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    レディース & キッズの 悩み事相談 蟹マガ  第11号A

今週も読者からの声に素早く反応! 悩み事に答えます!
特集第2弾?! E−mailでの悩み事相談 往復書簡を一期公開!〔第2〕

 ☆☆☆!?☆☆☆!? 創刊記念プレゼント! ☆☆!?☆☆☆!?☆☆☆
 (蟹マガ)読者のみなさまへ、総額100万円!相当の
 プレゼント企画を今月も実施?!しています!
 応募方法は?、刊末告知を御覧ください!!
今週は 当選者発表です!
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 この(蟹マガ)は、スプラッシュアイランズ連合王国に加盟する
 イエロークラブアイランド王国が、 心や体に悩みを抱え途方に暮れる、
 レディーやキッズの皆さんの クヲリティーオブライフの向上に
 役立ててもらうために 発行している メールマガジンです!

 スプラッシュアイランズ連合王国・イエローアイランド王国について
 詳しくお知りになりたい方は、こちらから →
 http://www.ae.wakwak.com/~kikani/


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今回の蟹マガは、特集号をボリウムアップでお送りするため
AB2回に分けて送信しています!
少し読みにくいかもしれませんが、内容に忠実にをモットーに
配信していますので、ご了解ください!!

*読者からの報告と問い合わせが有りましたので、あらためて告知します。
他のマガジンで「蟹マガ」の記事の転用が有るようです。
健康レシピなどの転用は、多くの人の健康を願う趣旨から拒むものではありませんが
そのほかの掲載記事につきましては、 *プライバシーの保護の問題が有ること!
*健康食品などの、記事内容とは無関係の商品の販売を目的としている
などの理由により、記事の無断転載を堅くお断りさせていただきます。
読者の中で、記事の転載を見つけた方は
お手数ですが下記のアドレスまでご一報ください!

kikani@ae.wakwak.com

          〜〜〜 本号の目次 〜〜

  A
1:特集第2弾?! E−mailでの悩み事相談 往復書簡を一挙公開!〔3〕
「あなたをもっと感じたい! 心で! そして体でも!」
  B
1:続き
2:体に優しい健康レシピ!:鰯の和風マリネ!
3:蟹マガ質問箱:生理用品が合わなくて?!
4:黄色い蟹の診療室へのアクセス方法?
5:イエロークラブアイランド王国インフォメーション
6:今月のプレゼント!応募方法?
7:次号予告
8:編集後記

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1:特集第2弾?! E−mailでの悩み事相談 往復書簡を一挙公開!〔3〕
「あなたをもっと感じたい! 心で! そして体でも!」

今週号も、通常の編成を変えて、多く相談の寄せられる
「SEXの心と体のトラブル」・「コミュニケーショントラブル」について
独りの女性とのE−mailのやりとりをそのまま掲載して
生々しい心からの叫び!肉声をお伝えします!

     ☆☆ 第7信 ☆☆☆

私の相談内容が蟹マガに掲載というのは、正直に言うとやはり怖いです。
PCをはじめてまだ1年もたたずに、ここまで開けっぴろげに
いろいろ書いていることも既に考えるべきことなのかもしれませんが。
顔の見えないコミュニケーションの中でプライベートをさらすのは
やっぱり勇気の要ることです。
でも、相原先生(とお呼びすればよいのでしょうか?)のことを信頼しています。

返信を受け取って、とても嬉しく思いました。

> みなさんにまだいくつか疑問点が有るようなので差し出がましいようですが、
> 再度メールを送信するご無礼をお許しください?!

差し出がましい、なんてとんでもないです!
お忙しい中、本当にありがとうございます。

少し、彼と電話で話しました。
やっぱり私が待っているしかないのかな、と思いました。

彼は心を開くのが下手な人です。
ああ、今ここに、ちゃんといてくれてるな、という瞬間があっても、
すぐに彼が、一定の距離をとろうとしているのを感じます。
私から見るとまるで夢を見ているように思えたりもします。
彼曰く、近づきすぎだと、自動的に起こってしまう反応、
だそうです。多分本当なんだと思います。
私が心を開こうとすればするほど神経質になるように見え、
その分遠いところにいってしまう気がするんです。

