豚肩ロース肉(塩豚)の回鍋肉の作り方
とワイン
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A1. 材料 -- 2-3人分
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B. 調味料
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- 塩豚の4-6日間保存したもの--
100-150g
- カラーピーマン(パブリカ)--
赤、黄色合わせて1個
- ピーマン-- 1個
- キャベツ-- 3枚位
- 長ねぎ-- 1/2本
回鍋肉(ホイコーロー)は豚バラ肉を蒸したり茹でたりして使いますが、代わりに豚肩ロースの塩豚を使用したもので、旨いダシ効果で野菜が美味しくなります、6日間以上保存した塩豚のゆで豚も良い
(塩豚の作り方は下記のリンクで見れます)
豚肩ロース肉(塩豚)のソテーの作り方
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- オリーブオイル--
大さじ1
- 豆板醤-- 大さじ1
- 老酒-- 大さじ1
- 醤油-- 大さじ1
- 甜麺醤(テンメンジャン)--
大さじ1
- オイスターソース--
大さじ1/2
- 胡椒-- 少々
- 塩-- 少々
- 菜種油又はグレープシードオイル--
大さじ1
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A2. 作り方
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- 塩豚は4日間保存したものならそのまま使う、6日間保存したものなら茹で豚にするとよい、約5mm厚さの一口大に切り、フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、塩豚の両面をしっかり焼き取りだしておく
- パブリカとピーマンは一口大の大きさ(約1cmX3cm)に切り、サラダオイルと塩を少々加えた熱湯で約30秒湯どうししザルに上げる
- キャベツは芯の部分は薄く切り、葉の部分はざく切りにして、沸騰した湯で約30秒湯どうししザルに上げる
- 長ねぎは斜め薄切りにする
- フライパンを熱してサラダオイルをなじませ、豆板醤とねぎを炒め香りが出たら、2のピーマンを加え、次に3のキャベツを加え、1の豚肉を戻して炒める
- 老酒、醤油を鍋肌から回し入れる
- 甜麺醤とオイスターソースをお湯
大さじ1でといで加え炒めあわせる、胡椒をふる
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C. 白ワイン全般(特にシャルドネ種)に良く合い、赤ワインにも合います、イタリアの赤ワイン/キャンティー(サンジョベーゼ種)、シラーズ種(オーストラリア)、スペイン(テンプラニーリョ種)、南フランスのコートデュローヌ、メルロ/カベルネソービニョン種の軽めのもの等広範囲のワインに合います。
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