レディース & キッズの 悩み事相談 蟹マガ  第35号

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 1) 「今日のカルテ」 27歳 医療事務員 アレルギー性鼻炎

 2) 「健康豆知識」 防寒対策

 3) 「健康レシピ」 春節の料理

 4) 「YCCインフォメーション」 相談方法について

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 1) 「今日のカルテ」 27歳 医療事務員 アレルギー性鼻炎

 本日取り上げるクライアントは、
 毎年春先になるとアレルギー性鼻炎に悩まされる
 水谷アリサさん27歳です。

 身長: 160cm	体重: 50kg
 B: 88cm E	W: 60cm	H: 90cm

 視力: 左 1.0	右 1.0

 聴力: 発症時聞こえにくくなる

 嗅覚・味覚: 発症時ほとんど感じなくなる

 現住所: 東京都足立区・・・

 同居人: 無し 0人

 家族構成:  母(57) 兄(33) 父(死亡)

 職業: 内科・小児科・婦人科の個人病院の医療事務員

 初潮年齢: 12歳

 第2次成長終了年齢(バストの発育・生理が安定した時期): 
	はっきりしないが16歳頃

 初性交年齢: 17歳

 妊娠出産の有無(流産・人工妊娠中絶も含む): 無し

 婦人家計疾患の罹病歴(性感染症も含む):
 24歳、バルトリン腺膿疱除去手術
 25歳、生理不順と避妊の目的からピルを服用(現在に至る)

 その他の罹病歴(骨折など外傷も含む):
 小学生頃まで、小児喘息で通院(自然治癒)
 17歳、急性肺炎で10日ほど入院加療

 排便の状態(頻度・形状)・ 2日ごとにコーラックを服用し
 排便 軟便

 生理の状態: ピルの服用で安定しているが、若干下腹部痛
 腰痛がある程度

 現病歴: 大学受験の頃から、杉花粉症に罹患。
 年々症状が悪化するので、4年前に免疫療法を受けるが、
 効果無し。その後は、防塵マスクなど対処療法に終始。
 (後略)

 そろそろ、マスコミでは、杉花粉症対策の医薬品や
 防塵グッズなどの商品のCMが流れる季節になりました。

 杉花粉症に限らず、年々色々な種類のアレルギー疾患が
 急増しています。
 このことは、何よりも私たちを取り巻く飲料水・飲食物・空気
 などの生きて行くために必要な物の汚染が進んできていることを
 意味しています。

 それに加え、人間関係の複雑化や社会情勢の不安定かなど、
 メンタル面での慢性的なストレスもこれらのアレルギー疾患を
 助長しています。

 今回の水谷アリサさんは、ご存じ「杉花粉症」です。
 同じように悩んでいる人はかなりの数だと思います。

 発症のメカニズムについては、様々なメディアで告知され、
 治療法や・対処法についても様々な研究開発の報告が、
 なされていますが、決定的な方策はまだまだ先と言うのが、
 現状のようです。

 以下に、一般的な花粉症についての知識を掲載してみました。

  ☆ 花粉症はなぜ起こるのか? ☆
 花粉症は、アトピー性皮膚炎や喘息などと同じアレルギー
 疾患の一つだと言われています。

 アレルギーとは、からだに入り込んだ異物を撃退する、体の
 防御反応が、過剰である場合をいいます。

 アレルギーを引き起こす原因物質をアレルゲンと言い、花粉症の
 場合は、杉を代表とする異物の花粉がアレルゲンとなって、
 以下に示すような仕組みで症状が出てくるのです。

 1. 花粉(抗原)を吸い込む。

 2. からだの中に、これらの抗原に対する反応物質である、
   抗体ができる。

 3. その抗体は鼻の粘膜の表面にある、肥満細胞にくっつく。

 4. そこへ再び抗原(花粉)が入ると、抗原抗体反応が起こり、
   化学伝達物質として、ヒスタミンなどの刺激物が肥満細胞
   から飛び出す。

 5. そのヒスタミンなどが神経や血管に作用し、鼻水が出たり・
   くしゃみ・目のかゆみなどの花粉症の症状となる。

  ☆ 花粉症の日常対策としては・・・ ☆
 花粉アレルギーの予防のポイントは、何と言ってもアレルゲンで
 ある花粉との接触を避けることに尽きると言われています。
 そこで・・・

