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折々の記 2009 B

【心に浮かぶよしなしごと】

【 01 】02/21〜        【 02 】02/23〜
【 03 】02/25〜        【 04 】03/03〜
【 05 】03/06〜        【 06 】03/09〜



【 03 】02/25

  02 25 以春風接人 以秋霜自粛
  02 27 第一回岩村城訪問
  02 28 米沢藩の訪問の下調べ (一)

02 25(水) 以春風接人 以秋霜自粛

佐藤一斉の石碑からこの言葉を選びました。 そして習字の題材にしたのです。

たまたま五言の対になっていますが、言志録には昔の漢字が使われておって、しかも五言でもなく七言でもない、ただただ意味内容を追求した表現がおおいのです。 ですからほとんどのものは、うまい表現という感じはありません。

調べてコピーしたA4は、130頁くらいにはなっています。 野仕事がはじまる前に恵那市の岩村町へ行きたい。 一日では見学に無理がありそうなので、二回は行ってみたいと思っています。


02 27(金) 第一回岩村城訪問

あさ 5:20 むすびを二つ持ってでかけた。 平谷から矢作川沿いに下って 257 号線を岩村へ軽トラで走る。

およその見学したい道筋がわかった。 

平谷村から本郷へぬける 418号線と、根羽村から本郷へぬける X号線の両方とも、昼間は路面工事で通行できなかった。 今度行くときは調べておく必要がある。

気のついたことをあげておきたい。

山城築城の意味や築城の作業を考えると、なぜそこまで?ということと、どんな苦労だったのか?ということが偲ばれてならなかったことです。 四国のお遍路でも素封家の寄付や民衆の信仰心によって、なぜそこまでで?ということと、どんな苦労だったのか?ということが偲ばれてらななかったのです。 あの沢山の石はどこから運んだのか、説明案内板には書いてありません。

そのことともう一つ、‘村おこし’ということもあるが、佐藤一斉の教えを再び学ぼうとしている姿勢に驚きました。 今年は没後150年になるというので、四月から月一度 「大人たちが学ぶべきこと ― 親学……」 の方針でりっぱなパンフレットができていました。

4月4/12一斉塾13:30恵那文化センター鈴木隆一先生
徳増省充先生
「一斉学に学ぶ心のありよう」
5月5/04一斉塾東京講座13:00湯島聖堂講堂窪田哲夫先生「佐藤一斉『言志四録』
今、求められること」
6月6/27没後150年祭名古屋大会13:00名古屋港ポートビル講堂アトラクション
童門冬二・吉田公平先生
雅楽クラブ演奏
公開学習会
7月7/18一斉塾13:30ちこり村(中津川市)吉田公平先生「陽明学からみた
佐藤一斉の人となり」
8月8/02夏休み親子体感塾
佐藤一斉学習会
09:30岩村公民館鈴木隆一先生親子で学ぶ言志四録
9月9/06一斉塾大阪講座13:00大阪大学中之島センター神渡良平先生西郷隆盛と佐藤一斉
10月10/23 嚶鳴フォーラムin恵那13:30
18:00
恵那峡グランドホテル市長サミット
アトラクション
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10/24嚶鳴フォーラムin恵那09:00
13:30
恵那・岩村の視察研修会
恵那文化センター
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記念講演、パネルディス―
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  特別資料展  10/14〜11/01  岩村歴史資料館
  特別企画展  11/29〜1/17   岐阜県博物館(関市) マイミュージアムギャラリー
                      講演会 11/29 杉山孝夫先生(名古屋大原学園 学園長)
                                「120分で聞く『言志四録』」
                            1/16 近藤正則先生(岐阜女子大学教授)
                                「佐藤一斉の地平〜その生涯と学問〜

簡単にその内容をまとめたもので、四月か五月にお話を聞きたいものです。 八月には孫と一緒に聞きたい。

     お問い合わせ先

        ふれあいの舘内 観光協会事務局
           TEL 0573-43-3231
           メールアドレス kankou-kyoukai@iw.vrtc.net

次回の訪問は桜咲く季節がよい。 道路情報を確かめることを忘れずに ………。

02 28(土) 米沢藩の訪問の下調べ (一)

春になってから時期をみて山形県へ出かけようと思う。 列車の旅である。


(鉄道・切符購入について)

