雑 記 帳

日々の生活やプレイ中のゲームについての呟きなど。
※今後ヒムロが書き込むことはありません。


2005-07-07(Thu)  有り得ないルビを振ると意外と楽しい。◆ヒムロ
今サーティワンのアイスで「テンプテーションアイランド」ってのがあります。
パイナップルのアイスにマンゴーのリボンがかかってるの。すき。
そんで、うちケーブルテレビに入ってるので、FOXとか映るんですけど、前までそのアイスと同じ名前の番組をやってたんですよ。
どんなんかって言うと、JOJOのスタンド風に、

熾烈な人間関係(テンプテーション・アイランド)ッツ!!!

微妙に女の子が少ない面子で一定期間若い男女の集団をリゾートホテルとかペンションとかコテージとかに泊まらせて、
恋の波乱を楽しみつつスタッフによるやらせ的な人間関係のこじれを楽しむというあいのりのものっすごい性格悪いバージョン。


ということで貴女の山吹色の波紋疾走届きましたよ。サンクスです。頑張りますよノシ
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2005-07-07(Thu)  たなぼた■在処
じゃなかった七夕。
タナボタで手に入るなら新しいパソコンがいいです…ディスプレイはうっすら赤らんでるわ一応メモリMAXまで積んでるXPマシンのくせに98並みにフリーズしまくるわドライブいかれてCDもDVDも焼けなくなってるわ。買ってまだ2年経ってないのにィィィィィ!!
最後にオフ原稿やったときには少なくともフリーズ頻発はしてなかったので、あれ以降に入れたソフトかドライバに問題があったんだろーかと思いその当時までシステム復元もしてみたんですがまったく治りませんでした。HDが損傷してるのか?だったらもうお手上げだー ̄|_|○

そして栗田、誕生日おめでとう。2日後は進か。意外なご近所。
ヒル魔はカッコ良くて当たり前、ムサシもカッコ良くて当たり前。なので栗田がバシッと決めるとそのギャップにきゅんきゅんします。
でも気合入ってるときの、あの父親似の顔はちょっと勘弁な(笑)

ヒル魔絡みだとヒル鈴とヒル→栗とヒル&雪が好きなんですがどれもさっぱり見かけないっつう。稀に発見すると小躍りします。
よーにいと呼ばれて返事するヒル魔を想像すると変な笑いが止まりません。こわいもの知らずの瀧兄妹はヒル魔と相性いいんだなー。


告知:7/17(日)22:00〜より三兄弟チャットを開催します(例によってテキストチャットになります)。
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2005-07-07(Thu)  おしらせ。◆ヒムロ


 改めましてフォーム設置しました。というかしてもらいました。
 拍手派でない方はこちらを御利用下さい。拍手じゃ伝えきれない山吹色の波紋もこちらにぶつけて下さい。
 別にキリリクとかしてませんがこんなん書いてーとか描いてーとかあったら言ってみてください。意外と連載にさせてもらうかもしれませんし。

(ジョジョ第一部を知ってるおねえさんがいないような気がするけど気にしない)
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2005-07-06(Wed)  うおー!◆ヒムロ
★小池真理子「墓地を見下ろす家」。
ひっさびさにホラーに当たった。そんでものっすごい怖かった!オカルトホラーだったけど。ネタがいいんかな、文は並程度、演出もそこそこ。学生の時に描いたホラーマンガの中で、窓一面に手形がついているというのを描きましたが、結構怖いんだなあ。ホワイトで手形描きながら一人でビクってた覚えがあります。うん、やっぱりホラーはバッドエンドじゃなくっちゃね!
えー、総評は4つ星くらいですかね。ホラーの苦手な方には間違ってもお勧め出来ない、ホラーの好きな方には自身を持ってお勧め出来る一品です。

