEGRバルブに繋がる穴を使用。

自作した42.7φスチール製ウエストゲート用パイプで接続。

自宅には溶接機がないのでパイピング製作は
自宅で仮組みし布テープで固定した後に
「HKS九州」にて溶接。

本溶接をしてもらう前に仮り付けの状態で
一度自宅に持ち帰り取り付けてみると...
「合わねぇ〜じゃん!!」...トホホ

溶接すると熱等で歪むんですよね。

HKS九州と自宅ガレージをキッチリ合うまで
嫌と言うほど行き来しました。



※ブースト圧の制御を純正EXマニ、EGRバルブ用の穴からウエストゲートに排気を
 バイパスさせていますが、この方法で全く問題なく安定した加給圧を得ています。
 この方法は「亀屋自動車」さんでチューンされたランクルを参考にさせて頂きました。


トラスト Rウエストゲート
大きさ比較
オリジナル接続パイプ

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最終的にフロントパイプ、タービン側フランジの位置決めは溶接するとひずみが出て
上手くいかないため仮付け状態(隙間がある)で
自宅から爆音を立てながらHKSまで自走していき
キッチリタービンに固定した状態にし(エンジンルーム内で)点着け後、フロントパイプを
取り外して、本溶接していただきました。
取り付け、取り外しはすべて私の担当、格安にて
溶接して頂けました。

HKS九州 龍円社長!その他スタッフの皆さんわがまま聞いていただきどうも有難うございました(^^ゞ

すべてのパーツ、取り付け完了。

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