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■ 生存報告 生きてますよ! 生きてますよ! 本業の秋のオンリーの原稿がやっと終わりまして(あと編集作業がありますがって言うかまだ原稿送ってきてない奴らがいますが(笑))、再び薔薇にかまけようという所存ですよ。 世間ではファンディスクへの期待もたけなわで、例によって我らも件のまゆたんにハアハアしていたわけですが、実は発売日当日は我もひとみたんも南の島です(笑) 嬉しいやら悲しいやら。 しかしながら、乏しいつちまゆの種を蒔きながら見知らぬ土地を拓くより、すでに開墾済みの畑に蒔いたほうが効率良かろうと、本業で知り合った友人達に布教してみる予定です。そもそもツボの位置が近似しているからこそ同じジャンルで活動しているわけですからな!(鼻息) すでにひとみたんはノベルス見せたりして、良い手応えを感じているようです。勤勉な人だ。 来年には待望の新作が出るとのコトで、昨夜興奮してオフィシャルサイトを見てたんですけど。 ……もうちょっと情報が出るのを待とう。というところです。 主人公が貧乏とかおかっぱとかには即座に反応するのに。 とは言いましても、発売されたらつい買っちゃって、普通に踊ってそうという気もするんですけど。 ひ「でもまた不幸なおかっぱいたらどうしよう まゆたんっぽい子が修道服きてオイタされてたら どうしよう か「それが出たら絶対買う>不幸なおかっぱ」 いやおかっぱじゃなくても、わたくしのど不幸センサーが萌えを見つけたら即刻飛びつくと思うんですけど。 って何だ! いつ搭載したんだど不幸センサーなんて!! |
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■ ○×☆■* 取り急ぎ更新 わたくしちょっとパライソへ行ってきてよかですか? まゆたん誕生日のためいそいそとオフィシャルサイトへ行ってきたのですが、何ですか何ですか? 今日まで頑張ってきたわたくしに神様からのご褒美ですか? 辛いこともたくさんあったけど(どこに)生きてきてよかった!! 神様有難う!! 私これからも世界とその愛を信じて強く生きてゆけるわ!!! ていうか今なら世界中を愛していると叫べます!!! ひ「あれかしら明日あたり気をつけて 外歩かないと、上から植木鉢降ってくるかも」 か「がくがくぶるぶる」 え、そんなわけでオフィシャルサイト様でつちまゆ膝枕公開中です。 もう私思い残すことございません。 きゃっほう。 すみません後日落ち着いてからまた更新します(笑) |
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■ 後の祭のエトワール トップにでっかく祭中と掲げた途端に更新途絶えて死に状態になるという面白サイトになってしまいましたが、皆様その後いかがお過ごしでしょうか。 _| ̄|○ あほか私は 先日本業の方で年に一度の大きなお祭りがありまして、新刊(再録なのでややインチキくさい)を引っさげて参加してきたのですが、その前日に有明でも大きなイベントがあるとのことで。 イベントの前日に上京してホテルで管巻いて、都民ひとみたんと晩御飯でもと考えていたのですが、何分夜行バスですから到着は早朝です。 以前から薔薇のお歴々の間では素敵な舞踏会が開かれている模様でしたので、思わず言ってしまいましたよ。「あのあの私12日に上京してて」「そのそのお姉様方と一緒にお城の舞踏会へ」リンク先は嘘ですから 灰でも被っとれと言われるかと思いきや、姐さん方快く集まってくださいました。おお嬉しい。ひれふし。 事前の打ち合わせで上野のジャイアントパンダの前で集合と言われるも、覚えていたのはそれだけ。 何時集合なのですか。 前日夜になって笹塚さんにメールして聞く馬鹿者がここに。 しかしその朝、笹塚さんは出掛けに財布(だったっけ)を忘れ、山田さんの目覚まし時計はぶち壊れ(壊したのか壊れていたのか)、と結構何かの呪いがかかったようなスタートでした。 