自覚はしているみたいで、変わりたい、と願ってはいるみたいです。
近づきすぎだと感じた後で、一人にしてくれ、
という態度をとっても、離れていかない女の人は私が初めてだと言ってました。
今までは、そういう態度をとると大抵
女性の方からも離れようとする反応があって、そこで
そうじゃない、ごめん、と連れ戻そうとする、
そんなことを繰り返していたともいってました。
でもだからこそ、そこにとどまったままで悲しそうに、淋しそうにしている私に
どうしていいのかわからないのだとも。
結果的に待たせていることは申し訳ないけれど、
その人はこんなにも開いていられる可能性をみることで
余計に神経質になってしまう、ということのような気がします。

彼の父親はアルコール中毒だったそうです。
そのことを絶対に認めない父親と、
その現実に背を向けているかのような母親、
父親の違う兄は10年年上で、彼が8歳の時に家を出で行ったそうです。
そんな孤独の中で育った人に、なにを求めていいのか、
最近わからないのです。
38歳にしてやっと、いろんなことに気がついたからといって、
変わるのがそう簡単ではないことは私にも想像がつきます。

彼のことをそのまま受け入れることが、
自分の希望をことごとくあきらめてしまわなければいけないことのように
感じられます。
彼と一緒に夢を見れればよいのでしょうが、
彼が今立ち向かっている問題があまりにも個人的なものなので、
私にできることといえば、信じることと、待ちつづけること、でしょうか。
信じたい、です。正直な言い方をすれば。

街中の恋人達を見て、たまらなく淋しくなったりします。
恋人同士の間って、たくさんのエネルギーが循環しますよね。
それが感じられなくなって、少したつような気がします。

私が若く、情熱的で、SEXしているときも、その情熱に答えられないことが
悲しい、と言ってました。そしてとてもみじめだとも。

そんな状態で、一体私になにが言えるのでしょうか?
疲れきっていて、何を話しても、聞いていてくれているのだけれど
聞いていないみたいで。

> 「頭が心を支配したがる、わけではなく、頭が心を支配しなければならない、と

> まだ心のどこかで考えているのかもしれないと思いました。」
>
> そのような状態に自分自身が居ることを理解することが大切で、
> それをいけないことをしているから何とか努力をして直そうとするのでは、
> かえって精神的なプレッシャーの原因になってしまいます。
> 本来は定期的なカウンセリングを行いながらみなさん自身が忌避している
> 性格を自分の個性として
> 「しょうがないわね?!またやちゃってるは?!」と、照れ笑いを
> 浮かべられるようにして行くものなのです!
> 人の持っている能力をうまく生かすのが本当の理性であることは
> 充分ご存じのことでしょう?!
> 違う自分〔理想とする幻影〕を必死に演じていても空虚感・孤独感・そして常に
> 喪失に対する恐怖感を抑えるのに必死になっているはずです。

この空虚感・孤独感・喪失への恐怖感は、よく知っているような気がします。
カウンセリングというのは、こんな風にも必要とすることが
できるものなのですね。
なんというか、もっと具体的な症状なりがないと、踏み込めない領域な
気がしていました。
確かに私は、このてのプレッシャーを作り出すのは大得意だと思います。
意識して、気をつけてはいるのですが、本人1人ではやっぱり、
限界があるというか、空回りしてしまうことがよくあります。

> みなさんが理想とする女性としての愛し方?を具現化させるのでは無く、
> 不安で・苦しくて・愛しくて・それでもうまく言えなくて・・・?、
> というそのままのみなさんの姿言葉を、
> ぎこちなく・たどたどしくても良いのですからぶつけてみることです!
> 技術でなく 魂で!!
> 理路整然と説明するよりも彼には伝わるのでは無いでしょうか?

それでは結局自分の思いを押し付けているのではないかと不安になるんです。
冷静に打ち明けることができれば、彼も選ぶことができるけれど、
そのままでいると、彼の優しさから受け入れるしかなくなった場合、
後で結局それは彼へのプレッシャーになってしまう。 そんな気がしてならないの
です。
と言いつつも、何度かそんな時はあったのですが、
何かを伝えられたこともあったし、ケンカになったこともありました。
冷静でいなければ、
と、これも自分で自分に対して、プレッシャーを作ってしまっているのでしょうね
。
実際時々、突然涙が止まらなかったりするのは、そのせいなのかもしれません。

> 「彼が感じているのだから私は幸せな女だわ!」と母性本能的な代償逃避
> 〔問題解決行動→喪失恐怖〕でごまかしていませんか?