    <JR東日本:鉄道・駅のご利用案内>

ここを開くと次のような項目について詳細を見ることができる。

  ■ 列車のご利用について

      駅の時刻表                   成田エクスプレスのご案内
      時刻・乗換案内                 寝台特急カシオペア・北斗星のご案内
      路線図                      普通列車グリーン車ご利用案内
      列車空席案内(JRサイバーステーション)

  ■ 駅のご利用について

      駅構内図                    駅バリアフリー設備のご案内
      みどりの窓口一覧               駅での無線LANサービス
      びゅうプラザ一覧                びゅう商品券

  ■ 切符・運賃・料金について

      おトクなきっぷ                 運賃料金・定期運賃案内
      きっぷに関するご案内            イオカード(磁気式)についてのお知らせ
      指定席券売機ご利用案内          連絡定期券の発売範囲拡大について

    <JR東日本:おトクなきっぷ (A)>

    <JR東日本:大人の休日倶楽部|大人の休日倶楽部会員パス (B)>

(B)の「大人の休日倶楽部会員パス」を取得しておけば、毎年歳々列車の旅が格安でできます。


(米沢藩訪問について)

つい先日の 2009.2.16 に 【 山形県の学力検査日本一は<米沢藩の興譲館>の気風から生まれた 】 で次のサイトを扱った。

   <直江兼続 - Wikipedia>

   <上杉治憲 - Wikipedia>

   <細井平洲 - Wikipedia>

この三つの資料は大事なものでみんな印刷する。

<直江兼続 - Wikipedia>を開いていくと、次のサイトが必要になってくる

    データとして Wikipedia を主としてとりあげた。 中庸の資料として信頼できるからです。
    「天地人」の中心になっているのは、樋口兼続のちの直江兼続だから、彼を中心に理解していきたい。
   <長尾政景 - Wikipedia>
    実父・樋口兼豊の城主。 城主・長尾政景の奥方・仙桃院は上杉謙信の姉。 
   <樋口兼豊 - Wikipedia>
    直江兼続の実父、家系をしっておきたい。 木曽義仲がでてくるとは驚きでした。
   <樋口兼光 - Wikipedia>
    義仲の家臣・樋口兼光とはどんな人だった?
   <仙桃院 - Wikipedia>
    仙桃院の次男が直江兼続の主君・上杉景勝。 
   <坂戸城 - Wikipedia>
    城主・長尾政景(妻が仙桃院;次男が上杉景勝-上杉謙信の養子-)
   <坂戸城 埋もれた古城>
    ウィキペディアではないサイトをみる。
   <上杉謙信 - Wikipedia>
    氏素性をしっかり掌握しておくこと。 仏門からえたもの、不動明王の信仰。
   <御館の乱 - Wikipedia>
    「義」も個人の欲望の前には意味を成さなくなる。 家督相続の争い。
   <お船の方 - Wikipedia>
    「天地人」でみた樋口兼続と‘お船’、主君の上杉景勝の計らいから直江兼続となる。
   <直江景綱 - Wikipedia>
    ‘お船’の父。
   <与板城 - Wikipedia>
    ‘お船’の父が築城。
   <与板城 埋もれた古城>
    ウィキペディアではないサイトをみる。
   <カラムシ - Wikipedia“別名は苧麻(ちょま)、青苧(あおそ)”>
    直江兼続の殖産興業のはじまり。
   <さわやかに生きた武将…直江状…>
    ウィキペディアではないサイトをみる。
   <戦国浪漫/戦国時代の総合サイト>
    非常に多くのデータを持っているサイト。 

……このサイトの内容は次のようなものです……

戦国浪漫
Romanticism of the Warring States Period
You're the 6100435th visitor.   Last Update Feb. 7 2009

戦国時代、それは自分の力しか信じられ
なかった特異な時代。時には親兄弟妻子
であろうとも敵味方に分かれて争ったこの
時代には、歴史の奔流の中で個性的な
人間たちの織りなす数多くのドラマが演
じられました。

※画像は越前一国を支配した朝倉氏五代
の本拠・一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)
当サイトでは戦国大名・武将はもとより、忍者・
剣豪・文化人や女性に至るまで、伝承・推
測も含めた戦国時代の人間模様を、多角度
からご紹介していきたいと思います。


