総料理長
高 橋 和 義
Kazuyoshi Takahashi
米沢創業300年の老舗『可祝屋』の次男として生まれる。幼少期から宴席の準備、
簡単な食材の下ごしらえ等料理屋の息子として日々を過ごす。18歳で料理人を目指し
上京。名門料亭で修行し、20代で副料理長、30歳で『鎌倉 やな世』の料理長となる。
数々のTV・雑誌(hanako・るるぶ・婦人画報・味覚春秋など)にも取り上げられ、
又キューピーからマヨネーズを使った懐石を依頼されたりと、本物の出汁・繊細さの
中に大胆な演出を盛り込んだ懐石料理が評判となる。
第2の故郷『埼玉は日高の地』に根をおろし20年、埼玉の食と文化継承の為、日々
精進して参ります。ご期待下さい。