T君の献児式があり、とても主の祝福が注がれました。T君自身は来たときは目ぱっちりで笑ってましたが、賛美の間に寝てました。主の祝福を心から感謝し、主をあがめます。

今朝9：42頃、能登半島で震度６強の地震があって、長岡でも震度４という話ですが、礼拝の会場では気付きませんでした。ちょうどコンビにいた人は揺れに気付いたそうで、その人から聞いて地震を知りました。運転中だった人たちは気付かなかったそうです。２年５ヶ月前の中越地震は土曜の夕方６時頃で、長岡の震度は５強でした。震度６強はあれ以上ということですから、どれほどの揺れか想像できません。守られて、余震が早くおさまり、水道、ガス、電気などの早い復旧ができますように。

カモです。かわいいですね。首を伸ばしているときと、すぼめて後ろ向いてるときで、ずいぶん違って見えます。
　

かなり前に「いい本だよ」と言われたままちゃんと読んでなかった本を、なんとなく途中から読み始めたら夢中になって、中心部分をダーと読んでしまいました。「最後の３時間」という本でした。死刑囚の人が監獄で死の恐怖におびえて平安を求めていて、もらった聖書をどんどん読んで、自分もこの平安が欲しいと祈り始め、あるとき自分の罪の数々を書き出して「〜の罪、〜の罪、......を赦して下さい」と悔い改めると、どーっと平安が来て喜びが来て、天の希望をもって喜びに満ちて証ししている本人の手紙や様子が書かれていました。主に気付かされる成長の様子はこちらにも喜びが来ます。執行が延期されると主の語りかけを受け、本当にその都度延びて延びて、伸ばされて生かされている間にやるべきことがあるはずだと祈っていって、願っていたご両親が救われるのも本当に見ることになります。罪の赦しと平安、天国の希望と満ちあふれる喜び（福音宣教の使命の全うのために必要だとマリンさんが語っておられた）、信仰、交わり、主が語られるということetc. 主の恵みの深さを感じて、主の恵みに感謝します。本は1996年初版で、本体600円＋税、CLC出版となっています。（検索しても出てこないので、販売してないのかも）

先日、9.11同時多発テロで救出された方の映画「ワールドトレードセンター」のDVDを見ました。崩壊したビルのがれきの中で身動きできないとき、ひとりが「イェス様に会った。「家に帰れ」と言われた。」と言って、そこから告白も態度も変わったことと、結果的に本当に家に帰れたことが興味深かったです。

今日は晴れてきました。まだ気温は低めで、道路以外は銀世界です。

窓やドアを開けた時「オー」と声を上げてました。昨夜から朝まで、この冬で最高の積雪量（長岡30cm）だそうです。一晩なので、車道は除雪や消雪の水が出るので圧雪にならず大丈夫です。最近感じてなかった「寒さ」を感じます。スキー場のニュースではスキー客が「３月に降ってくれてうれしい！」と笑顔でした。そうだろうなーと思うとともに、白馬の時でなくて今でよかったです。感謝します。

先週、田んぼから「ガーガー（？）」と鳴き声がしていて何だろう（鳥？？）と思っていたら、「カエルじゃないか」という話を聞き「でもまさか？」と半信半疑でした。ところが、暖かくて雨が降った今日、道路にカエルが「ぴょこぴょこ」はねて横断していることろを何度も見ました。最近、昼間は空気が春のような暖かさでしたが、びっくりです。