上野のジャイアントパンダの前でぼんやりしていた我を迎えに来てくださったのは笹塚さんだったのですが、改札くぐってすぐのところで待っていたアマキさんとご対面して、我狼狽。 笹塚さん → パンツルックの美しいお姉さま アマキさん → パンツルックの美しいお姉さま 見分けがつかない。_| ̄|○ 人の顔を見分けられないことにかけてはとても自信があります。以前ふかわりょうとキムタクを区別できなかったとはっきり言いましょう。子供のころはマッチとトシちゃんがわかりませんでした。 おまけにお二人は背格好も髪の長さも同じくらいときたもので、もうわたくし目前でシャッフルされてもわかりませんよ? しかし幸いにも、この日着ていらした服が黒と白という対照的な色だったため、以後色で見分けをつけることに。失敬な。 「あっ笹塚さんー我、頭に触覚があるのですぐわかりますよ。蟻触覚。パンダ前でスタバのカップ持ってますから」 「あら触覚? 私は胸鰭があるからすぐわかってよほほほ。」←誰なのか 「胸鰭 Σ(・▽・)」 「胸鰭よ。そうそうアマキさんには豹柄の尻尾があるから」←どこのアマキさんなのか ……こんなんだったら絶対間違えないのにな。とか虚しいことを考えながら有明へ。 初めてユリカモメに乗って初めてビッグサイト。 こういった場所で私が迷子にならなかったことは未だかつてなかったのですが、さすがに初めてお会いした方々と行動ともにして緊張していたのか、何とかはぐれずに済みました。 翌日のアンジェオンリーですでに数年越しの付き合いになる者共は、 「かのさんを最後尾にしたら絶対どこかに消えちゃうから駄目」 と言って常にわたくしの前後に人を置く隊列で歩かれました。 _| ̄|○ 小人さんが袖を引くからいけないんだよ いやまあそんなことはともかく。 パンフレットを買って早速薔薇のスペースをチェックして、 「5つもあるよ!!!!」 「ええっ5つも!!!!」 そんなことで大興奮できる私達。 余談ですが翌日の本業では、私のメインかぷのスペースはうち含めて2つ(もう一つは身内)でした。そろそろふて寝していいですか。 ひとみたんに薔薇本を買っていってあげる約束をしていたので(笑)絨毯爆撃で「全部二冊ずつください」とかかまして驚かれてみました。てへっ おかげさまで大漁でした。おお……こんなに薔薇本が……(うっとり) つちまゆはなかったけど。 もう自給自足は嫌だよママン。 結構な人数がサイト名を聞いてすぐわかってくださるこの恥ずかしさ(笑)。 「つちまゆブレイクしてますyo!」と言われて「私に見えるところでブレイクしてください!」と身も蓋もないことを言って悶えたり。たり。おおおつちまゆがブレイクしている国はどこですか。どこですか。 そんなこんなしているうちに、やっと目覚まし時計に裏切られた山田さんが登場。 物凄くおとなしやかな感じに挨拶され、こっちがどぎまぎですよ。人見知りだし。ていうかいつものあの調子はどこへいったんだーこれはほんとに山田さんなのかーとぐるぐる思っていたら、いつの間にかくるんと本音と建前が裏返ってやっぱり山田さんでした。ああよかったホッとしたよ。ホッとしたのか。 こんなこと言ってるから体育館裏でお仕置きされるわけですが。 そもそも皆で素敵なランチというのが主な目的でしたので、そこから美味しい中華のお店へ向かったのですが、ゆりかもめの駅へ向かう込み合った連絡通路で、ベビーカーを押した若いお父さんが超嬉しそうに爆走。その後を、やはり微笑ましく走って追いかけていくお母さん。 公衆道徳の上では迷惑以外の何者でもなかったのですが、それを見ていた山田さんが何故かぽつんと 山田さん「要さんが女の子だったら良かったのに……」 何故今の光景を見てそれが出る。 かの「……月村先生がベビーカー押して笑いながら爆走するの?」 山田さん「ぶほっ(吹き出し)」 もちろんその後を、要が笑いさざめきながら追いかけていくんですよ? 果たしてベビーカーには何が乗っているのか。 赤ちゃんだったらそれはそれでアレですが(何だよ)、「むしろ空だったらホラーでしょう」とは山田さん。 いや……それも何か似合いそうな気がするんですが……。幹彦さんらしくて |
