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続折々の記へ
続折々の記 ⑤
【 01 】目次集     【 02 】目次集     【 03 】目次集
【 04 】目次集     【 05 】     【 06 】
【 07 】     【 08 】     【 09 】
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【 03 】
        赤ちゃんは母の宝の目次
赤ちゃんは母の宝

【第1分冊】
 1 赤ちゃんは母の宝                     1
 2 阿修羅は母であり父だった                 6
 3 いのちの願いとは、鮭の生涯が教えてくれる         9
 4 私の生滅                        18
 5 凡欲といのちの願い                   34
 6 宿業期の教育は必至                   38
 7 赤ちゃん時代の大脳開発                 40
 8 宿業教育                        43
 9 続・宿業教育 誰にとっても一番大事な課題        60
 10 だれでも知っておきたい幼児期の養育           69
 11 アーノルド・J・トインビーから学ぶもの          102
 12 マハティールと日本                  118
 13 命の伝承                       136
 14 日本人は世界をリードできるのか            156
 15 世界は日本化する                   170
   179~206 → 欠けてる頁 内容には支障はない
 16 人間は教育によって人間になる             214
 17 天才を育てる楽しみ                  224
 18 ユネスコから読みとるもの           236
 19 学而第一  大脳活動の根本               255
 20 山路を登りきて 逍遥のはてに              271
 21 いじめは心の姿                    278
 22 「早教育と天才」 子宮対話の驚異 ジツコ・スセデック 293
【第2分冊】
 23 続・子宮対話の驚異 ジツコ・スセデック        307
 24 私製本「0歳教育」                  328
 25 「マジカル・チャイルド」ドッツ法 語部の実証     401
 26 宿業教育のまとめ完成                 416
 27 宿業の新しい理解                   418
 28 知を愛した哲学者                   428
 29 いのちの老化と回想                  438
 30 いのちは愛                      441
 31 ウソかくしなく生命をつなぐこと            456
 32 ヒトの始まりを科学する “赤ちゃんラボ”       470
 33 宿業教育 いのちを授かってから3~4才までの教育     501
 34 宿業期とは何か                    504
 35 トインビーから学ぶもの                514
 36 生きる意味は何か                   531
 37 母なる川で循環していく命 サケ            541
 38 すべては3生きて、いのちを残し、死んでいく       559
 39 楔形文字と『ギルガメシュ叙事詩』           561
 40 ノアの洪水                      567
 41 学問のすすめ                     570
 42 不登校もいじめも増加「根本は同じ」          573
 43自由・平等・友愛                    591
 44 日本人に謝りたい                   600
 45 選挙不正が繰り返される米国              600~615

【第1分冊】

コピー編集について

赤ちゃんが授かったとのこと、心からお喜び申し上げます。

お二人のいのちの遺伝子の半分ずつが、一つの細胞になっていのちの始りになったのです。 わかりきったことですけれど、このことは、広く深く鏡のように静かな水面への一滴の水滴の波紋のように、二人によってできた一つの細胞が無限の広がり深さに伸びてゆくからこそ、わたしは心静かに深く理解していただきたいと思うのです。
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※ 目次の1頁目の「赤ちゃんは母の宝」は、2022/11/21の「折々の記」へ子どもが授かったとお聞きして記録したものです。

※ 続いて番号をしてある順序は、すべて「折々の記」から取上げてあります。 ページ上部のURLは、パソコン私のホームページのもので、検索するとそのままが出てきます。

※ この方法のほかに、ホームページを開いて「折々の記」をクリックすると、【折々の記総目次】の一覧がありますから、それを開くとすべての記事が出ています。
 この記事一覧により、見たいと思う記事はすべて読めますから、参考までに。

※ この分冊の記事は、同じような内容が出て重複しますが、それは折々の感想を書いたものですから悪しからずご容赦ください。 また、間違って印字されたものも出てきますが、これもご容赦ください。

