先週、本屋さんでNHK講座のテキストの棚を見ていたら、『パウロの手紙を読む』という背表紙がありました。NHK教育テレビ「こころの時代」で、４月から月１回ずつ日曜早朝５〜６時（翌週午後２〜３時に再放送らしい）に牧師の方が講師で『パウロの手紙を読む』という講座をやっていました。5/27(日)に再放送がありましたが、書き忘れていて、放送前にお知らせできず、すみません。興味のある方は本屋さんでテキストを見てみて下さい。NHKのホームページで、一番上の検索欄に「パウロの手紙」と入力して検索すると、番組案内のページが出てきます。ただし、日時程度で、詳しい内容は書かれていませんでした。

映画ミッションのホームページ（ぜひ子どもにも観せたい映画：バックナンバー01）で紹介されていた「グレイテスト・ゲーム」のDVDを見ました。１００年くらい前のゴルフの実話が基になっています。コースを熟知している人を紹介されても、やるべきことを一言言ってくれる「小学生」を付き人にし続けるのですが、映画だからと思っていたら、当時の写真でもあきらかに子供が映っていてびっくりしました。その子に頼むしかなかったしょうがない状況が実は最善のパートナーだったというのがいいです。

最近、忘れているとき思い出すように、マジックで書いて、パソコンの枠に貼りました。
「喜んでるかい？」
「喜びなさい」「喜んでいなさい」
「心から喜び楽しんで主に仕えよう！」（申命記28：47）
「このことを益としてくださるから、ありがとうございます」など。
（効き目が長く保ちますように）

礼拝の祈りのときに祈ってもらったら、「喜ぼう」とどんどん思えて来ました。
主に感謝します。

聖会で主の祝福といろいろな恵みを受けました。
＜主のみこころに従うとき、神の言葉のとおり、すべてが益になる。従ってなかったら悔い改めて、これから従えばいい。やりたいことだけでなく、やりたくないことに従うかが重要。具体的に神の言葉の成就（益、勝利）を見るかの分かれ目となる。（主のみこころに従わせて下さい）
みここばのとおり、感謝すること、祈ること、喜ぶことを徹底する。（やってないと気付いたら）努力してやり始める。訓練する。神の言葉に立つと（実行すると）、状況、自分の考え、感情のしばりから抜け出せて解放されて楽になり（私的には、覆われていた状態から出られるという感じもあります）、どんな環境にも支配されない。徹底する人には神の勝利が次々現れ、神の言葉に立たない人はまったく見ない。でもこれが信仰の訓練であり、リバイバルの備え。＞
　パウロが言っている「あらゆる境遇に対処する秘訣」であり、「〜これらすべてのことの中にあっても、私たちを愛してくださった方によって圧倒的勝利者となる！」のみことばと一致するなーと思います。　
　 マーリンさんが言っていた印象深い部分を思い出しました。「私たちは大きなトラックを運転している。大きなトラックに乗っていたら、小さな車にクラクションを鳴らされても、気にしない！。神様は私たちの人生のすべてを支配して下さっている。」
　感謝していて自分の状態で気付いたことがあり、それについて３つをやってみました。本気でやってたつもりでしたが一眠りしていてあきれましたが、起きたとき心（感情？）が軽くなっていて、半信半疑ですが、主が本当に働いてくださったと感謝することにして感謝！しています。 （マーリンさんが言われた「小さなことから」という言葉が、とても励ましになっています。感謝します。徹底していけますように。）

今日は朝から雨です。感謝していると、遠目ですが「雷」の音が！！主の語りかけを感謝します。虹も期待しています。みこころなら見せてくださる！ので。そして、今日から北陸聖会が始まっています。
明日16(水)のゴスペルコンテスト北陸予選は、新潟駅からも歩いて行ける「新潟市万代市民会館」（郵便局のななめ裏？）で夜７時からです。入場無料、自由席ですので、日本のゴスペルを聞いてみたい方は、ぜひ来て下さい。