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■ アスピリンでぽん つちまゆには特に関係ない話ですが、要があずさ陵辱後に先生のお部屋で薬がどうとかいうイベントあるではありませんか。 あの手の傷薬は、受が乱暴される系のストーリーには必需品的に出てくるみたいですが、実質どういうお薬なんでしょうか。 別に成分聞いたからってわたくしごときにわかるものではないんですが、やっぱ姐さん向け作品ではっきり言うのはタブーな感じの病気向けお薬でしょうか。 何故か私の頭の中にはふとタイガーバ(略)とか浮かんできてしまったのですが、まさかそれではあり得んよなあ。あり得ないって言うかそれをふと思い出す自分の気持ちが分からないわけですが。せめてオ□ナインとか 世のRPGにも数多く出てくる傷薬というのはいったいどんなものが使われているのか、甚だ興味深いところではあるのですが、この場合元々の出所は先生だったはずですし、やはしヨーロッパ系の薬草とかハーブなのかしらん。もしかしてもっと化学的な薬品でしょうか。 時代が昭和初期とあらば、おばあちゃんの知恵袋も娘さんのちょっと御役立ち話だったやもしれず、つちもいろいろ変な民間療法知ってそうだなとか思うのですがどうでしょう。どうでしょうと言われてもな。 先の話の成り行きからすると、当サイト的にはまゆたんとのシチュエーションを想定したいところですが、そもそもそんなところまで至らないのが悩みの種なわけですので、まゆたん怪我しようにも原因となる事態がはなから発生しません。 つちまゆで乱暴というと微熱王子の萌えなアレですが、あの時点までいくと、つちも普通にちゃんとした薬持ってるみたいだしなあ。 何でそんなに怪しい民間療法inつち脳にこだわってるのか自分でもわかりませんが、多分似合いそうだからとかそんなところだと思います。 見るからに妙なんだけど、つちが当然のように淡々と用意するので、よくわかんないけどつい納得して思わずそれで治療されてしまうまゆたんとか。今私の心の中で「萌えー」「そうか?」「いいからちょっと自分を見つめ直せ?」という意見がせめぎ合っております。 しかしながら日本に古くから伝わる民間療法に関する知識だって別にあるわけではないため、いくら考えてみても ……よもぎ? こんな程度なんですけど私。よもぎをどうするつもりか 程良く馬鹿だと人生が楽しくていいですよ。ふへ。←涙目で |
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■ たゆまぬ愛の記録 そのうちやるんじゃないかと期待してはいたんですが、とうとうひとみたんは始めてしまいました。→Click(10/30付参照) 何分日記ですので、放っておくとどんどん流れていってしまうのが玉に瑕ですが、そこはそれ自分で勝手に保存しておけばいいのです。←笑 そういや潮騒といそしみもひとみたんが新サーバに移動させてくれない限り、年末くらいで消えてしまうようなので要注意です。 か「日刊にしてよ」 ひ「いやーん でもあと2、3回で終わる予定」 か「いつつちまゆになるの(笑)」 ひ「それはどうかな」 か「それはどうかなって、終わることか つちまゆになることかどっちのことよ」 ひ「それもどっちかな」 か「なぬ」 正直どっちでもいいからさっさと続き書けい。じたばたじたばた ところで先日、わたくしはここの人に騙されて(語弊あり)、晒した醜態を晒されてしまったわけですが、一度燃え上がったこの萌えをどうしてくれよう。ということでかなりやけくそ気味に書くことにしました。例の設定で。 まゆたんさえ幸せならもう何でもいいんだ(遠い目で)。 |