ごまかしていると思います。
彼が感じてくれているからそれで充分に嬉しい、そんな謙虚さへの憧れかと
思っていましたが、母性本能的、ということばにドキッとしました。
そんなの、ちっとも在りたい姿ではないのに。

> 何を躊躇しているのですか?
> 彼のみなさんに対する愛情を信じられないのですか?
> いろいろなことをお願いするに頼りがいの無い人と思っているのですか?
> 良い部分も自分自身いやな部分も全て丸ごと、ありのままのみなさんを
> 受け入れることができない人だと思っているのですか?
> 少し残酷な言い方をしてすみません!

残酷だなんて、おっしゃるとうりだと思います。
上記のような理由で、丸ごと開くことが怖いんです。
開けば開くほど遠くにいかれてしまうから、だったら私も調節するように
努力したいんです。
今以上の距離を彼がとろうとすることのないように。

> 配慮・気配りという体裁の良いカモフラージュのそこで、責任や
> 危険からの回避が身に付いてしまっているのです。

小学校5年生の時にクラスメートに、
あんたは八方美人やわ、と言われた記憶があります。
気配りのつもりの言動をそう言われて、かなりつらかったです。

> このような場合、社会的な上辺のつきあいでは何の問題も生じないのですが、
> 本性をぶつけ合う男女の恋愛などでは、経験に裏打ちされた自我・
> 行動規範が無いことから、そこから先の予測がつかないために
> 否定的な状況だけが思考を支配してしまうことになり、
> 何とか自分の知識や行動の範囲内で処理を試みるという無理を重ねるために
> 運命論や哲学など、高位の次元へと問題を添加させたり
> 自分自身の不能・不純・不器量など、事故に問題を固定化させてしまうことが
> 多くみられます。

彼に何度か、なんでそうネガティブなんだ、と言われたことがあります。
自分ではただ現実的でいたかった場合に多くて、
なんでこんなことを言われてしまうんだろう、と思っていたのですが
こういうことだったのか、と納得しました。

> 問題はこれからのことですよね?!
> 別の時間や、行為の直後では無く、その瞬間に言葉や態度を取らなくては
> うまく伝わらない・理解できないのでは無いですか?

そうかもしれません。早く会いたいです。

> ただ、「感じてる」と言う言葉の中身を勇気を持って訪ねてみては?
> 彼に取ってみなさんはどのように映じて感じているのかを?
> 怖いですか?

怖いです。それなりに何かは言ってくれると思います。
優しい、繊細な人でもありますから。
怖いのはまた彼が、バタン、と急に心を閉めてしまうことです。
ジンワリ距離を取ろうとしているな、というのには耐えられていますが
急に閉められると、傷つきます。
それが、怖いんです。


> 呼吸を例に出して説明しましたが、たまっているときには
> 出してしまえばいいのです!
> 本人にでも直接?!他の人に愚痴として?!
> 性的な刺激がほしければオナニーでも良いのだし?! 

ホルモンのことなのですが、週に何度もSEXができないときに
オナニーをすることでなにかちがいはうまれるのですか?

> 肩の力を抜いて、醜い部分もさらけ出せる場所や相手を持つことです。
> それが彼で有ればベストなのでしょうけれど、
> 話し相手で有れば小生でもお役には立てるかと思いますが???

ついこの間まで、彼の存在はそういう存在でした。
今はこうしてメールを書いていることでもとても、気が休まっていると思います。

> 失礼な言い方ですが、まだ卵の殻がはずれてはいないのでしょう!
> それが何かのきっかけではずれれば問題は自然と解決できるはずです。


初めてSEXをした後で以前の彼が、
みなにまっすぐ世の中をみれるようになって欲しいんだ。
1歩下がったところとか、ちょっと下から見上げるように見る必要なんかない。
みなはこんなに素敵なんだから。
と言ってくれたのをよく覚えています。
想像するのはとても簡単だと思いますが、私も今よずっと閉じた人間でした。
あの時から、今の私は始まっています。
5年たってもまだ、しっかり殻、かぶってるんですよね、きっと。
彼はそれに今、ひびを入れようとしているのでしょうか。
38年の殻、脱ごうとしている間そばにいること、
私に耐えられるでしょうか。

> 「もしもカウンセリングをうけることができればもっと具体的に個人的に知るこ
と
ができるということなのでしょうか?」
> みなさんがもし希望されるので有れば、小生はお役に立ちたいと考えておりま
す
が?

