海の旅☆ダイビング水中写真旅日記 1986年
波乱万丈!?フィリピン セブ島ダイビング
Philippine Cebu 第1/2話
海の旅☆ダイビング水中写真旅日記
このセブ島ダイビングツアーの話は、1986年 フィリピン国が
クーデターにより、マルコス政権からアキノ大統領に変わった
直後、セブ島にダイビング旅行した波乱万丈水中写真旅日記。

さて、昔も今もセブ島に行くには フィリピン航空が便利かな。

第1話 : フィリピン航空で、フィリピンの首都マニラへ!
国内線に乗換セブ島へ!アルガオでボートダイビング開始
フィリピン航空機は、成田からマニラ国際空港に到着。1986年マニラ国際空港は、国際線と セブ島などへ行く国内線
のターミナルが、クルマで10分ほど離れていました。空港ターミナルは凄い数の群衆で、誰かを待っているのか?何の
為に空港に人が集まっているのか解らず怖かったですね。映画 「愛と青春の旅立ち」 の最初にマニラ空港のシーンが
ありますが、まさにそんな感じでした。当時の不安定な政情のフィリピンで 「はめている腕時計まで盗まれる」 って聞い
ていたので、ダイビング器材の大荷物を持ったダイバーは、自由がききませんからね。気が気ではありませんでした。
マニラ空港の群集の視線から開放され(笑)セブ島行きの飛行機の席に着いた時は、心身ともにヘトヘトでした。
セブ島に到着!セブに行った事がない人は、のどかで人が少ない、南の小さい島を想像する方が多数でしょうが・・
しかしそれは大間違い(笑) 大きく人も多いです。フィリピンはキリスト教徒が多数ですから、教会がいたる所にあります。

セブ空港からクルマで
当時のアルガオ ビーチ
クラブまで、3時間も掛
かりました。
セブ島は大きい島なの。

アルガオの 沖合いに、
有名なダイビングポイント
の カビラオ島が浮かぶ
最高のロケーションです。

アルガオはセブ島でも
高級なビーチリゾート
だったと思います
他に日本人はいません
でしたね。
フィリピン独特なバンカー
ボートでダイビングです。

天気は悪かったですね。
カビラオ島まで遠征した
時は、大波でアウトリガー
が折れましたもの(笑)


アルガオ
ボートダイビング水中写真
殿様ダイビングで有名なフィリピンですが、当時は潜水器材は自分で洗ってました。
第2話 セブ国際空港が閉鎖!おまけにフィリピン航空機内で法定伝染病コレラ発生!
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フィリピン マルコス政権崩壊か!山形支部長のセブ旅日記
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