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■ その後の憲実さん 結局本当に書いてしまいました>養女ネタ もうオリキャラはよそうって思ってたのにな! 元を正せば、まったく見ず知らずの何の関係もないご家庭に対する妄想(しかも人の)に、更に二次的な妄想をかましたわけですよ。よくここまで想像の翼を羽ばたかせたものです。そのまま見る見る溶けて舞い散ってしまえ。 それはそれとして、何とかかんとかまゆたんと娘たんの元に帰ってきたつち。 帰ってきたっつったってまゆたんと美桜の生活サイクルはすでに出来上がってるわけですから、そこに入っていくとなると彼に残った役割は結構限定されてくるんじゃないかとか更に妄想してみたりしたわけです。←途中で詰まってむにゃむにゃなってたときに ・朝、夜明けと共に起床 ・お庭で乾布摩擦 ・台所でお湯を沸かす。と同時に夕べの汁物の残りを暖めたりなどして、朝餉のお支度 ・まゆたんと美桜を起こす ・朝の団欒 ・まゆたんと美桜を職場・学校へ送り出す ・沸かしたお湯でお茶を飲んでほっと一息 ・新聞を読み、ついでに棋譜の切抜きなどをする ・昼餉のお支度。でも自分一人なので割と適当に ・玄関先などをお掃除 ・ちょっと時間が空くので盆栽のお手入れ ・美桜が帰ってくるので一緒にお買い物 ・夕餉のお支度。一応一緒に食べるが半分残しておく ・美桜の宿題を見つつ自分は詰め将棋とかしている ・お風呂の用意 ・まゆたん帰宅 (まゆたんの帰宅が遅い場合) (・まゆたんから「遅くなります」コール) (・時間によっては美桜は寝ているが、大体一緒にお迎えに) (・三人でおうちに帰る) ・まゆたんの晩御飯を用意する。ついでに自分も残しておいた半分を一緒に食べる ・順番にお風呂 ・美桜就寝 ・淡々とその日の出来事をお話したりする ・消灯 それはお母さんだ。 _| ̄|○ こんなはずじゃなかった |
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■ 監禁でぽん 一応年内に更新しとこうかと思って(笑) 今更こんなとこで知る方もないでしょうが、4サイト合同企画歳末感謝祭(違います)に参加させていただいたんですよ。 でいっちょまえに頑張って監禁で耽美でエロというテーマに挑戦してたわけですよ。 挫折寸前で。(笑) ていうか出来たものを見る限り、もう挫折したようなもんだろと思うんですが、耽美っつうよりこれ何だかサイコさんですよ。そもそも我が耽美系じゃないんだから仕方あるまいよ(逆切れ) エロ書き経験値が低すぎるてのもありますが、何だか書いても書いても、どっかで見たような描写にしかなりませんで、何となくその辺を予測していた筋立ての段階で、そういう方向にいっちゃってはいたんですが。 直接行為の描写を極力省いて、どこまでエロく書けるかと思ってうだうだ考えてたら、「そこにそれ」とかどうしようもない表現になったんですけど、一方でこんな会話してたり。 か「……しまったつちまゆではセックスって単語使えないんだΣ( ̄□ ̄;」 ひ「じゃあ契りとか」 か「そんな厳粛なもんじゃないから」 普段気軽に使う(注:作品中で(笑))単語が使えないというのはなかなか厳しいと感じた、その最初の単語が「せっくす」ってどうなのよ自分。でもそういえばつちまゆ始めたときは、日本語名前が気恥ずかしかったな(遠い目) 何はともあれ、他の三作品が大変美品ですので、まだの方は是非ご覧あれー。 |
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■ つちまゆPSO 何かといえばPHANTASY STAR ONLINEなんですけど。 先日GC版の廉価品が発売されまして、さくっとAMAZONで買った次第です。 オンラインRPGといえば今はFFですとかラグナロクが主流のようですが、ハードの都合上一番お安く済みそうなのがこれでして(そうでもないのかちら)、他の人とレベル関係なく一緒に遊べるのが良い感じです。 で。 我は元々PC版で遊んでいたのですが、GC版は続編がカップリングになってる上に何だかキャラクターのクラスがちこっと増えてて、なおかつお洋服のバリエーションも増えてるっぽい。 