自己紹介



2000年2月6日埼玉マラソン(自己ベスト2時間56分05秒)
埼玉

入江 哲夫

居住地 :埼玉県鶴ヶ島

出身地 :茨城県

職 業 :会社員


所属チ−ム

UMML会員
武蔵ウルトラマラソンクラブ会員
小江戸大江戸トレニックワ−ルド会員

2002年9月27-28日Spartathlon246km(ギリシャ)




主な参加大会

坂戸毎日マラソン
(1時間24分08秒)
青梅マラソン(30km)
(2時間6分35秒)
上尾ハ−フマラソン
(1時間26分50秒)
小川和紙マラソン
(1時間27分17秒)

つくばマラソン
(2時間59分10秒)
埼玉マラソン
(2時間56分05秒)      
館山若潮マラソン      
勝田マラソン
佐倉マラソン
板倉マラソン

スパルタスロン(ギリシャ)246Km
さくら道国際ネ−チャ−ラン250K
東呉国際ウルトラマラソン24時間走
あきるの24時間走ジャパンカップ
さくら道270Kウルトラマラソン
萩往還道250K
飛騨ウルトラマラソン168K
富士五湖117Kウルトラマラソン
奥久慈ジャ−ニ−ラン110K
奥武蔵ウルトラマラソン75K
トランス・エゾ(襟裳岬〜宗谷岬)555K
鶴沼100Kウルトラマラソン
八ヶ岳野辺山100Kウルトラマラソン
秋田リゾ−トカップ100K
越後くびき野100K
四万十川100K
武蔵野の路260K
関西周遊山岳305K
日本山岳耐久レ−ス 71.5K
学芸大学24時間走(春・秋)
ジョグからフルマラソンへ

ウェ−トコントロ−ルのため93年秋に ランニングを始めました。
最初は近くのサイクリング道路を利用して歩きを入れての5キロのジョグが続いた。
慣れると休まず走れる様になりそれとともに次第に距離が伸び練習回数も多くなった。その結果4ケ月で10キロの減量に成功。それとともにランニングの楽しさに目覚めその後も10K、ハ−フと各地の市民マラソン大会に数々参加、走りに熱中した。
95年に初のフルマラソンを河口湖で体験、タイムは3時間33分36秒。99年11月28日(つくばマラソン) 2時間59分10秒、市民マラソンランナ−の夢、2時間台で走るサブスリ−を達成した。更なる記録更新に向けて頑張っています。


フルマラソンからウルトラマラソンへ

マラソンより、もっと長い距離を走る"100キロウルトラマラソン"のある事を知った。
100キロという途方もない長い距離を人間に走れるのだろうか?
自分も挑戦したくなり、95年練習開始、早朝、自宅から国道299号に出て正丸峠越え秩父神社往復約100Kを何度も走って自信を付けて第2回四万十100Kマラソンを走った。初ウルトラを10:42:50で完走出来ました。さらに距離を伸ばして富士五湖117K 甲府〜川越140Kなどを経験してすっかりウルトラマラソンの魅力に取りつかれてしまった。 さらに"より長く、より遠くへ"の想いが募り97年”さくら道ウルトラマラソン” 270K(名古屋−金沢)を経験(43時間32分)、98年(42時間12分)、99年(39時間58分)。
98年、99年夏に経験したトランス・エゾ (えりも岬〜宗谷岬555K)では自然と一体となって自分 のペ−スで自分の荷物を持って走る7日間は走りの楽しさを味わった。そして世界のウルトラマラソンランナーが集まり毎年9月にマラソン発祥の地であるギリシャで開催されるスパルタスロン246Kmに2000年に初参加、その後3回連続完走し、その素晴らしさに感動した。走ることは楽しい、走りは人との競争では無い、自分との共走。これからも走りを楽しみます。

これからの私の目標

  走り始めて10数年、その間、度重なる故障に見回れました。とくに2003年移行は病気の発症と故障、怪我が続き 急速に脚力低下、それに伴い記録も低下した。これからは以前の走りは出来ないかもしれないが走る楽しみは 捨てられない。ゆっくりでも此れからも楽しく走り続けて行きたいと思います。