2006-04-10(Mon)
WJ19号■在処
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ウソ&ゾロ漫才も○| ̄|_なライトもガクリンのただいまひめのん(はぁと)もイヤッホォォォウ!!だったんですがもうアイシ読んだら吹っ飛んじゃいました。 なんか凄いらしいとは聞いていたのでちゃんと家に帰って他の漫画を先に読んでから厳かな気持ちで姿勢を正して開きましたよ。それはもう、楽しみにしてたとっておきのケーキを箱から取り出すときのような心境で。 ページをめくるのにたっぷり5分はかけました。だってあまりにもカラー扉絵が神々しかったから。 ショルダーパッドに刻まれた、YUKIMITSUの名前と背番号16番。 登録選手である以上、毎回きちんと着替えてベンチに座っていた雪さん。外すときまできっと本来の役目を発揮することのない、衝撃から体を守るための数々のパーツを身に着けるときに、何を想っていたのでしょう。
やっと本編。雪さんに駆け寄るメンバーの中に十文字がいただけで(Kねださん風に言うならば)思わずジャンプを割りそうに。 線を見つめる雪さん、線を越えようとする雪さんの美しさになんかもう全米が震撼するくらいの勢いで何かが駆け抜けていきました。扉絵を見たときがケーキを目で味わうタイミングだとすれば、ここはケーキを舌で味わうひと口目だったかと。あまりのおいしさに悶絶しながら変な踊りを踊ったりするあの感じです。どの感じだ。 そしてフィールドに踏み込んだ途端、超ビビる雪さんにときめきMAX。感受性強いんですねハァハァ。助け舟を出すモヒカンのひとにもちょっと胸キュン。 いつもだったら視点を留めてニヤニヤする細川様の細川様っぷりとか阿の字のにゃんこぶりとかも軽くスルー。なぜならすでにQBヒル魔&WR雪光へのカウントダウンが開始していたからです。わたし、気が遠くなるくらい長いこと待ってたんですよこのときを。それが満足いく形で見れるなら、正体バレに前後してまもり姉ちゃんからしこたま食らったがっかりイリュージョンを水に流してもいいくらいに待ち続けてたんですよ。 足もつれて転ぶのちょうかわいい…(悶絶) 初手からマーンツーマンでマークされたにもかかわらず細川様の度肝を抜くことに成功した雪さん。いや想定の範囲外のミッションでしたけども。 同じ_| ̄|○ポーズでもクソライトとちごーて雪さんがしてると我が心熱く萌ゆる…!! ハテナマーク細川様も眉寄せて困惑してる細川様も萌え力(もえりょく)鬼高かったっすけど、今週は雪さんオンステージなので、単行本になったときにでもゆっくり見とれることにいたします。(ていうかアレやアレをくん付けで呼ぶ雪さんの萌え力の底知れなさを垣間見たよ…!!) そんでもって。 ちょう嬉しそうなヒル魔とその後に続く台詞を見ただけで、がっかりイリュージョン含めたあれやこれやをまるっと許す気になれました。 これだよ。これを待ってたんだよ。半年といわずずっとずっと待ってたよ!! こっから先は雪さん(とヒル魔)のために世界はあるのという感じでおめでとうおめでとうおめでとうと拍手されてはにかんだ微笑み浮かべてTV版最終話END、なんてあやうく碇シンジになるところだった罠。 人類にありえない音で振り向く細川様(とついでに阿)の天才ビームにも動じずにいられたのはヒル&雪燃えの加護のお蔭だと思います。 モン太だったら超逃げてェェェェェと絶叫するところですが雪さんだったらこの二人がタッグを組んでも萌え力でも燃え力でも負けてないから(わたし的に)、大丈夫!(わたしが)
お菓子バトンはまた後日。あああああクラブハリエの切りたてのアレが食べたぁぁぁぁぁい。 | | |