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折々の記 2015 ⑧
【心に浮かぶよしなしごと】

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【 05 】10/20

  10 20 皇后さま 81歳の誕生日   戦争拒否と平和への願いが胸を突く
  10 20 19日を忘れない   安保法成立1カ月で国会前デモ
  10 20 民意軽視の政治、問い続ける   朝日新聞GE・長典俊
  10 21 日本の富裕層海外資産3兆1000億円余   1人当たりの平均は3億8000万円

 10 20 (火) 皇后さま 81歳の誕生日       戦争拒否と平和への願いが胸を突く

けさパソコンを開くと、NHKのNEWSWEBトップに「皇后さま 81歳の誕生日」の記事が載っていました。

両陛下の折にふれてのニュースを拝見していますと、絶えず国民のことに心を寄せ戦争の惨禍を悔やむお言葉と共に末永い平和を望んでいらっしゃる姿に接することができました。

一人の人として立派な方だと思っています。 健康に気をつけて健やかな生活を送られるよう願っています。



10月20日 5時08分 トップページ>社会ニュース一覧>
皇后さま 81歳の誕生日
     http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151020/k10010275611000.html

皇后さまは、20日、81歳の誕生日を迎えられました。

皇后さまは、誕生日にあたり、記者の質問に文書で回答を寄せ、冒頭で、「この一年も、火山の噴火や大雨による洪水、土地の崩落、竜巻など、日本各地を襲う災害の報に接することが多く、悲しいことでした」と振り返られました。
そして、今月初め、豪雨で大きな被害が出た茨城県常総市を訪れたことに触れて、「水流により大きく土地をえぐられた川沿いの地区の状況に驚くと共に、道々目にした土砂で埋まった田畑、とりわけ実りの後に水漬いた稲の姿は傷ましく、農家の人々の落胆はいかばかりかと察しています」と述べられました。
続いて、戦後70年について、「今年は私の周辺でも、次世代、またその次の世代の人々が、各種の催しや展示場を訪れ、真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています」と記されました。
そのうえで、孫の愛子さまが、被爆直後の広島で市電を走らせていた女子学生を紹介する新聞記事に、自分と同じように心を留めていたことを知り、うれしく思ったというエピソードを披露されました。
さらに、ことし4月、天皇陛下の長年の願いだった太平洋戦争の激戦地パラオへの訪問が実現したことについては、「御一緒に日米の戦死者の霊に祈りを捧げることが出来たことは、忘れられない思い出です」と述べられました。
その一方で、ことしのノーベル賞に、大村智さんと梶田隆章さんの2人の日本人が選ばれたことを「明るい、嬉しいニュース」と語り、ラグビーワールドカップでの日本代表チームの活躍について、「日本のみでなく世界の注目を集めました。4年後の日本で開かれる大会に、楽しく夢を馳せています」とつづられました。
終わりに、ことし夏の心臓の検査で「心筋虚血」の疑いがあることが分かり、心配された体調については、「今のところ、これまでと変わりなく過ごしています」と述べられました。

早朝の散策の映像 初公開

皇后さまの誕生日にあわせて、天皇皇后両陛下が日課としている早朝の散策の映像が初めて公開されました。両陛下は、健康のため、朝食前の午前6時半から30分ほど、お住まいの御所の庭を散策することを日課にされています。
映像には、両陛下が、季節の草花を眺めながら並んで歩く様子のほか、散策の途中で走るように歩く「スロージョギング」をされる場面もあります。宮内庁によりますと、両陛下は、2年ほど前から散策に「スロージョギング」を取り入れていて、1キロほどの散策コースのうち3か所で、走るように歩かれているということです。両陛下は、健康維持のための運動として散策を続けられていますが、宮内庁も高齢の両陛下の身心の疲れが少しでも軽減されるよう、旅行や御用邸などでの静養を増やしていきたいとしています。

皇后さまの文書回答 全文

(宮内記者会質問)
(問)
 この一年、自然災害などさまざまな出来事がありました。戦後70年にあたり、皇后さまは天皇陛下とともにパラオをはじめ国内外で慰霊の旅を重ねられました。また、玉音放送の原盤なども公開されたほか、若い皇族方も戦争の歴史に触れられました。一年を振り返って感じられたことをお聞かせください。
8月には心臓の精密検査を受けられましたが、その後のご体調はいかがですか。

(皇后さま)
 この一年も、火山の噴火や大雨による洪水、土地の崩落、竜巻など、日本各地を襲う災害の報に接することが多く、悲しいことでした。ごく最近も、豪雨のため関東や東北の各所で川が溢れ、とりわけ茨城県常総市では堤防が決壊して2人が亡くなり、家を流された大勢の人々が今も避難生活を続けています。先日、陛下の御訪問に同伴して同市を訪問いたしましたが、水流により大きく土地をえぐられた川沿いの地区の状況に驚くと共に、道々目にした土砂で埋まった田畑、とりわけ実りの後に水漬いた稲の姿は傷ましく、農家の人々の落胆はいかばかりかと察しています。
 東日本でも、大震災以来すでに4年余の歳月が経ちますが、未だに避難生活を続ける人が19万人を超え、避難指示が解かれ、徐々に地区に戻った人々にも、さまざまな生活上の不安があろうかと案じられます。また、海沿いの被災地では、今も二千名を超える行方不明者の捜索が続けられており、長期にわたりこの仕事に従事される警察や海上保安庁の人たち、また原発の事故現場で、今も日々激しく働く人々の健康の守られることを祈らずにはいられません。

