11/17(水):初日 カルメル山〜 |
カルメル山に行きます〜と言われ、お昼を過ぎたけど昼食はまだなんだ〜とふと思ったら着きました。ここで第1列王記18章(エリヤの勝利)が読まれたときに「虹」がでます。山の木の横から始まりました。 |
上の写真より濃い所が移動して、木のすぐ横は消えているのが分かりますか?このときは内心、ちょっと残念でした。虹が伸びるとその前に出ていた部分は消えて行きました。(後で分かりますが、この出方にもやはり意味がありました) |
とうとう地上に到達し、色も濃くなりました。最後は雲と地上の間だけになり、しばらく出ていました。(この町はどこでしょう?) |
ここから記念撮影が始まり、ようやくバスに戻ったとき、バスの手前でぽつ!っと雨が一滴きました。駆け込んでバスが走り出すと、豪雨が始まりました。水滴でなくて窓を流れている感じが分かりますでしょうか? |
豪雨が一段落した頃、みごとな「虹」がバスのちょうど横に出現し、それが真正面になり、また真横になり、しばらく共に走り続けました。それは完全な半円でかつ2重の虹でした。 |