うきうきとキャラメイキングを始めて、最初はPC版と同じデザインの子にしたんですが…… ……男性フォース(いわゆる魔法使い)で、おかっぱ(帽子つき)がいるよお母さん。 早速髪の色を黒に指定して、身長を下げ、さすがに学生服はないので(笑)せめて衣装のカラーを黒にしてみる。 わあい動くまゆたん! 虚しいのは分かってます。そっとしといてください。 台詞ショートカット(よく言う台詞をボタンに仕込んでおくと、それを押すだけで台詞が表示される)には真っ先に「土田先輩……v」とか入れましたよ。何だよ。 んで早速早速、ICQに上がってきたひとみたんを掴まえて報告です。 か「今回のPSO、男性フォースでおかっぱ作れるよ」 ひ「なにー今日そにち(ソニックチームのことだと思います)のサイトいってうっかり面白そうっておもったのに」 おかっぱのために俄然GC購買意欲を高めるひとみたん。好きなのは知ってましたが、おかっぱのためだけに(語弊あり)ハードごと購入を考えるとはさすがだと思います。 杖を振る姿が剣道っぽくていいと寝言を言いつつ、つちまゆプレイしたいと言い出した我に、ひとみたんが「でも一人で2キャラ作っても永遠に会えないじゃん」とずびしと厳しい指摘。 か「じゃあひとみたんがGCデビューしてようそしたらつちまゆプレイできるよう」 ひ「いやだよ私だってまゆたんフォースがいいよう」 見上げたおかっぱフェチです。 わかったよ私が折れるよ土田風ハンターでも作って育てるよ! その後まゆたん単独でドラゴンを倒せる程度に育ててから、今は別の子を育てているのですが、その子も男性フォースです。 で、……その子の身長を決める際にですね、ただ下げるだけじゃなくてちょっとポイントをずらすと、靴まで隠れてた衣装の裾が上がって、足首が見えるデザインになることに気づいたんですよ。 作り直そうかなあ!!!(真剣に) 足フェチ@同じ穴の狢です。何か? |
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■ まだ妄想 今回の話とは全然関係ないんですが、我の住んでるとこのローカル局で昔から流れてたCMがありまして、ものはスケート場のCM(今調べたら、当のスケート場はもう閉鎖されてました_| ̄|○)。同地方にお住まいの方には現時点でもうバレバレやもしれませんが(笑) 学校の校門から、何やら喧嘩したらしくもみ合いながら出てくる女子高生二人。 「まゆみぃー!!」←まゆみの腰にタックル 「離してよ!!(怒)」←激しくもがく 「……スケート、いこ?」←上目遣い 瞬時に機嫌を直すまゆみちゃん。二人でにっこり微笑みあう。誘う方の名はあずさだろう。そうだろう。 次の画面では、手をつなぐかなんかして、楽しくスケートする二人の姿が。CMおしまい。 ここのCM何回か作り直されてるのですが、いつも同じ内容でした……(笑) 先日ふと桜節を読み返してて思ったわけなんですけど、そういえば遠くをうろついてて隻腕になって帰ってきた攻とそれを待ってた受ってシチュエーションは、大分前からてめえで書いてたなと。 攻と受に体格差がかなりあって、その場合隻腕の攻が自分の体重を支えつつ手を使える体位ってかなり限られてくるよなとか、その場合受が積極的にならざるを得ないわけで、ちょっぴり羞恥プレイな時もあるかもしんないなてへっとか、そういう人としてどうしようもないことを考えてたのをほんのり思い出しました。 つちまゆにスライドしてみる。←お手軽な (脳内展開中) (さらに展開中) ………………………………………いつになったらそんなシーンになるんだ _| ̄|○ 二人が朝目を覚まして、起床して云々なんてとこから始めたのがいくないにしても、桜節読んでたからってついでに美桜まで入れたのが更にいくない。 たとえ夜になっても、つちの平屋一戸建て じゃあいつするんだようーおうおうーと一人ごろごろしながら、美桜が確実にいない時間帯を模索(てか元から美桜の存在を入れなければいいのに)。当然平日昼間。 「……今日はいいのか」 「ええ、昨日やっと印刷所に回せましたから。