よくある質問

保育園への入園

保育風景
Q:保育所などでの保育を利用したいのですが、申請できるのはどのような場合ですか
A:小学校就学前のお子さんで、保護者が次のような状況にあって保育を必要とする場合に利用申請ができます
保護者の状況利用できる期間
会社や自宅を問わず、1日4時間かつ週16時間以上働いているとき最長、就学前まで
出産の準備や出産後の休養が必要なとき産前産後各8週間 ※3
病気や障害のため保育が必要なとき療養を必要としなくなるまで
病人や障害者を介護しているとこ介護を必要としなくなるまで
大学や職業訓練校、専門学校などに通っているとき通学期間中
仕事を探しているとき(求職中) ※13か月以内
育児休業が終了し、仕事に復帰するとき ※2最長、就学前まで
自宅や近所の火災など、災害の復旧にあたっているとき必要な期間
虐待や配偶者などからのDV(家庭内暴力)のおそれがあるとき必要な期間
※1 求職中の認定について
認定期間に就労の事実を証明する書類を保護者が提出せず、認定有効期間の満了を迎えた場合、保育の必要性の認定基準に該当しないものとし、利用を止めていただくことがあります。
※2 育児休業中の申請
  • 育児休業中はご家庭で保育ができるため、原則、利用申請ができません。
  • 育児休業明けの利用可能日は、育児休業の終了する日の属する月の1日以降です。
    例えば、4月1日利用開始の方は、4月1日〜30日の間に育児休業を終了し、5月1日までに復職しないとその後の利用ができなくなります。復職後2週間以内に「復職証明書」をご提出いただきます。
※3 産前産後各8週間とは
産前8週間目の日が属する月の1日から、産後8週間目の日の翌日が属する月の末日までの期間が該当します。
※4 詳細は下記へお問い合せください
中区福祉保健センター(中区役所) 電話045-224-8171

キリスト教精神

保育風景
Q:保育方針に「キリスト教精神」とあります。また、園の生活や行事には礼拝があります。日々の生活の中で具体的にどのようなことをしているのですか
A:子どもたちが神の豊かな恵みの中で、自分が多くの人々に愛されている事を知る
  • 子どもたちが愛をいっぱい感じ、保育者の眼差しから+子ども同士の関わりから他の人との十分な関わりの持てる時間・空間の設定
    多くの共感の喜びが経験できる日々の生活の展開
  • 集団生活の中で自己認識を育て、自分以外の人の存在を認め、共に生きていくために必要な心と知恵と身体が育つ
  • 物が常に豊富にある現代社会の中で、子どもたちが当たり前だと思わず、感動したり、感謝したり出来る環境設定
  • 子どもたち自ら、園の生活を楽しみ創り出していける自主自立+自律
  • 一人ひとりがのびのびと自己表現できる自由な雰囲気などをふまえつつ、保育の一環として、日々の礼拝をしています。
  • お話を聞く時の姿勢も自然に身につきます。
  • さんびかをうたう・お祈りをする・おはなし
    (聖書の中のお話を子どもたちに分かりやすく)など礼拝を通して感謝する心や思いやりの心・善悪の判断などを身につけます。

トイレ出来るかな…

Q:トイレトレーニングが心配です
A:打越保育園では
  1. 一人ひとりのペースをつかんで!
    誘いすぎず、嫌がるのを無理強いしない。ためられる機能が育って、自分で「たまった」から「出す」という感覚をつかめるように。 誘いすぎは「出す」事だけを覚え、しょっちゅう「出す癖」がついてしまいます。
  2. 失敗は成功の基!
    失敗から学ぶ事も多い。失敗してぬれた気持ちの悪さも感じながら、「ここまでいったら出る」ということを身体で覚えていきます。怒られてしまったら、意欲の芽を摘み取ってしまいます。
  3. ケースバイケース+臨機応変に!
    個人差を考慮して。年齢・月齢・早く取りたいなどなど、あせりは禁物です。成長過程において「行きつ、戻りつ」は当たり前。どーん、と構えて「大人になってもオムツをしている人はいない」と自分に言い聞かせて。変にあせって「早く、早く」と思うと、かえってその後のお漏らしが多くなってしまったり、トレーニング期間が長引いてしまうこともあります。

一時保育

Q:一時保育は行なっていますか
A:打越保育園では一時保育を実施しています。一時保育の条件や利用料など、詳しくはお問い合わせください。
一時保育 事前登録制
対象:1歳〜就学前のお子さん
保育時間:月曜〜金曜日
8時30分〜16時30分
利用料:お子さんの年齢により異なります
※昼食・おやつ代が別途かかります