 先の戦争終結から70年を経、この一年は改めて当時を振り返る節目の年でもありました。終戦を迎えたのが国民学校の5年の時であり、私の戦争に関する知識はあくまで子どもの折の途切れ途切れの不十分なものでした。こうした節目の年は、改めて過去を学び、当時の日本や世界への理解を深める大切な機会と考えられ、そうした思いの中で、この一年を過ごしてまいりました。
 平和な今の時代を生きる人々が、戦時に思いを致すことは決して容易なことではないと思いますが、今年は私の周辺でも、次世代、またその次の世代の人々が、各種の催しや展示場を訪れ、真剣に戦争や平和につき考えようと努めていることを心強く思っています。先頃、孫の愛子と2人で話しておりました折、夏の宿題で戦争に関する新聞記事を集めた時、原爆の被害を受けた広島で、戦争末期に人手不足のため市電の運転をまかされていた女子学生たちが、爆弾投下4日目にして、自分たちの手で電車を動かしていたという記事のことが話題になり、ああ愛子もあの記事を記憶していたのだと、胸を打たれました。若い人たちが過去の戦争の悲惨さを知ることは大切ですが、私は愛子が、悲しみの現場に、小さくとも人々の心を希望に向ける何らかの動きがあったという記事に心を留めたことを、嬉しく思いました。

 今年、陛下が長らく願っていらした南太平洋のパラオ御訪問が実現し、日本の委任統治下で一万余の将兵が散華したペリリュー島で、御一緒に日米の戦死者の霊に祈りを捧げることが出来たことは、忘れられない思い出です。かつてサイパン島のスーサイド・クリフに立った時、3羽の白いアジサシがすぐ目の前の海上をゆっくりと渡る姿に息を呑んだことでしたが、この度も海上保安庁の船、「あきつしま」からヘリコプターでペリリュー島に向かう途中、眼下に、その時と同じ美しい鳥の姿を認め、亡くなった方々の御霊に接するようで胸が一杯になりました。
 戦争で、災害で、志半ばで去られた人々を思い、残された多くの人々の深い悲しみに触れ、この世に悲しみを負って生きている人がどれ程多く、その人たちにとり、死者は別れた後も長く共に生きる人々であることを、改めて深く考えさせられた一年でした。


 世界の出来事としては、アフリカや中東など、各地で起こる内戦やテロ、それによる難民の増大と他国への移動、米国とキューバの国交回復、長期にわたったTPP交渉などが記憶に残っています。また、日本や外地で会合を重ね、学ぶことの多かったドイツのヴァイツゼッカー元大統領やシンガポールのリー・クァンユー元首相、40年以上にわたり、姉のようにして付き合って下さったベルギーのファビオラ元王妃とのお別れがありました。

 この回答を記している最中、日本のお二人の研究者、大村智さんと梶田隆章さんのノーベル賞受賞という明るい、嬉しいニュースに接しました。受賞を心から喜ぶと共に、お二人が、それぞれの研究分野の先達であり、同賞の受賞こそなかったとはいえ、かつてそれに匹敵する研究をしておられた北里柴三郎博士や、つい7年前に亡くなられた戸塚洋二さんの業績を深い敬意をもって語られることで、これらの方々の上にも私どもの思いを導いて下さったことを有難く思いました。また、大村さんや同時受賞のアイルランドのウィリアム・キャンベル博士と共に、同じこの分野で、国の各地に伝わる漢方薬の文献をくまなく調べ、遂にマラリヤに効果のある薬草の調合法を見出した中国の屠ユウユウさんの受賞も素晴らしいことでした。
 スポーツの分野でも、テニスや車いすテニスの選手が立派な成果を上げ、また、ラグビーワールドカップにおける日本代表チームの輝かしい戦いぶりは、日本のみでなく世界の注目を集めました。4年後の日本で開かれる大会に、楽しく夢を馳せています。

 身内での変化は、秋篠宮家の佳子が成年を迎え、公的な活動を始めたこと、眞子が約一年の留学を終え、元気に戻ってきたことです。佳子はこの一年、受験、成年皇族としての公務、新しい大学生活、と、さまざまな新しい経験を積み、また時に両親に代わって悠仁の面倒をみるなど、数々の役目を一生懸命に果たして来ました。眞子が帰って来てホッとしていることと思います。また、この12月には三笠宮様が百歳におなりで、お祝い申し上げる日を楽しみにしております。