平日ですけど、たまには休みをとってもいいと言われて」 「そうか」 茶を飲む。 「お昼は何にしましょうね」 「……蕎麦でも湯掻くか」 「ああ、いいですね。何か薬味ありましたっけ」 「家の裏の茗荷を使うといいだろう。後で採ってくる」 「僕が行ってきますよ。――暑くなってきましたね」 「ああ……」 風鈴の音が鳴る。 「…………」 「…………」 ………………………………………いつになったらそんなシーンになるんだ _| ̄|○ 蕎麦なんか食ってないで布団を敷きなおせ布団を。 お腹をくちくしたら眠くなるんですよ。それでつちが「……少し昼寝でもするか」とか苦笑しながら言うんですよ。 「じゃあ縁側に行きましょうか。いい風が入ってるみたいだから」 「ああ」 まゆたん当然のように自分は座り込んで、膝枕でつちを寝かせたりして。つちは内心まゆたんにこそゆっくりしてほしいと思ってるのに、何となく甘やかされてる自分がちょっとくすぐったい。 ……それはそれで萌えだが今求めているものとは違う!!(だん!)←机を叩く音 寝たふりのつち、手を上げてまゆたんのシャツのボタンをぷちぷち外せ。外すがいい。 「あの、先輩……ここ……簾しか……(赤面)」 「……寝間に移るか」 「…………(頷く)」 寝間は雨戸開け忘れててさ。暗いんですよ。 でもきっちり布団は片付けてあるから、また二人していそいそ出してきて、布団敷くんですよ。 敷いてるうちに、まゆたんそのいそいそ振りが猛烈に恥ずかしくなって、いやもうこのまま本当に昼寝してしまったほうがいっそ潔い気がするけど(何が)滅多にないこの機会を逃すのも勿体無い気がするわけでそんな自分の浅ましさに悶えてみたりしてセルフ羞恥プレイ。←興奮気味なので句読点を入れずにお読みください。悪しからず。 それでつち、おもむろに布団の真ん中にどっかり腰を下ろして胡坐をかき、「ん」とか言いながら来い来いってするんですよ。 座れってかこの野郎。 電燈に手を伸ばしたまゆたん、紐を引っ張って豆球のオレンジ色の光にして。照れ照れしながら膝に座ってですね。 ………… すみませんここら辺で限界です。へたれですから! へたれですから!(泣) 誰からぶらぶえちなシーンの得意な人、補完してくれぬものかなあ(他力本願)。いや補完といわず全てを創造してくれる人が現れたら、安心してつちまゆ伝道師引退しますが。 そんで夕方美桜が帰ってくるわけですが、まゆたんはまだ表もそんなに暗くないというのに、すーかすーか幸せそうに寝てるんですよ。 「やっぱりお仕事で疲れてるのかなあ」 「しばらく寝かせておいてやれ……」←少々罪悪感(笑) ああ楽しいそんなつちまゆ。もう一人でも踊ってやるさ。Yeah!!(泣) |
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■ 君の名は これを更新した後、早速突っ込まれたわけですな。 「そもそも同居中のつちを未だに先輩と呼んでる時点で何もかもあれなんではないかと」 我が悪いんじゃないもんまゆたんがへたれ(←?)だからいけないんだもん。 _| ̄|○ 「先輩」以外にどう呼ぶか考えてみましたが、「憲実さん」とかは何か変だしな……「土田さん」じゃもっと変だし(笑) ひとみたんが時々うわごとのように漏らす「新妻まゆたん」ネタで、互いに 「まゆたん」 「ノリノリ」 と呼び合う。というのがありました。 ……(筆舌に尽くし難い葛藤)←主に笑い過ぎで 先輩以外にあるもんか。と一人納得したところ、件の突込みにはまだ続きがありました。 「あまつさえ美桜の前では(つちを指して)お父さんとか呼んでるかもしれない」 …………_| ̄|○ 呼んでるかもしれない しかしそれで思い出したんですが、当の美桜がまゆたんをお父さんと呼んでたので、するとつちのことはどう呼ぶんだろとまた勝手に妄想を広げたりして。 一緒に暮らしだしてもなお「土田のお父さん」じゃ、あんまり他人行儀だし。 ひとみたんにその話をしていたら、彼女の読んだとある漫画の中では、ゲイのカップルに引き取られた娘たんが「ダディ」「ダッド」で区別していたそうな。 