今ごろ、と言われれば本当に申し訳ありませんが、HPを訪れてみました。
初診料30,000円に、気が遠くなりました。
その値段が高い、というよりも、実際この年にして学生の私に
東京からは遠いところに実家が在る現実からしても、
これは大変だ、と思ったからです。
夏に1度、日本に帰るかもしれないので、そのときに可能なら、
と思っていたのですが。

そこで質問なのですが、あのメールマガジンにあったドイツのMさん、
というのは私のことなのでしょうか?
都合のいいことを考えているようなのですが、かなり期待してしまっていて
恥ずかしいような、でもきかずにはいられない気がして。
もしそうなら、詳しい事を教えていただけますか?


> 些細な言葉の使い方が私たちのクライアントの心のケアをしているものに取って
の
大事な幸せの秘宝を隠した場所を教えてくれる地図ですから
> ね?
> 本当は誰でも心底からの叫びをどうにかして話を聞いてほしいと感じているもの
で
す。
> その隠すように微かに発信される電波をうまくキャッチできるかどうかが腕の見
せ
所ですからね?!

私はその微かな電波にわりと敏感な人間だと思います。
もちろんお仕事にしていらっしゃる先生のレベルとは全然違うのですが、
普段の生活の中で、友達や先生と話したりする中で、そう感じます。
というのも、同じ程度に混ぜているつもりの電波に、
ちっとも気がついてもらえないからです。(笑)
なんで気づいてくれないのー、と叫びたかった時期もあるのですが、
ああ、普通こんなことにこんなにも気を使う必要はないのかとも
最近思います。(ドイツにいるせいばかりではなく)
気がついた上で、回避したり、気づいていることを無視したり、
それはまあいいとしても(?)せめて、
その電波に既に傷ついてしまったりすることを、やめにしたいです。

そんななので、それをちゃんと気がついてもらえることを知るだけで
とても、本当に嬉しく思えてしまいます。
公私混同になってはいけないと思いつつも、
なんだか安心できます。


> 気軽な気持ちで相談されたのかもしれませんが、心の底に土足で踏み込んでしま
い
申し訳有りませんでした。

土足だなんて。とんでもないです。
苦しいのは、本当のことだからです。
まっすぐに物事を見ようとすると、そのことが大切であればあるほど
痛みを伴って勇気が必要なんだと思います。
メールだけのやり取りの中で、ここまで誠実にお答えいただいて、
本当に感謝しています。
先生のところでアシスタントとして働ける方は幸せな方ですね。

対人関係のことで少しお話したいことがあるのですが
また次の機会にします。

大変なお仕事だと思います。
たくさんの人達の不健康なエネルギーを浄化して送り返すことなんて、
大変な精神力が必要とされるお仕事だと思います。
くれぐれもお体にはお気をつけ下さい。

木原みな

    ☆☆☆ 第8信 ☆☆☆
それぞれのパートナーの違いやスチュエーションの違いなど様々ですが、
当院を訪れるSEXのこの手のトラブルを抱えておられる相談者〔女性〕は
おそらくみなさんが想像されるよりも多人数だと考えてください。
確かに問題が問題ですので、マガジンに掲載されることに躊躇される方が
いらっしゃるのも事実です。
しかし、中には自身の問題を解決することが目的であって、それさえ
解決してしまえば、同じような悩みを抱えている人の役に立てるのならと
協力を惜しまない女性も少なくありません。
どなたにも、趣旨を説明し・協力のお願いをしますが、
強制はいっさいしないように心がけています。
自分以外の人に、特に同病者に関心を持てるようになるというのは、
精神的にある程度のゆとり、つまり回復の一端でも有るので、
診断上の回復の指標として位置づけています。

「正直に言うとやはり怖いです。」

確かに誰でも人には内緒にしておきたいことが有るはずです。
まだまだ世の中には偏見や差別が根強く残存していますし、
人は事実よりは虚飾の美を求めてしまう悪癖が有りますからね?!
そのことを咎め立てするのでは無いのですが、みなさんの心底に、
幼少時から刻印された強迫観念がとぐろを巻いており、
事有る度に鎌首をもたげてくるようですね!?
「周囲の人の不機嫌や 不幸の原因は? ひょっとして私のせい?! 
何か失敗をしたのかしら?! 私が傷つけてしまったのでは?!」
周りの人たちの期待に応えることが私に架せられた指名であり、
それさえ守っていれば不幸にはならないはず!と信じることで余計なことを考えて
悩むつらさから逃避してきたという経験から今回のパートナーとの
コミュニケーションギャップもまた、問題解決のために自身の行動プログラムの
実行に必要なデータの収集をいかに波風を立てずに行うかが
照準で有るようですね!