 1. 風の強い日の外出を避ける。

 2. 外出時には、花粉症対策用マスク(花粉を通さない、
   目の細かいフィルターのもの)・帽子・めがねカバーや
   ゴーグル・花粉が付着しにくい衣類(目の粗くない生地の
   コートなど)などを着用。

 3. 帰宅時には衣類の花粉を払ってから家に入り、花粉を家に
   持ち込まないようにする。

 4. 帰宅後は、洗顔やうがいをしたり、鼻をかむ。

 5. 窓や戸をしっかり閉め、外気の流入を防ぐ。

 6. 外で干した布団や洗濯物には、花粉がつくので、取り込む
   前にはよく払う。

 7. こまめに室内の清掃を行う。

  ☆ 花粉飛散の要注意日 ☆

 1. 天気が晴れまたは曇りの日。

 2. 最高気温が高い日。

 3. 湿気が低い日。

 4. やや強い南風が吹き、その後北風に変化した日。

 5. 前日が雨の日。
(日本気象協会作成)

  ☆ 花粉症の薬 ☆
 花粉症を防ぐには、医療機関で医師の指導のもとに、シーズンの
  2-3週間前から、予防薬(抗アレルギー薬)を使いはじめると、
 症状を軽くすることができるといわれています。

  またくしゃみや鼻水などの症状がひどいときには、一般に
 抗ヒスタミン剤を用いて症状を抑えます。

 上記のように、それなりの対処法は有るものの、社会生活を
 正常に営むことが困難になります。

 特に、女性の場合には、くしゃみ・涙目・鼻水など容貌の変化や
 化粧の崩落!?・・・。
 その結果、対人接触が消極的になり、社交性が失われ、人間
 関係までぎくしゃくしてくるようになります。
 特に、異性との間では、誰しも美しくありたいものですから!
 と言うわけで、身体にかかる負担だけではなく、メンタルな
 面に置いても悪影響を及ぼす厄介な疾患と言うことが出来ます。

 YCCでは、杉花粉症のようなアレルギー疾患に対して、
 発症時期には、症状の軽減をはかる治療を行い、それ以外の
 期間には、アレルギー反応を起こさないような体質に改善させる
 ための治療を行い、双方合わせてワンセットの治療法として
 行うようにしています。

 花粉症を根治させるためには発症時期以外、特に晩春から初冬に
 かけての時期に、治療並びに生活改善を行わなければ、良い
 治療効果は残念ながら期待することができません。

 以上のような一般的な知識と・YCCでの治療方針を
 レクチャーした後、診察と治療を開始しました。

 結果・アリサさんの場合、生活環境から受けるストレス
 (不規則な生活リズム・飲食物の内容・物心両面の入出量の
 アンバランス)により、消化器系を中心とした内蔵機の
 慢性的な機能低下(血液検査などのデータでは検出できない
 ほどの軽微なもので、炎症を伴っている場合が多い)が、
 新陳代謝 特に水分代謝機能に歪みを生じさせ、清浄で
 正常な血液の性能を維持できなくなるために外部環境
 (季節・昼夜の変化や風雨寒暑)に対して適応することが、
 徐々に出来なくなり、ある時を境にアレルギー反応 つまり
 杉花粉を抗原とした花粉症を発症したと診断しました。

 そこで、機能低下した消化器系を中心とした内臓の回復を
 はかるためにATを中心とした定期的な診療計画と、飲食物の
 摂取を中心とした生活改善プログラムを作成して頒布し、
 今春は症状の抑制軽減を目的として週に一度のペースで
 通院して貰い、杉花粉の飛散が治まった頃(ゴールデン
 ウィーク明け)から本格的な根治療法に移行することに
 しました。

