2005-02-21(Mon)
WJ12号■在処
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霜焼けが治らないのでせめて少しでも冷やさないようにと気をつかっていた右手を誤って火傷して泣く泣く冷水をかけた結果、一段とむくんで腫れあがってしまった在処ですこんばんは。どこにこの気持ちをぶつけていいかわかりません。嘘です。コピー本の原稿にぶつけます。 世のLファンの皆さんはこんな私の10万倍くらいの怒りと悲しみに苛まれているのでしょうね。私は「ONE PIECE」74話でナミがウソップを刺した時のような心境ですが(=話の流れ的に死んでねえだろこれは)。もしこれでL死亡となったら、月にはどれだけ惨めな末路が待っているのか楽しみですなー(甘党ということでなんとなく共感してたLはともかく月はツラから性格から何から大嫌いです) いぶし銀スーパー執事・ワタリの冥福を心より祈ります(合掌)。レムたん… リュークが復活したのでまたパラ見してたデスノートですが、これでリュークまでいなくなったらもう読むことないなきっと。
ほんで、アイシなんですけど。 今回はセナに心拍数を合わせて読むと、ものっそ燃えるけどものっそ心臓に負担がかかりますね! モン太がもう、カッコ良くて眩しくて泣きそうです。毎度ながらこの、セナを見て「……」なモン太の表情が良い!自らもヒーローに、エースになるつもりで頑張っている子が、今この瞬間エースであることを要求されている友の肩にかかる重責を分け持ってくれる、その潔さにしびれます。同じ後衛組で練習も一緒、入部の経緯から今まで積み重ねてきた励まし合い、助け合いの成果が随所随所で生きるのがいい。熱血なばかりでなく時折こうして(運動部を長く続けてきたがゆえの安定した考え方その他の)地力をセナに分けてくれるモン太はやっぱり、セナにとって一番頼もしい戦友ですね。
三兄弟が揃ってカッコイイわめんこいわで(セナ様とモン太には燃え殺されそうだったんですけど)こいつらには危うく萌え殺されるところでした。最近出番薄かったところにこれは効いた…全身の毛穴から萌えが噴き出しそうです。 ↓せっかくなので全部余すところなく堪能してみる↓ 俯瞰で集まるコマ:こんな小っちゃくても戸叶が好きな角度なのでさっそくエンドルフィンがどばどば出る私。メットかぶったままの黒木のポーズがなんていうか、黒木。ムフー。 十文字が発言するコマ:オットコマエです。長男の風格です。後でも触れますが試合の状況をルールに沿って把握できてるのって三兄弟ではこの子だけでは。 めちゃめちゃ都合いい計画:黒木ブサ!ブサ!下まつげ!(嬉)戸叶いつにも増してオッサンくさー!(悦)やー、すごい好きだわこの顔… モン太の言葉を黙って聞いてる三人:セナ⇔モン太、一歩引いて三兄弟、という構図にやっぱり安心するみたいです。…と、思ってたら伏兵がいたんですけど。 回想/ペンのキャップをしめようとしてる戸叶:お持ち帰りしてえええええええええ!!!何この愛らしい生き物!たまらん!ヒーたすけて誰かー!!(3つ上の長男の後ろもなんですけど、こういう隙間に申し訳程度に描かれてる黒木ってムダに可愛いな!) 負けられっか/ナメんじゃねぇ:「勝って」ないのに自発的にマジんなってるー!!(参照:99th down「ハッハー 面白ぇーアメフト!」「カカカ そりゃ勝ってりゃな」)わしゃそういう姿が、そういう姿こそが見たかったんじゃよ…これでもう思い残すことはないよ…いやオンリー行くまでは死ねないけどゲフゲフン。 テメーが負けるはずねえだろ:オイィィィィィ!?ここにもセナ様の背中を押す男がッ!!ふー…やるな黒木。とんだ伏兵だよ。遠慮なく脳内設定の「普段アホの子だけどここぞという時に他人(たとえば長男)を後押しすることができる前向きな男=黒木浩二」を補強させていただきます。ありがたやありがたや。 回想/1話のあのシーン:1話はセナファンとしても三兄弟スキーとしてもバイブルであるため何かといえば読み返してるんですが特に戸叶オタとしては外せないあの「ヨ――シ 止ま… れっっ??」が今の村田絵で再現されるという特大の爆撃をピンポイントで食らって(強制終了されました。システムが復帰されるまでしばらくお待ちください)してましたぜーぜーはーはー(瀕死)。1話と比較すると戸叶のマッチョ化とセナのアトム角パワーアップに笑ってしまいますが。 入学式の日:あ、やっぱり入学式当日だったんだ。日付確定イェーイ。入学初日にケチがついたのね三兄弟。そんな脇役チンピラからよくもここまで…(感無量)俺らというか目の前で見たのはおまえだけじゃないのか。(他の二人が見たのは爆速ダッシュだけ) コケたセナを見る十文字:←こっから 時計止めろ:→ここまでに残り時間のことに思い至ってヒル魔よりも先に(ワ〜ォ)叫んだとなるとやっぱり長男はアメフトのルールを即時対応できるレベルまできちんと理解した上で試合に臨んでるんですよね。他に適役がいなかっただけといえばそれまでですが。他の二人やモン太がこれを叫んでも何か変だし、栗田はルール分かってても人より先に叫ぶとかなさそうだし。というわけで十文字、来年度の泥門デビルバッツ・キャプテンの座に5馬身リード。
最後の追い込みに向けてがっちょりガソリンが入りましたよイェー。ありがとう、ありがとう稲垣先生&村田先生。私も頑張ります。リリカルおセンチホモ原稿だけど原作とキャラへの敬意は忘れませんよ。
最初んとこの見開きの筧、怖ッ!と思ったんですが追ってくる水町はその比じゃありませんでした。真の恐怖はおまえか。フレディとジェイソンがダブルで襲ってくるより怖えぇよ。 いやしかし最後の最後まで勝負を諦めないその根性、敵ながらあっぱれ。初めて彼を見直しました。 来週こそはポセイドン戦ラストかな?どちらかが敗退する準々決勝とはいえ、引っ張るなあ。
月末のオンリーまではオンはほぼ放置になります。余裕があれば新刊情報も載せたいです。 次のジャンプはオンリー後か……うー、待ちきれん!! | | |