下ろしたての革靴は新品でとてもきれいですが、足を入れると痛みを感じます。
しかし、時間をかけて痛みに耐えて、革を慣らしてゆけば自身の足に
フィットするようになりますよね!
両者の間で問題が起きるたびに〔お互いの感じたままを吐露できるように
心がける〕時には怒り・時には無き・時には途方に暮れて・・・
それで良いので!それが自然であって、
そこで誰が悪いとか 私がこうしていさえすれば?!などと堂々巡りをするのでは
無く、2人で知恵と愛情を出し合って時間をかけて解決してゆけば良いのですよ!
毎日の生活がコンテスト会場にいるような緊張感に包まれて居るのでは、
みなさんも彼もナーバスな状態に常時曝されてしまう結果にもなりかねません!
彼もまた同じ悩みを抱えて懊悩している同士として信頼関係を
醸成させてください。
焦ることなく対等に! きっと大丈夫ですよ! 彼と 
そして誰よりも 自分自身を信じて!
みなさんはひとりぼっちでは無いのですから! 怖がることは有りません!

「PCをはじめてまだ1年もたたずに、ここまで開けっぴろげにいろいろ
書いていることも既に考えるべきことなのかもしれませんが。
顔の見えないコミュニケーションの中でプライベートをさらすのは
やっぱり勇気の要ることです。」

確かにIT環境に置ける自身の行動に対するセキュリティーの意識を確立しておく
必要は有ると思います。
当院でも、相談者の個人情報の流出の防止や不正アクセスに対する予防措置など
医療機関であるためその点を厳しくしてはおります。

「ですが、相原先生(とお呼びすればよいのでしょうか?)のことを
信頼しています。」

それは何よりもの讃辞として承ります。
当院では、不必要な接近は避けていますが、基本的にはフレンドリーな雰囲気を
大切にしており、多くの人は、小生を親しみを込めて「蟹さん」と、
呼んでくれています。みなさんももっと気楽に「蟹さん」と呼んでけっこうですから!

「返信を受け取って、とても嬉しく思いました。
差し出がましい、なんてとんでもないです!
お忙しい中、本当にありがとうございます。」

正直なところ、あまり触れられたくない話題を一方的に話すことで余計な
プレッシャーをかけているのでは?
という懸念が無いわけでは有りません。 おそらくそれは事実でしょう?!
目の前でのカウンセリングと違って、間合いがつかめないので、そういう点では
まだまだ研究が必要なのだと痛感しています。
どうか遠慮無く、鬱陶しさを感じたときには直ちにキャンセルの通知を
お寄せください。こちらとしてはいっこうにかまいません。
それどころかお役に立てずに申し訳なく思う次第ですから。

「少し、彼と電話で話しました。
やっぱり私が待っているしかないのかな、と思いました。
彼は心を開くのが下手な人です。
ああ、今ここに、ちゃんといてくれてるな、という瞬間があっても、
すぐに彼が、一定の距離をとろうとしているのを感じます。
私から見るとまるで夢を見ているように思えたりもします。
彼曰く、近づきすぎだ、と、自動的に起こってしまう反応、
だそうです。多分本当なんだと思います。
私が心を開こうとすればするほど神経質になるように見え、
その分遠いところにいってしまう気がするんです。」

言葉にすると「愛情」ということになるのでしょうが、人の数ほどいろいろあって
その人の存在というものに愛情を感じてしまうと、個を構成している精神構造の
一つ一つに・行動形態の一つ一つに違和感を感じてしまったり、
受け入れがたい異相感に、空虚感寂寞感などが蓄積してゆき
愛情のエネルギーを純化させる場所が無いために不自然な環状バランスに陥ること
になります。
確かに失いたくは無い、大切な存在では有るのだけれど
自身にとって、具体的にどこが?何が?なぜ?あなたでなければならないのか?と
いう単純な質問にも答えられなくなります。
ここで言う答えるとは、自身の気持ちに答えると言うことです。

