太刀魚のつけ焼の作り方
とワイン

A1.　材料　---2人分

B.　調味料

1. 太刀魚--1パック(4切れ)
   (写真は2切れ分)

1. 酒--大さじ2
2. みりん--大さじ2
3. 醤油--大さじ2
4. しょうがのすりおろし--大さじ1

A2. 作り方

1. 太刀魚は背びれをキッチンバサミで切り落し、背びれ側から骨と身の間を包丁で切り込みを入れてから(骨の両側共)、3枚におろす(薄くてもきれいにおろせる)、ペーパーで水分を拭く
2. 酒、みりん、醤油、しょうがのすりおろしを混ぜ合わせ、それに1の太刀魚を約30分つけ込む
3. 2をオーブントースター(クッキングシートを敷く)又はグリルで焼く
4. 暖かいうちに、ポン酢をつけて食べる(わさび醤油もよいし、そのままでもよい)

C.　チリ、カルフォルニア、オーストラリア、フランスの白ワイン(シャルドネ種)に良く合います。
太刀魚は夏期が産卵期で油がのって美味しい、味は淡泊で通常はムニエル、唐揚げにするが、このつけ焼は簡単でヘルシーで、新鮮なあなごの食感に似て意外と美味しい。
ムニエルの作り方は　虹ますのムニエル　を参考に。