少し前から紅葉が見られます。きれいだな〜と思います。
補修工事が進んでいます。 (右)7月の集中豪雨後に盾?が作られた所は土砂が止められて車が走れています。
(10/8(月)撮影) 国道8号線の一時通行止だった区間/お米の収穫は終わったはず..草? 車の左側の土手はまだ応急処置. 昨日8(月)午前11:15頃、旧守門(すもん)村で震度5強、長岡でも震度4の余震があったと後で知りました。私はその日の朝、上越に向かうため(今回だけ会場の都合で1時間早く借りていて)いつもより早い10:50頃に長岡ICから高速に乗りました。長岡JCで柏崎方向に進み、次々出て来る補修工事の跡を見ながら、すごかったんだな〜固い道路がこんなに被害を受ける地震が走行中に来たら大変だな〜と思って、揺れずに走れて感謝してました。帰って来て、長岡でも震度4だったことと、その時刻が11:15だと知り、本当に主に感謝しました。余震の少し前に震度4地域を高速で通り過ぎた所でした。また、いつもの時間に借りていたら出発する頃の余震だったので、どこか一時通行止めにでもなれば間に合わなかったと思います。その面でも主に感謝しました。 気付いた変化は、長岡ICから乗るときは特別な表示はなかったのに、半額区間が終わる米山ICで一旦下りて、次の柿崎ICで一また乗ろうとすると「上信越道を使ってください」みたいな表示が出ていました。高速では、工事もしてないのに次々制限速度50kmの表示になりました。これは結構大きな余震があったなと思って、上越についてラジオをつけて余震があったと知りました。でも、その時は43分や49分に続いて起きた余震についての情報を言っていて、はっきり11:15頃と知ったのは帰って来てからでした。 高速道路で被害があったとは報道されてないので、ちょうどその頃走っていても大丈夫だったとは思いますが、大丈夫な範囲の事柄の中で主の守りの御手を見せていただいたことに感謝しています。主の御名をあがめます。お祈りを感謝致します。 今回の余震で、作業中の方が土砂に埋もれたり(すぐに救助されて助かった)、子供達と散歩をしていた保育士さんの頭上に家の壁が落ちてきてあたったり(軽傷ですんだ)したそうです。そういうことが2週間後の余震でもあるんだなということと、壊れそうな建物には絶対に近づかないようにとテレビなどで何度も注意が呼び掛けられていることは本当に注意すべきことなんだという意識がでてきました。 いずれも5(金)の左側の写真付近(10/8(月)撮影)。北陸道でいうと長岡JCから大積PAの間にあたる地域の一般道。通行止め期間がかなり長かったのもうなずけました。何度もでこぼこします。補修工事のおかげで滑らかになり車で通れるようになりましたが,平らにはならないので地震があった証拠のようです。歩道の通行止めは,ご覧の通り続いています。一番右の写真は5(金)の左側の写真の部分を反対側から見た所で、歩道全体が斜めに傾いて折れている感じです。ここを歩く人を私は見たことがありませんが、(頭上も足下も)安全な場所にいられますようにという祈りはやっぱり必だと思わされます。
一時通行止めだった所(橋?)の歩道は広い範囲で動いてました。 山道で修復がまだだった部分はもっとくずれていました。
新潟県中越地方で11/4(木)午前9時前に強い地震がありましたが守られています。本当にお祈りを感謝し、主に感謝致します。長岡市に隣接する越路町と三島町で最も揺れが大きく震度5強、多数の所で震度5弱、長岡などで震度4、ということでした。東京の教会の時には教会への主の示しで地震について本気で祈らせてもらったという教会の恵みに感謝しています。その後、新潟県に来てどこか他人事だったなと思います。通常動くはずのない物が揺れる体験と、道路や建物が広い範囲で現実に動いた跡を見て、地面が家が本当に揺り動かされる存在であるということが分かり、本当に主が支配しておられることを思いました。真実な神のことばを心の中心にさせてほしいと本当に思いました。なお今日は、昼間も寒い日でした。避難生活をしておられる方々も多いです。守り、ライフラインの復旧、家の修理が必要な方が安くちゃんと修理してもらるようになど、ひき続き、お祈り下さい。主の御名をあがめます。
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