一人の男性の、生活や人生の一部分を、華やかに飾り立てたり、
傷ついた心や、性欲のうずきや乾きを解消潤してくれる存在
家庭という居心地の良い巣箱の管理者として
時代を継承する実子を世に送り出す子宮として・・・
空白のパズルのピースの一部として求められている?! ということを
受け入れがたいがために存在そのものに愛情のエネルギーを転化させて
逃避してしまうと言うことも往々にして有ります。
コミュニケーションの不足〔不正〕などによって異想が蓄積してゆき
事故崩壊をする前に、お互いを知る機会をもうけられると良いですね?!
彼はプライドが高く、繊細な人のようですから、それに生い立ちなどを考慮すると
カウンセリングなどの専門家の介入は拒否されるようにも推察されますが、
一度そちらの専門家に相談をしてはいかがですか?
治療とか言う大げさなものではなくて、心のすす払いみたいな?!
ライトな感覚のセミナーのようなものが有ると良いですね?!

「自覚はしているみたいで、変わりたい、と願ってはいるみたいです。
近づきすぎだと感じた後で、一人にしてくれ、という態度をとっても、離れていか
ない女の人は私が初めてだと言ってました。
今までは、そういう態度をとると大抵女性の方からも離れようとする反応があって
そこでそうじゃない、ごめん、と連れ戻そうとする、
そんなことを繰り返していたともいってました。
でもだからこそ、そこにとどまったままで悲しそうに、淋しそうにしている私にど
うしていいのかわからないのだとも。
結果的に待たせていることは申し訳ないけれど、その人はこんなにも開いていられ
る可能性をみることで
余計に神経質になってしまう、ということのような気がします。」

ベットの上でのスタイルも含めて38年間の身に付いてしまっている習慣を
変えることはなかなか難しいでしょう。
ただそれをお互いが理解して承知をして努力をしてゆく気持ちとエネルギーが
有るかと言うことがとても大切になります。
それが全く別の他人として生活してきた男女が結婚〔必ずしも法的な意味を
含まない〕をすると言うことでは無いでしょうか?
問題を解決してゆく家庭が生きるということだと思いませんか?!
それをみなさんが彼と、正直なところ前述のような自身の感情を整理してみて
それでも彼と歩いてゆきたいのなら、時間をかけてお互いに理解するように
心がけることです。
大丈夫、みなさんの心のままに!

「彼の父親はアルコール中毒だったそうです。
そのことを絶対に認めない父親と、
その現実に背を向けているかのような母親、
父親の違う兄は10歳年上で、彼が8歳の時に家を出で行ったそうです。
そんな孤独の中で育った人に、なにを求めていいのか、
最近わからないのです。
38歳にしてやっと、いろんなことに気がついた、からといって、
変わるのがそう簡単ではないことは私にも想像がつきます。」

情とは人と人との間を行き来するもので、
彼のように家族の愛情を不幸にも充分に注がれずに育った人は、
ややもすると愛情の渇望から闇雲に女性なら男性を・男性なら女性を心身共に追い
求めます。
しかし、本当に愛情を感じ充足感に浸るためには、
自分の存在が相手〔自分の愛情を受けてほしい人〕に取って、
充分な満足を与えられている存在であることを実感させることの方がより重要で
あるのです。
家族からかまってくれなかった=自分は取るに足りない存在である
という深層心理の方程式ができあがってしまっているケースが多いのです。
彼の今後のためにも、専門家の助言を受けられることをおすすめします。
しかし、くれぐれも彼のプライドを傷つけるような方法での上申は
避けてください。

「彼のことをそのまま受け入れることが、
自分の希望をことごとくあきらめてしまわなければいけないことのように
感じられます。
彼と一緒に夢を見れればよいのでしょうが、
彼が今立ち向かっている問題があまりにも個人的なものなので、
私にできることといえば、信じることと、待ちつづけること、でしょうか。
信じたい、です。正直な言い方をすれば。」

これからのことは、神様しか知らないのですから、今現在可能な範囲内で
みなさんができる幸せへのアプローチの方法をいろいろと試みることですね!
無情にも時間は一定のリズムで確実に刻んでゆきます。
彼との思い出が輝きを失わないように、今を大切に
そしてその旨の切なさや痛みを忘れないことです。
その痛みが、みなさんの殻を少しずつ剥ぎ取り、
見せかけの弱さからの優しさではなく、
痛みを伴った強さに裏打ちされた優しさを自分のものとして
身に付け、人に接することができるからです。
もし、未読で興味が有れば フォレストカーター〔USA〕の 
「リトゥル トゥリー」〔邦題〕をお読みください。
アメリカ原住民のチェロキー族の血を引く少年を描いた、大人の童話ですが
物事を受け入れることの、優しさ・強さ、そして真剣さを改めて考えさせられる
本です。
原文は、特殊な表現が多いので、日本語版が良いと思います。