※ この分冊は、すべてご愛読願いたいと勝手ながらお願いいたします。

以上 2022/11/25 好上


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 2023/01/02
プリントの内容    

こんなことは特別なのですが、年寄りになって孫たちに父方祖父が何を考えていたのか、希望を書き残しておきたいからなのです。

きょうプリントしたのは

 1 2022/12/07 天上天下唯我独尊

 2 2022/11/21 赤ちゃんは母の宝  赤ちゃんはまねの天才

 3 2023/01/01 中国が非米諸国を代表して人民元でアラブの石油を買い占める

この三つです。 1と2は、子育てのスタートになる「赤ちゃんの養育の大切さ」についての願いです。 3は、世界情勢についての鳥観図のような立場の見方です。
世界中の人が「もう戦争は止めてくれ」という感情に満ちているのに、一向にらちが明かないから、みんなでどうしたらいいかの考え方を取り上げたいからです。

ことに3番は、生活の願いに直接かかわってくるからです。 歴史の見方とすれば、ウクライナへのロシアの侵攻の遠因・近因から理性にもとづいた論理的な話し合いを基調にしなければならないのに、政治家がその手法を取らないから心ある人はこうした原因を追究し明白にしたいから困っていると思うからです。

政治家は相手を悪く言うのは間違いなのです。 話し合う気持ちがないからでしょう。 この基本を皆で声を大にして提案したいのです。 ここへ取り上げるのは子育てのブリントからすれば場違いかもしれません。