 この頃文書いてないように見えますが裏ではシコシコやってます。でも、少し息抜きがしたい、違うネタ考えたい。

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 どうせ日中はこの部室で女十文字を匿う(ジャージを着ようがジャケットの前を閉めようがはち切れ寸前の乳の存在は隠せるものではなかった)羽目になるのだからと、朝イチで事情を説明した。事情っつっても、「こんなんなっちゃいました、解決策はわっかりませーん」としか言いようがない。
「とりあえず当分は見学だな」
 悪魔はそう言って十文字の前に作戦カードと配置図を投げて寄越した。
「授業も当分サボれ。許可する」
 許可するということはそれなりに圧力をかけるという事なのだろう。今の時期に妙な騒ぎが起こって出場停止になんてされたら洒落にならない。十文字も素直に頷いた。
「筋トレだけはサボんなよ」
「ったりめーだろ」
 十文字はそう言ったが、その細い腕を見ると不安になってくる。
「ノートは心配しないで、しっかりとってくるから」
 セナが言い、十文字は薄く笑ってありがと、と言った。
「昼間はここに居るとして、十文字君お家の方にはどう言うの?」
 マネが言った瞬間、十文字からピリッと静電気が散ったような感じがした。
「…こんなんなっちゃいました、で納得する親じゃねェ」
 言った声が震えている。
「当分ウチに泊めるよ」
 助け舟を出すと十文字がほっとしたように俺を見た。見捨てるわけねえだろが。
するとマネが言う、大丈夫なの?おいおい何だその不審気な目は。
「大丈夫って、何が」
「だって、一人暮らしの男の子の家に泊まるだなんて…」
 いや、元々十文字だって男だから。
「なーんだよ」
 黒木ががばっと十文字を抱き込んで言った、「俺らと一緒だと十文字が妊娠するってーの?」
 ストレートすぎだ馬鹿。
「なっ…」
 思春期の、妙齢の女子にそんな事言っちゃいけねェよ黒木。マネは真っ赤だ。周りも赤くなってたりなってなかったり。ただ、頭では肯定してるんだろうという事は想像が付く。
「なーそれよりもさマネ」
 黒木が十文字の胸をわしっと掴んで言った。
「こいつの下着買いに行くの、鈴音と一緒に付き合ってやってくんね?」

 ゴッ。

「……」
「………」
 見事だった。あまりに見事だった。黒木は脇腹を押さえて床に転がっている。十文字が逆手を添えて強烈な肘打ちをかましたのだ。
「……勿論、付き合うわ」
 たぷたぷと揺れる乳に皆の目が集中している。これは早くかっちり包んでやんねえと目に毒だろう。過ぎたるは及ばざるが如しというか、何と言うか。
 後でヒル魔が十文字を呼び止めたのを見た。
「お前、何かやってたんか」
「アメリカでマーシャルアーツと、フランスでコマンドサンボを習ったけど」
「次、部長お前にするかも」
 銃器の次は体術か。冗談はやめてくれ。

 その日十文字は、下着屋や服屋のビニールバッグを大量に下げて9時に帰ってきた。中身は、勿論女物の下着が3組と、キャミソールというらしい肩が紐になっているやつ、ブラウスやTシャツなど。
 回ってるうちに結構買っちゃった、そういう十文字はそこらに居るような女の子にしか見えなかった。
 バラのプリントのやつと薄い水色のレース仕立ての、明るいドット柄のやつ、ひとしきりブラとショーツのペアセットをサイズ合わなくて見つけんの苦労したぜーとか言いながら見せてくれたが、もしかして、それ洗うの俺か?

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2005-07-05(Tue)  活字中毒◆ヒムロ
えー、1日1冊、どんっなに分厚かろうが本を読む。…嘘です。京極だけは勘弁して下さい。ありゃ小説じゃねえ、辞書だ!
★貴志祐介「黒い家」読破。…ホラーじゃねえじゃん、ただのサスペンスじゃん…なんでこれで【ホラー大賞】取るんだよう。ハラハラ感はそこそこかな。
★sawノベライズ。…これもホラーじゃないなあ。しかも作家さんが経験薄いのか、文章としてもあまり…映画で見てたら「ハァ?なんっじゃそら、金返せ!」と喚いていたことでしょう…
サスペンスではなくサイコホラーが読みたいんですが、そうでなきゃ勉強にならないし(何をする気かはすぐ分かることですか…)

☆FF風も女体も大好きといっていただきました。…正直、誰も喜んじゃないと思ってたので危うく三途の川を渡りかけるほど転げます。ごろごろごろ。
その割には、女体止めたままですけんど。先は考えてはいるのです。よければお楽しみに。

何だよう、ヤフメもほとめいるもフォームだめなんかい。
コメントは拍手で送っていただいたら早いと思うので、拍手のエラーが直った今、そんなにメェル貼りは必要ないかと考えてます。
もう少ししたら、拍手お礼増やしたいなあ。
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