「街中の恋人達を見て、たまらなく淋しくなったりします。
恋人同士の間って、たくさんのエネルギーが循環しますよね。
それが感じられなくなって、少したつような気がします。」

どうですか? 少し、さめかけている自分に気がついていて、これからのことに
寂しさ・孤独感・喪失感を思考から追い出すために彼との接点を求めることだけに
集中しようとしてしまってはいませんか?
それはそれで、当たり前の反応ですから恥じることも、自分に対する利己的な
感情に対しての嫌悪感を抱くこともありません。
心を自由にしてあげてください!
難しいことかもしれませんが?!

「私が若く、情熱的で、SEXしているときも、その情熱に答えられないことが
悲しい、と言ってました。そしてとてもみじめだとも。
そんな状態で、一体私になにが言えるのでしょうか?
疲れきっていて、何を話しても、聞いていてくれているのだけれど
聞いていないみたいで。」

繰り返しとなりますが、彼の存在〔具体的な事象が含まれなければ受け入れない〕
を認め・必要として、充足していることをまずさりげなく印象づけることが
大切です。
レストハウスで、ディナーのメニューを決めるように、お互いのほしいものだけを
列べてもそれは、単なる情報交換にすぎず、愛情の交流では有りませんよね?!
幼きものやおい樽もの・心や体にハンディキャップの有るものは、

彼らに合ったみんなから感謝される仕事と地位〔彼らのできる範囲の達成感の有る
もの〕をさりげなく与えてあげることです。
そうすれば、二人が会うことが重荷になることなどは無く、
「みな、こうすると良いかも?」というように、パートナーとしての意識も
はぐくまれるかもしれません。
現在の状況は、お互いに保護者の地位にこだわるというか?意識しすぎるというか
どちらも、小生からみると、子供の位置に居るというのにです!!
不自然ですよね?
愛する人を失いたくは無いから! 少しでも括弧の良い姿を見せたいから!
でも、SEXにしても充分に自分も楽しみたいし!
二人とも、合わせ鏡のように己の姿を見ているのかもしれませんね?!
彼のカウンセリングのデータが無いので〔みなさんからの伝聞なので〕、あくまで
も推測です。
もし、気を悪くされたのならお許しください。

> 「頭が心を支配したがる、わけではなく、頭が心を支配しなければならない、と
> まだ心のどこかで考えているのかもしれないと思いました。」
> そのような状態に自分自身が居ることを理解することが大切で、
> それをいけないことをしているから何とか努力をして直そうとするのでは、
> えって精神的なプレッシャーの原因になってしまいます。
> 本来は定期的なカウンセリングを行いながらみなさん自身が忌避している性格を
> 自分の個性として
> 「しょうがないはね?!またやっちゃってるは?!」と、照れ笑いを
> 浮かべられるようにして行くものなのです!
> 人の持っている能力をうまく生かすのが本当の理性であることは充分
> ご存じのことでしょう?!
> 違う自分〔理想とする幻影〕を必死に演じていても空虚感・孤独感・そして常に
> 喪失に対する恐怖感を抑えるのに必死になって居るはずです。

「この空虚感・孤独感・喪失への恐怖感は、よく知っているような気がします。
カウンセリングというのは、こんな風にも必要とすることができるものなのですね
なんというか、もっと具体的な症状なりがないと、踏み込めない領域な
気がしていました。
確かに私は、このてのプレッシャーを作り出すのは大得意だと思います。
意識して、気をつけてはいるのですが、本人1人ではやっぱり、
限界があるというか、空回りしてしまうことがよくあります。」

〔この続きは、蟹マガ第10号Bをお読みください!〕

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 注: 記事中に紹介されている、モデルケースの臨床例については・・・
 いずれも事前にご本人の了解を得たものです。
 また、プライバシーの保護を考慮して、詳細については1部省略
 または変更してありますのでご了承ください。

          ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
発行: スプラッシュアイランズ連合王国 イエロークラブアイランド王国
    黄色い蟹の診療室
発行者: 相原黄蟹
構成者: パープルドッグ可奈
技術サポート: レッドフォックス大佐

 copyright [C] 2001 ....










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