梅笛保存会について
- 保存会の概要
- 渋川梅笛保存会は、群馬県渋川地域において祭礼の際に奏されるお囃子に用いる超大型の横笛を演奏、製作、また保存する団体として、戦前よりの伝統を誇った渋川梅笛会を発展的解消して昭和48年に結成されました。2年に一度開催される渋川山車祭りへの参加を中心に、渋川八幡宮へのお囃子&梅笛の奉納はもちろんのこと、各種施設やイベントなどへの慰問や参加など一年を通じて活動を行っている団体です。本会は現在では会長以下、役員18名を含め、小学生から年配の大人に至るまで、実に会員数60有余名を数えるまでに至りました。年1回の総会を持ち、会員の相互扶助の下、民主的な運営を行っている団体です。
- 目的
- 渋川梅笛保存会は伝統ある渋川地域の梅笛及び澁川祇園囃子を保存、継承することを目的とし、かつ会員相互の技術の向上と親睦を図ることを目的としています。
- 役員
- 平成二八年度の役員は以下の通りです
- 相談役:勝田素光、岸洋次、加藤利男、青木敏雄、石井久善、竹内一郎、茂木和博、金井敦
会長:岸徳之
幹事:浅見智之、小林雄太、岸洋之、田中孝
- 一年間の流れ
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- 第1条(名称)
- 本会は渋川梅笛保存会と称する。
- 第2条(目的)
- 本会は伝統ある渋川まつりの梅笛及び祭り囃の継承をする事を目的とし、かつ会員相互の技術の向上と互いの親睦を図る事を目的とする。
- 第3条(事務局)
- 本会の事務局は会長宅に置く。又は(総務部長、企画部長)宅に置くものとする。
- 第4条(役員)
- 本会は下記の役員を置くものとする。
- ・名誉会長:数名
- ・相談役:数名
- ・会長:1名
- ・副会長:3名
- ・会計:2名
- ・監査:2名
- ・顧問:若干名
- ・会計補佐:2名
- ・総務部長:1名
- ・総務副部長:1名
- ・企画部長:1名
- ・企画副部長:1名
- ・書記:3名
- ・指導部:数名
- ・連絡員:数名
(注)但し、上記役員は幹事数名にて置き換えられる。
役員の任期は原則として、2年とする。但し再選は妨げないものとする。
- 第5条(会費)
- 会員は会費(年間4000円)を納入するものとする。退会、除名の場合、会費は返納しない。
- 第6条(入会)
- 入会を希望する者は、入会金(3000円)を添えて本会会員を通じて申し出て、会長の承認により決定するものとする。
- 第7条(脱会)
- 脱会を希望する者は、本会会員を通じて申し出て、会長の承認により決定するものとする。
- 第8条(除名)
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- 下記の各事項のいずれかに該当する者は、本人の意思にかかわらず本会会員の資格を失う。
- ① 会費を故意に滞納したる者。
- ② 会の名誉を著しく汚したる者、又は社会秩序を乱したる者。
- ③ その他。
- 第9条(総会)
- 本会は年1回総会を開くものとする。
- 第10条(臨時総会)
- 会長、又は役員会の決議により必要が生じた場合に、開くものとする。
- 第11条(慶弔規定)
- 次のとおりとする。死亡(本人)弔慰金10,000円・花輪1基(一親等)花輪1基
- 附則 本会則は、平成15年4月1日より実施する。
- お問い合わせ先
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