雑 記 帳

日々の生活やプレイ中のゲームについての呟きなど。
※今後ヒムロが書き込むことはありません。


2006-01-21(Sat)  思いつきで行動◆ヒムロ
ブログを作りました。同人以外の話はこっちでしたほうがいいかなと。
こちら→http://yaplog.jp/himuroex/

暇を見て姐さんとリンクに入れるかどうするのか決めます。
  • 在処(2006/01/21 22:22)
    上のメニューに入れました。blogから行けます(別窓)。
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2006-01-21(Sat)  もう…やめよっかな◆ヒムロ
と、思うほどのモデルチェンジを乗り越えようがないヒムロです。そうかうっかりカッコつけて描いちゃったテヘ☆(村田センス的に)ではなくて本気だったのですかあの髪型は… 正直無理…ムサシのモヒカンよりも無理…!勿論来週号なんですけど。あの展開ももう…かねだ女史の仰るとおり苦笑い通り越して遠い目になるような展開でもう…もうね…(私の場合十文字の髪型がもさダッサくなったのがそれを上回る打撃)

 過去(東京編まで)の殻に閉じこもりたい
 パラレルに逃げたり原作設定でも過去だったり、まず東京大会以降の話には一切触れないと思います










 あ、そうか幽白の城戸そっくりなんだ…(いや彼が嫌いというわけではないんだけど)


☆大して何もしてないのに押してくださってありがとうございます。これから半分オリジみたいになっていくと予想されますがよろしければお付き合いくださいませ。

 
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2006-01-19(Thu)  何をしているのかというと◆ヒムロ
ネトゲ大半(死)

 本日バージョンアップとパッチテストに伴い鯖落ちが激しいためログインは控え(死んだ瞬間落ちてそれっきりだけどその後どうなったんだろう…)、シコシコ漫画を描いてました。十文字はツンデレだけど戸叶はその上を行くツンデレツンだよという感じの(私以外に分からないよそれ)

 戸十の十文字は何だか乙女すぎて花が飛びそうですが絵が私の絵だから仮に花が飛んでもキモイだろうなあ。というか十文字が笑っているのがすごく苦手です。一冊まるまる十文字がにこりともしてないの多いですよ…!そのくらい苦手。黒十の十文字は笑わないんだけどなあ…黒十は半分コントだからかなあ…
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2006-01-15(Sun)  犬レポート(いらんがな)◆ヒムロ
ボケだったようです。ちょっと高齢だからなあ…夜中まで私が起きてたので朝と勘違いしていたらしく、それで激しく散歩要求(散歩いこうよのきゅんきゅんだったらしい)。夜半におやつをあげたせいでトイレにも行きたかったらしく、4時に散歩に出たらすぐしっこしてました(汚い話ですみません)。ボケて何がすごいって、ウチの犬は階段を上がれない高所恐怖症の犬なんですが、それ自体を忘れたように二階の私の部屋まで来ちゃったってことですかね。そして彼女は、朝起きると全てを忘れてしまったようです…てめええええ5時まで寝てくれんかったくせによォォォォ(寝る前に二階に上がろうとするとついてくるので階下で見守ってた)当然朝には階段を昇れない犬に戻ってましたよ。これはちょっと惜しかった…


もう少し書いたら文載せます。



(字が青の文はライブラリに入っている『FFテイスト』パラレルです。私が記憶しているRPGの地名人名魔法・技名などごっちゃです。前から見てくださっている方にはすぐ分かりますがそうでない方にはただのクロノクロスパロにしか見えなかった模様…)
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 テルミナから船を出す前に装備を新調する余裕があって、傭兵団デビルバッツのメンバーは各々が許される範囲の予算を持って買出しに出た。嫌味なことに十文字の場合は、実家から持ち出した鎧と剣が世間一般にあまりない逸品であるため買出しを必要とせず、皆が出払ったキャンプの留守番を買って出た。
「えー十文字買いもん行かねえの」
 黒木がむくれて言った。黒木の場合、防具が悉く弱いものでしかも軽装備ときているため、これから相見える敵の攻撃力を考えて少しでも耐久性に優れたものを手に入れなければならない。そうでなくても猪突猛進とばかりに真っ先に斬り込みに行ってしまうのだ。
「別に、買い足す必要ねえし……あ、砥石と研磨剤ついでに買ってきてくれ」
 十文字の装備品は純ミスリル製で、テルミナ中探しても今よりいい装備があるとは思えなかった。大剣は使い込んで少し傷にはなっているが、しっかり手入れをすれば破損する心配はない。
「いっけどさー、……つまんねえの」
「ぐだぐだ言うな黒木」
 戸叶がすれ違いざまに黒木の頭を叩いた。
「十文字だって都合があんだからよ」
「あ……」
 十文字はあまり人の多いところに行きたがらない。思い当たって黒木はすまなさそうに首を竦め、十文字は困ったように微笑んだ。
 黒木も戸叶も長い間知らずに来たが、十文字はその体そのものが毒である。
「黒木一人で行くのやだったら戸叶がいるだろ」
「トガーぁ?」
「断る」
 戸叶は短く言うと財布を掴んで背を向けた。
「黒木は煩いからな」
「……機嫌悪い?」
「……さあ。でもトガ一緒に行っても何も教えてくんないからなー、つまんねえもん」
 たまに口開いたら黙れだの煩いだのさあ、黒木は少し愚痴ってからしゃあねえかと肩を回した。
「一緒に、行かねえ?」
 十文字は笑って往生際悪いなあと言った。
「みんな出るならここ留守にもできねえし、誰かは残っとかねえと」
「ほかに、誰か残ったらいいじゃん」
「みんな買い物があるだろ」
「でもー……」
「早く行って済ませてこねえと、置いてかれちまうぞ?」
 そこまで十文字が言ったとき、テントの垂れ布を捲ってセナがひょっこり顔を出した。
「あ、十文字くん」
「どうした?」
「買出し一緒にどうかなと思って」
 そう言ってセナは少し恥ずかしそうに上目遣いを作った。
「悪い、俺買い出すものないから留守番しとくことにしたんだ」
 十文字が言うと、セナはさも残念そうに苦笑いを作ってから、
「そうなの。じゃまた今度ね」
と手を振った。
「……また今度があるだろ」
 後ろで黒木がむくれている。
「あるとは限んねえし、次あったってお前……」
「……黒木」
 十文字の顔から笑みが消えて、色の白さも相まって冷たい顔になる。
「俺に、皆まで言わせるな」
 知らず傷つけていたことに気付いて、黒木は項垂れた。
「……ごめ、ん」 
 次の瞬間には、十文字の顔には薄い笑みが張り付いていた。
「毒消しは多めに買って来いよ?」