 生活改善プログラムの内容については、希望者に詳細を
 告知しておりますので、希望される方はYCCまでご連絡
 ください。


 にたような問題で悩んでいる方は、まずは相談を! ↓↓↓↓
 YCC相談室(無料)

	kikani@ae.wakwak.com

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 2) 「健康豆知識」 防寒対策

 地球は、温暖化防止の施策で世界各国で様々な取り組みが
 行われているようですが、こと日本のこの冬に限っては
 体感的に言えば厳冬となっています。

 気象学的に言えば低気圧の進路などから必ずしも厳冬とは
 言えないのでしょうが、少なくとも例年にない強いシベリア
 寒気団の南下は、緊迫するイラクや北朝鮮の同行や、デフレ
スパイラルという不景気にも増して心身を氷らせるようです。

 動物を恒温動物と変温動物の二種に大別することができるのは、
 小中学校の理科で習ったのではないでしょうか?!

 生命活動を安定して維持するためには、糖質やタンパク質を
 分解合成するのに適当な温度環境が必要となります。

 その温度とは、類によっても異なりますが、およそ摂氏36℃
 前後で、その熱源は内臓器や筋肉での生命化学反応によって
 生産されるものでもあります。

 つまり恒温動物の場合は、生命活動を維持するために必要な
 肉体とエネルギーを生産するための工場と発電所が一体と
 なったコンビナートのようなものです。
 ですから、ある意味生命現象とは熱の循環システムと言う
 こともできるわけです。

 この熱の循環システムが何らかの原因により変調が生ずると
 内臓を中心とした様々な生理現象に刺傷が起きることに
 なる訳です。

 そのような異常状態から生命を守るために生体には、
 いくつかの防衛システムが備わっています。

 外気温が低下した場合には、体内の熱生産量を増加させ・
 体表面からの放熱量を減少させるために、汗腺を閉鎖し皮下の
 血管を収縮させて血流量を調節したり・効率よく発熱保温を
 する目的から不必要な体内水分を排泄するために尿意を
 催したりするようになります。

 余談ですが、外気温が上昇した場合には、体内温度が上昇
 するのを防ぐためにこれとは逆の反応が現れます。
 汗腺は解放発汗し・皮下の血管は拡大して血流量は増加し・
 失われた体内水分量を補充するために喉の渇きを覚えて冷飲を
 常行するようになります。

 このように、生命活動を行うために必要な熱エネルギーの
 媒体として水分(量)のしめる位置の重要性が、エネルギー
 源としての糖質やタンパク質などと共にクローズアップ
 されてきます。

 単純化したモデルとして、暑熱厳しい夏は水分摂取量を
 増やし、寒冷厳しい冬は減らすことで体内温度環境を安定か
 させることが自然の理法に叶っていると言うことができます。

 また、自然界の理法として同様の傾向を見いだすことが
 できます。
 それは何かと言えば、季節の旬の素材!つまりそれぞれの
 季節のエネルギーを豊富に含有した食材はその季節を無事に
 乗り切るために必要な栄養成分をも豊富に含有していると言う
 ことなのです。

 夏を代表するトマトやキュウリは水分が豊富なだけではなく、
 体内温度を降下させたり・のぼせや興奮を鎮静させるなどの
 働きがあり、冬を代表する根菜・葉菜・豆類には、体温を
 保持させ・不必要な水分を排泄させる働きがあります。

 どうですか?お気付きの方も多いと思いますが、現在の
 私たちが享受している「豊かなライフスタイル」という
 ものが、必ずしも自然の理法には則していないと言うことを?

 「季節感が無くなった!」という慨嘆は今に始まったことでは
 ありませんが、「季節感が無くなる」と言うことは、つまりは
 自然の理法から私たちの暮らしが離れていったと言うことで
 あり、それと期を一にしたようにアトピー性皮膚炎・
 杉花粉症・・・など、これまで目に耳にすることがなかった
 ようなアレルギー疾患が蔓延するようになったと言うことを!

