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【下平の家訓】

一 以和爲貴、無忤爲宗
     ってとうとしとなし、さからうこときをむねとせよ

  和の中核は絆(即ち、臍=無償愛) の伝承と報恩

     その広がりは池の波紋のように、兄弟姉妹関係、爺婆孫関係へと拡散していく。

  人柄をみがくこと。

     そのために、あらゆる人の教えを学び、自分で骨組みを築いていくこと。

     よこしまな心に流され人に迷惑をかけたら、
     その人には勿論のこと、自分を育ててくれた親、兄弟に謝ること。

     人の先にたつにしても、それが根本の対処法と心得ること。

  和をささえるものは、品性と知能と健康

     和を尊び、道理に逆らわないこと。

  心に太陽を堅持する

     そのために、お地蔵さま、お釈迦さま、キリストの願いをよく知ること。

二 0歳教育によること

三 温故知新を旨とすること