日本語にもお父さんを指す呼称は多いと思いますが、まゆたんがお父さんだとつちは何だ。 父上? すみません _| ̄|○ 大体それを言ったらつちだっていつまでも「木下」呼ばわりですよ。それはいいのか。 ひ「つちは仏壇に向かって「真弓……」って呼ぶ練習してるんだよ」 自分の入ってた仏壇にか_| ̄|○ それをうっかり美桜に聞かれたりして、美桜が台所でご飯作ってるまゆたん(当番制になったらしい)のところに行っちゃうんですよ。 「お父さん、お父さんが呼んでるよ」←便宜上(笑) 「はーい」 まゆたんお仏壇の部屋へいそいそ。 「先輩、呼ばれましたか」 ぎょっとするつち。 「………………聞こえていたのか?」 「いえ、美桜が呼びに来たんですけど」 「そ、そうか……いや、用はないんだが……美桜を呼んでくれ」 「はい。……???」 でもこの場合叱るに叱れないよな。 ああもういっそのこと美桜がつちまゆ書いてくれたら。(馬鹿の妄言ですので気にしないでください) とかなんとかいってたら、ひとみたんから 「(仏壇で)練習してるのは新妻まゆたんの 働きもので無口だが実は奥さんだい好き旦那さんだから」 それはそれで萌えなのにそこはかとなくカナシイこの気持ちは何。 てかひとみたんも自分で打って切なくならないでください。 か「もう開き直ってつちをお母さんと呼ぶ」 ひ「開き直りすぎ」 _| ̄|○ |
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■ 薔薇でスマッシュ? 平成十三年十二月から続いていた、ひとみたんとの 真面目なことも話していたように思うのですが、いかんせんアホの子二人の営みでしたので、内容もそれなりでした。 時は去年の夏、わたくしはGCを買い、何故か最初のゲームに大乱闘スマッシュブラザーズなんぞ買っていたのです。格闘ゲーム下手なくせに。 だって隠しキャラでマルス(FEの主人公)出るんだもん。 か「やたーマルス出たー」 ひ「おめでとー」 か「初戦がピーチ姫だったんだが 非常に大人気ない感じでいい」 ひ「マリオテニスでも結構汚いです」 か「みんな!見ていてくれ! とか喋るよ」 ひ「まゆたんしゃべるなら私も買う」 か「喋るではないですか 先輩、してとか」←ピンポイント ひ「スマブラではしゃべらない・・・」当たり前だよ か「スマブラにまゆたん出ない」 ひ「出ないけどさ」 か「出たら確かに買いだが(笑)」 ひ「つっちーとくっつける ゲーム違うし」 か「戦うのよん でもタッグでやるのもあるから つちまゆvsねこあずとか スマブラで(妄想中)」 か「二人とも竹刀装備で(笑) ねこさんが危なくなるとあずさが出てくるの つちはあずさたんしばけないの まゆたんは平気でしばきそうだが」 ひ「しばくね まゆたんは つち危なくなるとまゆたん登場 でもまゆたん危なくなっても つっち出てこなさそう(笑)」 か「いやーそんなー(笑)>つち出ない」 ひ「要とかいいつつ視線が焼却炉とか」 か「更にそれ見てまゆたんの体力ゲージが 見る見る間に下がるの>焼却炉」 ひ「せつねー(笑)」 か「切ないよう(笑)」 まゆたんを幸せにする会はどうなったんですか我々よ。 あとまゆたん必殺技で、黒マント被って光りつつくるくる回り、「キッス買いませんか」でステータス異常攻撃とか、飛び道具はアルマイトの洗面器とか、あずまゆタッグだとあずさダウン時に「馬鹿あずさ。」が出るとあずさ即復帰とか、「何だよ真弓ぃー!」でまゆたん微笑み防御力アップとか、書いてて段々何だか判らなくなるほど妄想エスカレートしてました。いや我の脳内で。 今だとアレですか、つちねこタッグで「これを使え」が出るとつちの攻撃力アップですよ。対戦相手が要だったらへなへなふーですが。 ていうか何で戦ってるんだ。 |