 東洋医学など自然の理法を重要視する医学の考え方では、
 機能低下は熱エネルギー量の低下を意味していると考えます。
 もっとも、熱力学の法則でも同様のことは言えますが。

 最近では、女性の専売特許のようであったはずの冷え症や
 低血圧が、男性にも急増してきました。
 特に若年層に顕著のようです。

 そのような本質部分から目を背けて問題解決を簡便な対処
 療法的な手段で解決しようとする傾向が主流となっているのが
 誠に残念でなりません。

 冷えた体を暖めるために様々な温熱器具(エアコン・
 ほっとカーペット・電気毛布・・・)や健康補助食品などで
 なんとかしようとしているようですが、使用法を誤れば
 かえって逆効果であったり・更に悪化させてしまうことが
 多いのだと言うことを知って置いてください。

 一例を挙げれば、寒さに室温を上げると、体はすぐに慣れて
 しまうためについつい設定温度が上昇してしまうことに
 なります。
 これは、室内だけ春夏の陽気になるわけで、体はある時点を
 境に体内温度調節機能が熱の放出へとシフトするように
 なります。

 これは一見皮膚表面温度が上昇したように錯覚しますが、
 実際には体内の熱が表皮より放散し続けてしまうと言うことに
 他なりません。
 従って、外気温とのギャップは更に拡大することになり、体の
 調節機能はますます平行を失うことになってしまうのです。

 正しい方法で体内の熱生産を増進させ・なおかつ体表からの
 熱放散を抑制させ正常な熱エネルギーサイクルを回復させる
 ことが何よりも大切なのだと言うことを理解してもらいたい
 ものです。

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 3) 「健康レシピ」 春節の料理

 2003年もあっと言う間に1っかげつが杉、暦では節分・立春と
 徐々にではありますが春の気配を感じられるようになってきた
 ようです。
 「えっ!どこが???」と言う声が聞こえてきそうですが、
 南北に長い国土を持つ日本では北のオホーツク海では流氷が
 接岸し・札幌を代表して各地で雪や氷の祭典が華やかに
 開催されると同時に、南の沖縄の桜の開花を皮切りに紅白の梅
 沈丁花などなど花の便りもマスメディアから流されている
 今日この頃です。

 しかし、まだまだ寒さは続くようですから、本格的な春の
 到来を控え、体内の健康状態を整え・冷えた体も温まる
 しかもおいしく食するそんなメニューを紹介することに
 しましょう♪


 メニューは、小豆飯と菜鳥椀!

     ☆ 食材 ☆

 小豆・干し椎茸・油揚げ・出汁昆布・長ネギ・かぶ・
 にんじん・豆腐・鶏もも肉・ショウガ

     ☆ 調味料 ☆

 塩・しょうゆ・鰹節・日本酒

     ☆ 調理法 ☆

 まずは、小豆飯から・・・小豆は前の晩から水にさらして
 おきましょう。(水煮のものでも結構です。)

 干し椎茸を水で戻しておき、戻ったら大豆のサイズに合わせて
 カットしておきます。戻し水は取って置いてください。

 油揚げは熱湯で表面の油分をざっと洗い流して、縦に半分に
 切った後、細身の短冊切りにします。

 米をとぎ釜に入れ、小豆・椎茸・油揚げをその上に散らし、
 米の量に合わせて椎茸の戻し水に大さじ一杯の日本酒と
 小さじ一杯のしょうゆを加えたものを混ぜたものを入れて
 30分ほど放置した後に点火します。