その一 時代考証

戦国時代について軍団構成と軍師合戦時の陣形について
有力戦国大名分布図戦国武将の軍旗・旗印個性派武将の得意戦法
分国法(戦国家法)一覧主要剣術流派一覧戦国足軽考
戦国忍者考鉄炮と紀州の傭兵集団年表で見る戦国期
戦国主要合戦&生没年表神君伊賀越え考歌に見る戦国期
人間模様・関ヶ原戦国期の人々の誕生日-


その二 特集武将録

寡黙の名将 上杉景勝戦国の剣聖 上泉信綱伝説の人 雑賀孫一
平群谷の驍将 島左近戦国の梟雄 松永久秀-


その三 人物合戦録
(大名/武将960人・剣豪/武芸者56人・忍者/異能者31人・公家/文化人62人・女性34人)

大名/武将編INDEX-
剣豪/武芸者編 (愛洲移香斎〜吉田重政)忍者/異能者編 (伊賀崎道順〜割田重勝)
公家/文化人編 (朝山日乗〜和久宗是)女性編 (朝日姫〜淀君)
合戦・野戦編合戦・攻城戦編


その四 武将抜粋録

親子鷹で有名な大名家  TOP3御家騒動に揺れた大名家 TOP3
自由気ままに生きた武将 TOP3壮絶な最期を遂げた武将 TOP3
さわやかに生きた武将  TOP3処世術に優れた武将   TOP3
謀略三昧を尽くした武将 TOP3一途に意志を貫いた武将 TOP3
城兵の代わりに散った武将 TOP3とにかく強かった武将  TOP3
主君に代わって散った武将 TOP3身分の転落を味わった武将 TOP3
「鬼」と恐れられた武将 TOP3海を舞台に活躍した武将 TOP3
無念の最期を遂げた武将 TOP3天寿を全うした長寿武将 TOP3
大力無双の豪傑武将 TOP3-


その五 言行逸話録

織田信長編豊臣秀吉編徳川家康編上杉謙信編
武田信玄編毛利元就編島津義久編伊達政宗編
真田幸村編黒田孝高編鍋島直茂編長野業正編
木村重成編島 左近編結城秀康編-
上杉謙信と酒福島正則と酒母里太兵衛と酒山科言継と酒


その六 その他諸々

戦国時代関連書籍・人物編戦国時代関連DVD
戦国問答(リアルタイム・クイズ)戦国歴史クイズコーナー
戦国"Who am I ?"和暦/西暦変換室
戦国投票室武将名検索室
戦国期の人々の墓人気武将イラストコーナー
官称で見る個性派武将名将や勇士の首を挙げた人物
御家自慢の名物武将戦国時代用語集
名将たちの辞世の句名将たちの軍歌
戦国浪漫アンケートコーナー人気武将ランキング
戦国人の登場する小説一覧表リンクコーナー


   <会津から米沢へ>
    秀吉のお眼鏡に適って、会津藩へ移籍した。
    関が原の戦いでは西軍に加担して敗北したため、会津藩から米沢藩へ移籍させられた。
   <林泉寺 (米沢市) - Wikipedia>
    直江兼続の墓所、上杉の墓所。
   <林泉寺 (上越市) - Wikipedia>
    長尾氏、上杉一族の菩提寺。 上杉謙信が預けられた寺。
   <松岬神社 - Wikipedia>
    松が岬公園(米沢城址)に位置し、上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政を祀る。

   <米沢藩 - Wikipedia>
    米沢は戦国時代である1548年から1589年、1590年から1591年の間に伊達氏の本拠地であったが、
    豊臣秀吉によって伊達政宗が陸奥岩出山に転封された後、会津に入った蒲生氏、
    ついで上杉氏の支配下に入った。
    上杉景勝は家老・直江兼続に30万石(一説には甘粕氏の刈田郡白石城を含め32万石)を与えて米沢に入れ、
    伊達氏及び山形の最上氏に対する抑えとした。
   <置賜地方 - Wikipedia>
    この地方には、山形県庄内地方に河口を持つ最上川の上流部にあたる米沢盆地と、
    新潟県下越地方に河口を持つ荒川の上流部にあたる小国盆地(小国町)の2つの流域があり、
    両者は出羽山地の分水嶺で分けられる。
    小国町は下流の新潟県村上市などとの交流が盛んであるため、置賜地方は、
    小国町とその他の地域の2つに大きく生活圏が分かれている。
   <天地人 直江兼続紀行 越後・会津・米沢>
    ウィキペディアではないサイトをみる。