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■ 遠野 おおよそ本人にしか意味のなさそうなこだわりとそれから成る矜持を抱え、見栄っ張りで悪ぶっている。指折り数えて一人で笑った。 そのくせお人よしでよく気を回し、ためらいなく手を差し伸べてくる。 その手を取る取らないを考えに考え、一度は飛び出していったのも、いわゆる自分にしか意味のないこだわりとそれから成る矜持であったのだけれども。 (僕はどこにいてもいいんだよ、あんたはどんな時でもどこかに見えるからね) 新聞やら雑誌やらラヂオやら、すました写真や台詞に吹きだした。 あの途方も無い時代の中で、きっと探してもくれた。 自分が会いたいと思ったこともあったけれど、(どんな時でもどこかに――)、そんな風に思って一人で生きた。 でも戦争が終わったらお父上は引退なさって、華族様なんていうのはいなくなってしまって、親の仕事を手伝っていただけの坊々は簡単に世間の波の中に消えてしまって、さてそうなってから少々途方に暮れた。 それでも探す事には探せたはずだが、今更何と言って会いに行ったものやらと。 あずさならば今でも無邪気に、「会いたいから」で行ってしまうのだろうけれども、何とはなしにそれは癪に障るのだ。自分があの人に折れたような気がするので。 別れ際の大喧嘩なんて(互いに)気にしているはずもなかったが、案外そのまま忘れられている可能性だって無きにしも非ず。いつだったかには、どこぞのお嬢様と婚約して云々なんて噂も聞いたことであったし。 会いたいかと問われれば会いたかったが(もう彼の庇護がなかろうと、しゃんとして生きてゆける。が、むしろそれがために。)――、さあ、今更何と言って会いに行ったものやらと。 そんな折に、当人がしゃあしゃあと、自分の勤める会社が創刊したばかりの雑誌に潜り込んできたのを見つけたのだった。 古びた皮革の匂いと埃にまみれた、彼の小汚い(懐かしい)隠れ家で走り読んだ探偵小説は、それなりに大人になった彼の目と手と頭で大分書き直されていたけれど。 雑誌を顔に乗せてそっくり返り、げらげら笑い出した自分に、隣の席の同僚が「どうした木下、締切はまだ先だぞ」とびっくりして言った。 一丁前に自分の家を構えていらっしゃるので、これはやりやすそうだとほくそ笑んだ。 念を入れて、連絡は同僚にしてもらったので、どうせ同姓の編集者だと思われているに違いない。 家政婦に案内されて、応接室で出された茶などすすっていると、「ああ、君が僕の担当になる人か」などと妙に親しげに言いながら入ってきた。 後から聞いたところでは、新たな業界にうまいこと転身したはいいが、どうも彼の元々の身分を慮ってか、萎縮するやら硬くなるやらで話のし辛い人間ばかりで困っていたのだそうな。なるほどそれで、鷹揚で気さくな人を気取ったか。底意地の悪い猫かぶり(なりきれもしないくせに)。 「そうです。お久しぶりですね、先輩」 ソファの背越しに振り返ると、今にも「ぎゃっ」と言わんばかりの顔で口を開けた。そのあまりにぎょっとした顔が可笑しかったので、遠慮なく笑わせてもらった。 「いつまでも笑ってるんじゃない」 不機嫌そうに、向かいのソファにどっかり腰を下ろした彼は、煙草をふかし始めた。 時折何か言おうとしてこちらを見るが、やはり何を言ったものやらと迷うのか、むにゃむにゃ口を曲げてまたそっぽを向く。 苦労話が聞きたいわけじゃないでしょ、とにやりと笑い、かといって挨拶や仕事の話をするわけでもなく、自分も彼を眺めている。 (僕はどこにいてもいいんだよ、あんたはどんな時でもどこかに見えるからね) 腹黒くて陰険で嫌なあの先輩に会いたいとくずおれかけた時、いつもそんな風に思った。 今は別段辛くも無くて、やりたい仕事をやっているから楽しいものだけれど。時代に飲まれていなくなったと思っても、それでもまた懲りずに見えるところに戻ってくれたのがただ嬉しかった。 「心配させおってからに」 息だけで呟かれたその言葉に目を見開くと、彼はちっと舌打ちした。 「まあいい」 ぐしぐしと吸殻を灰皿に押し付ける。(戻ってきたのなら)――。 「馬鹿が」 |
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