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研究室

闇からの声

第1弾『Yの悲劇』に引き続き、ご存じフィルポッツの『闇からの声』、この作品の日本でのドラマ化状況を取り上げたいと思います。しかし、まさかこの名作が”日本ドラマ化”されているとは思いもよりませんでした。まずは入手した情報を以下に記載します。貴重な情報をお寄せくださり、誠にありがとうございます。

※基本的にネタバレには抵触していませんが、ある程度ストーリーに迫る内容です。


タイトル 闇からの声
演出 樋口昌弘・松沢健 脚本 宮本研
プロデューサー   音楽  
制作年 1970年 放送局 NHK
キャスト 東野英治郎・水野久美・松枝錦治・大滝秀治・工藤房子・中北千枝子・東山千栄子

1970年に放送されたNHKドラマ、あの懐かしの”銀河ドラマ”だったようで、連続ドラマとして制作、放送されたようです。

以下にいただいた情報を載せておきます。


*ストーリー*
とあるホテルに探偵が泊まり、そこにいないはずの子供の声を聞き、謎を調べはじめる。
すると、声の主の子供は既に死んでいた…と。
生前のその子供を脅かすのに用いられた”顔”がかなり怖かった模様。
「一万円あれば、軍艦が買える」(!?)というセリフがあった。


他に、犯人がかなりあざといらしい…などが分かっていますが、配役など、まだまだ朧げにしか判明していません。もしご存知の方があれば、掲示板のほうへ情報をお寄せください。