■第12話「仮面舞踏かい?」その6。ワタシ的最大のムラムラポイント。 |
とりあえず、さらしとちゅーは置いておいて、ラストのむぎゅっと抱擁シーンも置いておくと、ワタシが回り続けてまだ息切れしそうにない12話最大のムラムラポイントは。
巧海の事が心配で心配で
胸が潰れそう。
というメロメロに可愛い晶くんの憂い声が聞けた事ーー!!! なんですよ。
そんな訳で、ワタシ的最高に耳に心地良かったこのひと声。
「そろそろお薬も切れるだろうに…、」
巧海の事がものすごく心配なんだよね、晶くん!
ここの掠れた感じの声がまた辛抱堪らんのです…。すごく憂いな感じ。切ない感じ。溢れた愛が零れ落ちそうな感じ。ブラボゥ、さなえ!
あの方は優し過ぎるから。って! つまらぬ輩に引っ掛からぬとも限らん。って!!
うう…ううう……。イヤ、もう油断してるとうっかり子供できそうですよ、ワタシ……。(病)
若君ぶった台詞の数々も死にそうでした。「恐悦至極に存知奉ります」も可愛い。アリカの手を取って「御免!」が最高。(その後の、ぅちゅ。もね!)
あとは、
籠の中で巧海の行方がまだ解りませんを聞いた時の、「ちっ」とか。
ニナちゃん見た時の、「おお、」とか。
演舞見てる時の、「ほぅ…」とか。
布団に仰向けの時の、「だぁぁ」とか。
煙玉投げた時の「……っ、」とか。
巧海にぎゅって抱き付いて、「バカやろ……馬鹿野郎…っ」とか。
これらの、舌打ち・気合い・呻き・感嘆・涙声系がすごくムラムラしますです。
やっぱり晶くんの台詞は、ヘッドフォンで堪能するのが正しい作法だと思います。それはもう、これらだけ吸って晶くんの喘ぎ声スペサル作ってしまいたいぐらいv (あくまでも心意気)
あ。それはさておき。
ほんのり贅沢を言うと、アリカちゃん蹴っ飛ばした後、巧海発見! 巧海ピーンチ!!を目撃した直後の晶くんの呼び声は、「若!」より「巧海!」が良いと思いました。咄嗟の時の呼び方で、普段のふたりの関係がなんとなく解るよネ。とか思ってたので、ココはなんとなく残念でした。「若」呼びも、もちろんすごくかわゆいのですけれども、やはりココは!
そういえば、乙世界でのジパングの扱いが理解し難いことを思い出したので綴っておこうと思います。(もうココまで来ると話題が飛び飛びだナ。/笑)
その1。
マシロちゃんはともかく、側近たちは今回の巧海の訪問を見合いと位置づけてた訳で、ナツキと話していた巧海の「見合いに来た訳でも〜」の台詞から、ジパング側にはヴィントブルームの意向として見合いの件は伝わってたものと推定すると。
今更ですが、姻戚関係を結ぼうかと思うくらいの国であるジパングを、マシロ女王即位式に招待しなかったのはどうしてなんでしょう。
その2。
学園での演舞披露シーン。急な話とは言え先触れも立ててあるんだから、おそらく公式な訪問と思われるジパングの王子様。一国の王子が視察に来たというのに、下級生組であるコーラルの試技披露というのは失礼に当たらないのでしょうか。これだとナツキが本気でジパング味方に付けようと思ってるのかどうかが、微妙に疑問に。
A1 だって3話で出しちゃったら、今回のスペサルゲスト感が半減しちゃうじゃないノ。
A2 だってパール組の授業じゃヤヨイちゃんに例の台詞を言って貰えないじゃナイか。
……こんなおたく的結論が、きっとワタシに優しい解釈なんじゃないかと思います。
まだ何かあったような気もしますが、もう既に語り尽くされた事ばかりになってきてるような気もするので、とりあえず12話はこの辺で終わりにしておこうと思います。ココまでお付き合い下さった方、ありがとうございました。m(_
_)m
我慢できない事が出来たら、また書くんでしょうけれども。(懲りない)
あ。ココ一週間、部屋にいる限りほぼエンドレスで見てましたが、晶くんの女王様仮面はまだちょっと承服し難いらしいです。やや。ワタシは愛を試されている!とか思いながら、やっぱり晶くんの可愛さにメロメロしてる訳なのですが。
えへ。
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