ボディボーダーズ ヘブン千葉  独断スポーツ医学
シリーズ第4弾!
白髪・ハゲ防止にワカメは効果があるのは事実かも。
薄毛予防は外的要因 (育毛剤) より 内的要因 (食べ物・身体の中から)
実体験!細毛 「ハゲる」 と言われた私

50歳を過ぎても白髪がない!
ワカメや昆布・海藻類を多く食べる習慣が抜け毛予防に有効かも。
55歳になった私はハゲたか!

あれから40年、髪の毛は相変わらず細く、色も黒くは無いですが
この歳でも白髪は殆どなく、薄くてハゲると言われていた髪の毛は
毎月QBハウスで 多めにすいてもらうほど 毛数が多くなりました。
ワカメを日常的に食べた40年
茶髪問題:最近は髪を茶色く染める人もいますが、昭和40年代は皆、黒髪。そんな時代に小学生だった私
生まれつき髪の毛が少なく細く、色も薄く茶色だったので、同級生からイジメまではいかないけど
「お前、毛が茶色で外人かよ」 とか、からかわれる訳。東京の端っこ板橋区の当時、外国人など見かけないし
私の茶色い髪は目立つ訳でした。


毛が薄い問題:
もう一つは毛の密度が低い。毎月、床屋さんに行くたびに、「君は髪が薄く細いからハゲるね」と言われ
小学校から中学生で、将来のハゲの話をされても気になりませんでしたが、嫌だったのは茶色の髪の毛
皆と同じように美しい黒髪になりたい!そんな時、親が「ワカメを食べると毛が黒くなるかもよ」とアドバイスをくれた。

思えばその頃から 「わかめ」 を食べ 「昆布でダシをとる」 習慣が出来ました。
しかし大人になっても髪は細く、南の島でダイビングや、夏の炎天下の海でサーフィンをしていると、すぐ茶色になってしまい
結果的に、髪の毛自体は太くなる事はありませんでした。しかし!床屋のオジサンが言ったように「ハゲた?」


カロリーも低く、多く食べるとお腹もいっぱいダイエットにもなり、便秘予防にもなる「ワカメ」の話です。
最近は若い女性も白髪や薄毛になる人が多いそうですが、白髪は新陳代謝が衰え、髪を黒くする能力が低下する為。
メラニン色素が無くなってしまい白い毛になる。

髪の毛を作る栄養素はたくさんありますが、私の体験として海藻類「わかめ・昆布」の影響が大きいのではないかなと。
薄毛予防に「育毛剤」がありますが、私が思うには外から塗ったりするより、身体に中からの影響(食事)が大きいと思ってます。
たとえば30歳を過ぎたくらいから、脂っこい焼肉などを食べると頭皮に「にきび」が出来たり、頭皮がベトベトになるように。
歳とともに脂を消化する能力も低下してきたのでしょうね。そこで肉から魚料理へ転換。
主に日常的に好んで飲食しているのは、コーヒー、野菜ジュース、生ビール。野菜、きのこ、納豆豆腐、豆類、魚・刺身そして海草類。
ワカメを食べたら毛が生えだしたり白髪が黒髪になる即効性はないですが (これは育毛剤も一緒か)子供の頃からの食生活に
海藻類を多く食べる価値はある。「55歳の髪の毛とは思えない」と皆に言われるのはワカメのおかげと思っています。

※ ただしワカメや昆布を大量に食べると、ヨードをとり過ぎて甲状腺に異常をきたす事があるようです。
  即効性もないため、試される方は無理がないように、自己責任でお願いします。
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