実体験・本当は恐いケトン体・日常的に激しい運動をする生活習慣だった36歳の頃、 風邪気味でサーフィンをし海から上がった後、顔見知りの診療所の医師を訪ねた時、尿検査をしました。 尿にケトン体がプラス4!++++160!緊急入院で点滴開始か!糖尿病の末期症状か?病院が大騒ぎに! |
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糖尿病は、インスリンの作用が不足し、糖をエネルギーとして利用出来なくなるので、脂肪を 使いだしますから、やはりケトン体が出ます。ケトン体を測定すれば、糖尿病の状態がわかります。 脂肪が燃える時に発生するケトン体は、あまり良い物質ではなく、腎臓に相当負担がかかるそうです。 |
また、マリンスポーツのサーフィンは、長時間海に浸かっている環境下、身体への水分補給も不足がちで ドロドロ血になりやすく、真夏の炎天下で、長時間波乗りをしているということは、脳梗塞などの危険大! 30歳を過ぎたら、身体が絶好調に動いても、血管が10年乗ったクルマのボロボロ冷却ホースのように |
「中年サーファー兼ダイバーの心臓は大丈夫か!24時間ホルター心電図体験 |
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