海の旅☆ダイビング水中写真旅日記 -山形支部長-
Mr.Matsudaの目指せ!世界一周 水中写真旅日記

タイ アンダマン海
 リチェリューロック ダイビングクルーズ

タイのアンダマン海に行ったのは2000年の年末 。
リチェリューロック ダイビングクルーズで21世紀を迎えようと
成田発 台北経由でプーケットに到着しました。
プーケット象の写真
タイ・プーケット タイで象に乗る!

ダイビングクルーズの乗船には、まる1日以上ありましたので
観光へと出かけたのです。エジプトで ラクダに乗ったのですから
タイでは「象」!これに乗らなくてはいけないでしょう!
ぞうに乗る時の注意なのですが、登りは象使いが ぞうの首に乗って歩き
出し快適だったのですが、帰り道の下りの時 象使いが降りてしまいました。
その答えはすぐわかりました〜!
横ぶれ、上下の振動があり、しっかり輿につかまっていないと
振り落とされそうでした。女性達の「キャー」と言う悲鳴が響き渡りました・・・
皆さん!ぞうに乗る時はくだりに注意!・・・(笑)
タイはシルクが安い! アフターダイブならぬ
プレダイブで ディズニーランドでも乗れない本物のぞうに乗り、
お腹をすかして タイスキ(海鮮しゃぶしゃぶ)の店へと向かいました〜!
あの辛さが美味しかったな〜!(すみません画像はありませ〜ん)
女性陣は食事のあとショッピングへ・・・タイはシルクが安いんですよね
皆さんワンピースのドレスなどを買っていました。
私もぞう柄のネクタイを買いました(笑)
ダイビングクルーズ リチェリューロック ダイビングクルーズに出発!

さんざんプーケットで遊んだ夜の21:00
プーケットの南端にあるパトン湾からダイビングクルーズの出港で〜す!

夜中 9時間かけてスミランを越え、翌朝ボン島に到着です。
リチェリューロックを目指す船が集まってきました〜!
私もこの年は仕事が忙しく、ほとんど潜っていなかった為とても色白です。
酒焼けはすぐなのですが(笑)

リチェリューロック ダイビング!初日からハードなダイビングでした。
ダイビング水中写真 ボン島で1本目のダイビング、海はとんでもなく速い流れでした。
1本潜るとすぐ移動してタチャイ島でもう1本、そしてさらに移動して1日目で
リチェリューロックに着いてしまいました。そして3本目をリチェリューロックで
潜りました。リチェリューは魚影が濃いですが透明度が悪く暗い海でした。
どのポイントも流れが速い!普通のショップであれば潜らないと思います。
皆さんタイに行くときはジェットフィンですよ〜!
同じポイントから流れに沿って船が何隻もつながっているのです。
何隻もの船のロープを伝ってポイントに行き潜行ロープに沿って潜ります。
カメラを持って片手でのロープはとてもつらかったです。
リチェリューロック
残念ながら初日はジンベイザメには会えませんでした。でそうな雰囲気はあるんですがね〜!
ダイビング合宿1日目終了〜(笑)・・・こんなに運動量が激しいダイビングも久しぶりです。
バラクーダ水中写真
潜水合宿2日目 今日は2000年12月31日!そうです20世紀最後の日なのです。何かが起こりそう〜!
今日もリチェリューロックでハードなダイビングです。
残念ながら2本続けて潜りましたが、ジンベイザメは現れませ〜ん!・・・
20世紀最後のダイビング!リチェリューロックのダイビングに別れを告げ
タチャイ島に戻りツインピークスで20世紀最後のダイビングに挑戦で〜す!・・・
穏やかなダイビングが出来るかも〜〜?とっ、期待しつつ・・・
甘かった〜!マスクが流されそうになり今迄で一番流れが速かった〜!
珊瑚と岩につかまりながら流されないようにするのが精一杯!
アンカーロープに捕まり戻り始めたその瞬間、目の前をゆら〜とっ
通り過ぎる物体が・・・ブ・ブ・ブラックマンタだ〜〜!!
マンタの水中写真
20世紀最後のダイビングにふさわしく?
超ハードなダイビングを終え、ジンベイザメには会えなかったが、
ブラックマンタが挨拶に来てくれた事を良しとして、カンパ〜イ!
年越し前の前祝ですが、
連日のハードなダイビングに皆さんお疲れです。
結局疲れのため途中でダウンし年を越せなかった私です・・・(笑)

2001年1月1日 21世紀最初のダイビングはスミランの
ブレックファースト・リーフでした。昨日までのポイントとは違い
穏やかなポイントです。2本目はクリスマス・ポイント
今日はいつもの私に戻って2本で終了〜!
「3本目は缶ビールです」・・・4本目も(笑)
次の日、新世紀2日目はスミランのウォールに潜り
2本目は同じくスミランのシャーク・フィン・リーフです。
そしてこの日、私はちょうど300本目を迎えたのでした〜!
(缶ビールではないですよ)パチ!・パチ!・パチ!・・・(笑)
合宿終了!
無事ハードな4泊5日のトラの穴(笑)ダイブクルーズ合宿を終え
軽4輪のタクシー 「トゥクトゥク」 に乗り
アフターダイブを楽しむのでした〜!
パラセイリング、タイ式マッサージ、ショッピングと
疲れも見せず遊びまくるダイビングメンバーです。
家の中のタイ!
今回の家の中のタイは木彫りの象です。
実は手前の小さなぞうは黒檀の置物と思って買ってきたの
ですが誤って落としてしまい、その時黒檀に似せた練り物で
あることが判明しました〜!偽物には注意しましょう〜〜!
あまり値切ったのが良くなっかたかな・・・(笑)
そしてアンダマン海のダイビングに行く時の注意を二つ、
一つ目は、「フィンは固めのものを持って行きましょう!」
二つ目は「買い物するときは半額に値切れ!
(でも、値切り過ぎないように)」
海の旅☆ダイビング水中写真旅日記
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