以上

ホツマツタヱは古代日本語の始まり

ホツマツタエとは... ホツマツタエは、古代大和ことばで綴られた一万行に及ぶ叙事詩です。 縄文後期中葉から弥生、古墳前期まで約一千年の神々の歴史・文化を今に伝えています。 作者は、前半天の巻・地の巻をクシミカタマ(神武時代の右大臣)が、後半人の巻をオオタタネコ(景行天皇時代)が、編纂、筆録と記されています。 目次
目次 アワのうた アから始まり、ワで終わるので「アワのうた」といいます。「いろはうた」以前の日本古来の48音で、ホツマ48文字を表わします。天の部1アヤに記されています。 フトマニ図 トヨケ神(伊勢外宮祭神)が初めてイサナギとイサナミの両神(フタカミ)に天上モトモトアケ(元元明)のサゴクシロ宮に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を五十一文字で表わし授けた。 2002年12月11日UP 序 ・ホツマツタエを述ぶ    大三輪臣(ミワのとみ)大直根子命(オオタタネコ)の奉呈文   ・詞述(ことのべ)の長歌(うた)    三笠臣伊勢神臣(ミカサとみイセのかんおみ)大暁島命(オオカシマ) 天の巻(1〜16アヤ) 1  東西(キツ)の名と穂虫(ホムシ)去るアヤ    ワカ姫の恋、和歌(ワカ)初め    1998年11月22日UP                        2  天神七代(あめななよ・イサナギ、イサナミ)床神酒(とこみき)のアヤ    ヒナ祭りと桃の花 −男雛・女雛の実名(いみな)は?    1997年9月4日UP, 2000年3月1日変更 3 一姫三男(ヒヒメミオ)生む産殿(との)のアヤ    イサナギ・イサナミの御子誕生    1999年4月23日UP  4 天照神(ひのかみ)の瑞御名(みずみな)のアヤ    アマテル神の誕生と即位    1999年6月22日UP  5 和歌の枕言葉のアヤ    イサナギ・イサナミと和歌の枕言葉    1999年7月27日UP  6 天照神(ひのかみ)十二后(ソフきさき)のアヤ    アマテル神、中宮セオリツ姫と十二后    1999年10月22日UP  7 遺言文(のこしぶみ)刑罰(サガ)を立法(たつ)アヤ    アマテル神の岩戸隠れとソサノオの流浪    2000年2月28日UP  8 魂返(たまがえし)悪魔(ハタレ)討つアヤ    アマテル神とムハタレ(六魔王)の戦い    2000年3月30日UP  9 八雲(やぐも)打ち琴造るアヤ    ソサノオの八岐(やまた)の大蛇(おろち)退治と出雲建国の歌 2001年4月13日UP 10 鹿島立ち釣鯛(つりたい)のアヤ 大国主、出雲を譲る -ダイコクさんとエビスさん 2002年8月1日UP 11 三種神宝(ミクサ)譲り受けのアヤ 皇太子オシホミミ、三種神器を授かる 2003年1月17日UP 12 アキツ姫(速秋津)天児(あまがつ)のアヤ 天児(あまがつ)・這子(はうこ)の起源 1998年3月5日UP 13 ワカヒコ(天児屋根)伊勢鈴鹿(イセスズカ)のアヤ アメノコヤネ(天児屋根)、イセ(伊勢)スズカ(鈴鹿)の教えを説く 2003年3月20日UP 14 世嗣祈祝詞(よつぎのるのとこと)のアヤ アマテル神、世嗣(よつぎ)得る祈願の詔のり 2003年5月21日UP 15 御食万物成り初(みけよろずなりそめ)のアヤ 稲荷信仰とキツネの由来(人糞リサイクル農法の草分け) 2002年2月3日UP 15-2 アマテル神(天照大御神)の詔のり 健康食(スガカテ・清食)の勧めと万物創成の五化元素 2003年11月1日UP 16 妊娠(はらみ)慎む常陸帯(おび)のアヤ 地の巻(17〜28アヤ) 17 神鏡八咫(かんかがみやた)の名のアヤ 18 オノコロと呪(まじ)なうのアヤ 19-1 乗馬法(のりのり)ヒトヌキマのアヤ 19-2 乗馬術(のり)の紀(ふみ)テルタエのアヤ 20 天孫(スメミマゴ・ホノアカリ、テルヒコ)十種神宝(トグサ)得るアヤ 21 ニハリ宮(みや)造営法(のり)定むアヤ 22 オキツヒコ(興津彦)火水(ひみず)の祓(はら)い 23 御衣格式八重垣剣名儀(みはさだめつるぎな)のアヤ 24 扶桑国(コエクニ)逢莢山(はらみやま)のアヤ コノハナサクヤ姫(木花之開耶姫)桜の誓い 1998年4月9日UP 25 ヒコ尊(みこと・彦火火出見)釣針(ち)を得るのアヤ ヒコホホデミとトヨタマ姫 1999年1月20日UP 26 ウガヤ(鵜茅葦不合)葵桂(あおいかつら)のアヤ トヨタマ姫・葵の返歌 -葵祭の起源- 1997年9月9日UP 27 御祖神船魂(みおやかみふなたま)のアヤ タマヨリ姫に白羽の矢 -神武天皇の誕生- 1997年9月3日UP 28 君臣(きみとみ)遺(のこ)し教(のり)のアヤ 人の巻(29〜40アヤ) 29 タケヒト(神武)大和(やまと)討ちのアヤ タケヒト・大和討ち 30 31 天皇(アマキミ・神武)都鳥のアヤ 直入神三輪神(ナオリカミミワカミ)のアヤ カンタケ・都鳥の歌 -神武の御世- 1997年9月24日UP 32 富士山(やま)と淡海瑞(あわうみみず)のアヤ 富士山と不老長寿の仙薬 1997年12月2日UP 33 34 神崇(かみあが)め疫病(エヤミ)治(た)すアヤ ミマキ(崇神)の御世(みよ)ミマナ(任那)のアヤ 1998年2月26日UP, 2003年1月28日更新 35 ヒボコ(日槍)来朝(きたる)角力(スマイ)のアヤ アメヒボコの来朝 1998年6月11日UP, 2009年10月26日更新 36 ヤマト姫(大和)伊勢皇太神(かみ)鎮座(しずむ)のアヤ ヤマト姫、伊勢宮を定む 1998年6月11日UP 37 鶏合わせ(とりあわせ)但馬守橘樹(たちばな)のアヤ タジマモリ、常世国(とこよくに)と橘樹(たちばな) 1998年6月11日UP 38 ヒシロの世(よ・景行期)クマソ討つアヤ 景行帝とヤマトタケルのクマソ征伐 1998年7月15日UP 39 ホツマ討ち(日本武尊やまとたける東征)十九歌(つずうた)のアヤ ヤマトタケルの東征とオトタチバナ姫 1998年10月9日UP 40 熱田神(あつたかみ)世を辞(いな)むアヤ ヤマトタケ 白鳥の挽歌 1999年2月19日UP このサイトは株式会社日本翻訳センターが運営・管理を行っております。 このサイトの転載及び掲載は自由ですが、コンテンツを販売するといったような直接の商用利用はご遠慮ください。 転載・掲載をする場合、info2@jtc.co.jpまでご連絡ください。また、 出典(株式会社 日本翻訳センター URL:http://www.jtc.co.jp URL:http://www.hotsuma.gr.jp)を必ず明記してください。 Copyright © 2001 Hotsumatsutae Japan All Rights Reserved.