 少し気が沈んだ黒木は、出掛けにうっかり行き会ったヒル魔に弾薬を箱で頼まれ、ぶつくさ言いながら町を放浪することになった。十文字に砥石と研磨剤を買い、自分のために魔法で強化された黒鋼の胸当てを買ったはいいが、ヒル魔に申し付かった38口径の弾丸―――というより機械の武器を扱う店が少なく、黒木はフラフラ歩きなれない町をうろついた。
 やっと一軒のみの機械武器の店から弾丸を購入して、裏路地を歩いて戻る途中のこと、黒木は自分の後に十文字に振られたセナがモン太と連れ合って歩いているのに出くわした。
「おー、おつかれさん」
 猿によく似た風貌のモン太が手を上げ、セナも大変そうだね、と挨拶した。
「買えた?」
「まあ、大きな街だし」
 セナやモン太も、それなりの収穫があったようだ。セナはアサシンという職業柄、呪いのかかった武器を使うことが多いのだが、それが見つかったと言っているなら、魔法商店も多いのだろう。それに伴っていかがわしい店が多かったのも当然だが。
「戸叶くんには会った?」
 セナが黒木の荷物をひとつ持とうとしたが、黒木の装備はどれも重く、ヒル魔の箱に至っては持って前が見えないだろうということからセナの手助けは無効となった。モン太は手伝う気もないらしい。当然、持てるとは思えないが。
「いや、出るとき会ったきりだけど」
「骸骨屋敷、分かる?そこの裏から入る道で後姿だけ見かけたんだけど」
 このテルミナには、兵役で出た息子が骸骨の姿でカラカラ骨を鳴らしながら自力で帰ってきたという逸話を持つ大きな家がある。ということだけは黒木は耳にしていた。
「聞いてはいるけど、場所はちょっとわかんねえな」
「……うーん、何かそこの奥って妖しげだったからさあ。出てくる人がちょっと異常って言うか」
「何かおかしかったよなあ」
「どうおかしかった?」
 セナとモン太は互いに目配せして、お互い記憶を呼び起こしているようだった。
「ソワソワして……落ち着かない?」
「変な目で周りの人間見てた……ような?」
「大丈夫かなートガ」
 重い箱を抱え直して、黒木は首を捻った。ゴキ、と骨が擦れて鳴る。
「しっかりしてるようでどっか抜けてるからなあ」
「……」
 黒木くんに言われてるようじゃあ、ねえ。セナとモン太は言いたい言葉を飲み込んで、
「……どうだかなあ」
と言った。

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長い!長いよスレッガーさん!
だいぶ長く続く感じなんですが細切れのほうがいいのかまとめて書き上げてからあげたほうがいいのか…
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2006-01-14(Sat)  関係者各位■在処
パソコン直りました。
増設メモリの故障だったらしく、保証期間内ということで無償交換してもらって一切出費なしで戻ってきました。イヤッホゥ!(年明けのいとこの結婚式で喀血するほど金が出て行ったところだったので、これ以上懐にダメージ食らわずに済んで正直助かった)
データも無事だったし、一安心。今後はマメにバックアップせにゃ。


今日は一日中雨でした。雨自体何ヶ月ぶりだろうって感じ。そういや去年は水不足だった。
冬は雨が降る日は他の日より寒くないんですよね。イヤマフも手袋もなしで過ごしても凍えなかったよ!


http://www.capcom.co.jp/sengoku2/
戦国BASARA2発売確定。嬉しい。
何が嬉しいって小林P・山本D・土林絵師続投。これに尽きる。
小林がプロデュースするならきっとまたオサレでおバカで楽しいゲームになるはずだから!
土林ver.前田慶次オットコマエだなあハァハァ。「花の慶次」読み返してみようかなハァハァ。
2では子狸と麻呂が使えるといいなー。
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