トップページ ソースコードライブラリ Borland C++ Compiler 5.5
ジェネリックのListを使う
System.Collections.Generi.Listの簡単な使い方を説明しています。このクラスは動的な長さを持つ配列のように使うことができ、任意の場所に要素の追加・削除が可能なクラスです。
サンプルコード
System.Collections.Generi.List,ジェネリック,List,Add,Sort,Join,C#,C#.NET,.NET

System.Collections.Generic.List<string> lstName = new List<string>();

// List に一個ずつ追加
lstName.Add("test_user_01");
lstName.Add("test_user_02");
lstName.Add("test_user_03");
lstName.Add("test_user_04");

lstName.Add("test_user_00");

// List の途中に挿入
lstName.Insert(2, "test_user_10");

// List を結合して表示
Console.WriteLine(string.Join(" / ", lstName.ToArray()));
            
// List をソート
lstName.Sort();

// List を結合して表示
Console.WriteLine(string.Join(" / ", lstName.ToArray()));

概要

System.Collections.Generic配下にあるクラス群は非常に汎用的に作られており、データの保持や加工に非常に便利です。

その中で一番良く使うListを紹介します。

一番良く使うのがAddです。さいごに要素を追加します。また、Insertを用いて途中挿入、Sortを用いた整列、ToArrayを用いて配列の変換など様々なデータの可能が可能です。

ナビゲーション
プログラミングは道連れ
ソースコードライブラリ
C#
外部プログラムの実行
ファイル情報の取得
ListViewの選択されたアイテムを削除する
現在のWindowsアカウントを表示する
DataTableを使ったSQLServerからのレコード取得
テキストファイルを書き込む
文字列の分割・連結を行うSplitとJoinを使ってみる
実行中プロセスのファイルパスを取得する
ウィンドウを閉じる際に確認ダイアログを表示する
TreeViewにXMLの要素を表示する
トップページ ソースコードライブラリ Borland C++ Compiler 5.5