 菜鳥椀は・・・鳥のもも肉は一口サイズにカットし、
 軽く塩と日本酒をまぶしておいてください。

 かぶは、よく洗い茎葉の部分を切り離し、茎葉の部分は
 鶏肉の大きさに合わせてカットし、玉の部分は1/4程度
 (大きさに合わせて適宜)カットしてください。

 にんじんは、縦に四つ割りにして、同じく鶏肉のサイズに
 合わせてカットしてください。

 長ネギは、鶏肉のサイズに合わせて丸太切りにしてください。

 ショウガは、皮をむきスライスしたものを2・枚用意して
 おいてください。3

 豆腐も鶏肉のサイズに合わせてカットしてください。

 鍋に出汁昆布を敷き、カップ4杯(3・人前4)の入れて
 30分ほど放置した後点火します。

 沸騰する寸前に出汁昆布を取り除き適当なサイズにカット
 するか結わえておきましょう。

 沸騰したら鰹節を加えフタをして火を消します。

 鰹節が沈澱したらそれを取り除いた後で再加熱します。

 沸騰したら若干の塩・しょうゆ・日本酒を加え極薄の味に整え
 にんじん・昆布・長ネギ・かぶの茎葉・かぶ・鶏肉・ショウガ
 ・豆腐の順に入れていってください。

 あくが浮いてきたら取り除き、塩としょうゆで味を調えて
 火が通ったらできあがりです。

 小豆飯は炊きあがった後15分ほど蒸らした後で、表面の
 具が全体にまんべんなく混ざるようにしゃもじでかき回して
 おきましょう。

 どちらも熱々の内に盛りつけて召し上がってください。


 今回のポイントとしては、食材の風味を生かしてできるだけ
 薄味にすることを心がけましょう。
 菜鳥椀の具は、火の通りやすい食材ですので、手早くして
 煮過ぎることがないように注意しましょう

 この他にもお好みに合わせて里芋・キノコ・白菜・菜の花・
 ブロッコリーなどの野菜を加えたり鶏肉の代わりに、蛤・
 アサリ・鱈などを使用してもおいしくいただけます。


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 4) 「YCCインフォメーション」 相談方法について

 先月は、インフルエンザ・花粉症・受験などの診療業務の
 多忙により「蟹マガ」の発行ができずに過ぎてしまいました。
 読者の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまい申し訳
 ありませんでした。

 暦の上では新春を迎え、これからも皆様のQOLの工向上に
 役立つ情報の提供と・様々な心身の良き相談者としての
 役割を果たしてゆきたいと考えています。

 どのような些細なことでもかまいませんので、人に言えず
 悩んでいることや聞いてみたいことがあればお気軽にご
 相談ください。

 メールによる相談は24時間受け付けています。

 電話による相談も、緊急を要する場合には、
 24時間受け付けています。(詳細はYCCにお電話を!)

 YCC相談室: 03−3752−6784(08:00〜20:00)


		? あなたは、こんな事で悩んではいませんか・・??

 肩こり腰痛・便秘・肌荒れ・生理痛・

 太りすぎ・バストサイズ・花粉症・アレルギー・

 彼とのHがうまく行かない?感じない?行かない?

 オナニー・不妊・切迫早産・つわり・

 友達関係・恋愛依存・摂食障害・対人恐怖

  YCCでは、上記のような心や体の悩み事を抱えながらも・・・
 「なかなか時間の都合がつかない!」
 どのような「専門家に相談して良いか判らない!?」
「恥ずかしさ!・不安!などで相談しにくい!?」
 「料金のことを考えると、経済的にピンチ!?」
 そんな 学生・OL・主婦の皆様のニーズに合わせ、
安心して!解りやすく!優しく!丁寧に!をモットーに!
 ご相談に当たらせていただいておりますので、
 お気軽にご連絡ください。

 ご相談・お問い合わせは、まず電話かメールにて(無料)↓↓↓

YCC相談室: 03−3752−6784(08:00〜20:00)

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 まずは、メールで簡単な相談内容を

		書式
 件名: YCC無料相談希望
 本文: 氏名【ニックネームでも可】
     生年月日
     血液型
     職業()学生
     相談内容【具体的に簡略に】
     希望する相談方法【メール・電話】


 その後、あなたの悩み事に合わせて専用の
  チェックリストをお送りします。

 そのチェックリストにご記入後、
 添付してメールで返信してください。

  そして直接診療室に・電話で・メールで
  希望される方法にて相談をお受けいたします。

kikani@ae.wakwak.com 

  まで、お気軽にご相談ください。


 *この相談について、料金はいっさい必要ではありません。

 *また、健康食品など関連した物品の販売も、
  いっさい行ってはおりません。

 *ご相談いただいた内容について、
  ご本人の確認無しに第3者に開示することは、
  いっさい有りません。




 それでは、次号の発行まで楽しみにお待ちください。

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          注
 記事中に紹介された、症例に関し、
 個人のプライバシーの保護の為、
 本人を特定できる箇所については、
 一部もしくは全て、実際とは異なった名称を
 用いている場合があることを、あらかじめご了承ください。

 記事の無断転用を固く禁じます。

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発行者: Yellow Crab Clinic
発行人: 相原黄蟹
技術: 赤井喜常

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