 戦後70年となる今年は、昭和天皇の終戦の詔勅の録音盤や、終戦が決められた御前会議の場となった吹上防空壕の映像が公開されるなど、改めて当時の昭和天皇の御心を思い上げることの多い一年でした。どんなにかご苦労の多くいらしたであろう昭和天皇をお偲び申し上げ、その御意志を体し、人々の安寧を願い続けておられる陛下のお側で、陛下の御健康をお見守りしつつ、これからの務めを果たしていければと願っています。

 体調につき尋ねて下さり有難うございました。今のところ、これまでと変わりなく過ごしています。

           「ユウ」は「口」へんに「幼」


 10 20 (火) 19日を忘れない       安保法成立1カ月で国会前デモ

アッ …… うれしいニュースだ。 血わき肉おどる …… 私の胸が鼓動している。 うれしいニュースだ。

和やかな生活を願うものにとって、戦争は人の死と破壊以外の何ものでもない。

政治家の理論など糞くらえ !!  今の自分の生活もよその国の人の生活も、和やかな生活こそ人として願うのが最善の道である。 戦争を始める人は金儲けをほくそ笑んでいる悪者達だ。

金儲けの道を求めるものは、やがては平和と戦争を選ぶ土壇場で、金儲けの流れの戦争を選ぶものである。 人を殺してでもわが身の安全を願い金儲けのものに加担する。

早い話が“愛するわが子に戦争をさせる”理論がわからないものたちなのである。

次の記事を読んで、小躍りするような歓喜に満ちてくる。 うれしいニュースである。


朝日新聞デジタル>記事 2015年10月20日
19日を忘れない 安保法成立1カ月で国会前デモ
     http://digital.asahi.com/articles/DA3S12024314.html

【写真】安保法の廃止を訴える人たち=19日午後6時35分、国会前

 安全保障関連法の成立から1カ月の19日、法律に反対する市民団体が国会前でデモ活動を行った。今後も毎月19日、法律廃止を求め行動を続けるという。

 集会は午後6時半から始まり国会前の歩道を埋めた人たちは「戦争法は今すぐ廃止」「戦争させたい総理はいらない」と訴えた。神奈川県鎌倉市の塚越敏雄さん(68)は「誰かに任せるのではなく、一人ひとりが考え行動する時代になった。継続は簡単でないが国会前で声をあげ続けたい」と話した。(山本亮介、写真は諫山卓弥)

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 10 20 (火) 民意軽視の政治、問い続ける       朝日新聞GE・長典俊

朝日のGEの記事だったので調べてみた。 時の政権に迎合するマスコミが多いのに、朝日は NEWYORK TIMES や BBC とまでは行かないにしても一応マクロの視点での編集がされていると思っているからだ。

こんな訳で老生はこの記事に反応したのだが、グーグルでの反応はどうなのか調べてみた。 すべてがみやましい反応とはいえないようだが、300件余の反応やグーグルでの編集があるのかと驚きもした。


2015年9月19日 朝日新聞デジタル > 記事
民意軽視の政治、問い続ける
     朝日新聞GE・長典俊
     http://digital.asahi.com/articles/ASH9L64ZQH9LULZU008.html?iref=reca

 一体、自分たちはどこに連れていかれるのか、というどうしようもない不安。ちょっと待って、少し立ち止まって考えようよ――。それが安全保障法案に対する多くの人の気持ちだったのではないか。

 憲法解釈を都合よく変えて法制化に突き進むのは立憲主義の否定ではないか、国民の安全を本当に守ることになるのか。私たちは法案の問題点を指摘し、不安にこたえる説明と合意形成の丁寧なプロセスを安倍政権に求めてきた。

 しかし、国会審議での安倍政権の姿は熟議の民主主義とは逆だった。法的安定性を否定する発言があった。首相自ら質問者にヤジを飛ばし、正面から向き合わない答弁に終始した。

 この間、選挙以外の回路で民意をあらわすカウンターデモクラシーともいえる新たな動きが芽生えた。個人が自主的に参加し、若い人も含めた幅広い層を巻き込んだ。背景には憲法と民主主義を軽んじるリーダーがひきいる政権と与党に対する増幅された不信と疑念がある。こうした「声」が政治にとどかないもどかしさは批判となって私たちメディアにも向けられた。

 そしてこの日、国会を大勢の人たちが取り囲む中、私たちの問いかけや国民の反対と懸念の声を無視する形で成立にむけて進んでいった。


 民意に背を向けた政権のもとで生まれた法律と、政治に対して増幅する不信にどう向き合えばいいのか。

 憲法に抵触する疑いが強い法制だ。成立してもなおその是非を問い続けることは言うまでもない。

 自衛隊の活動を大きく広げる法制を政権がどう行使しようとしているのか。軍事的な面だけに偏らない政策の判断と選択ができるのか。安全保障政策のあり方を厳しくチェックすることが重要だ。

 憲法と民主主義が問われた日だ。日本社会が転換点にさしかかった今、この日の意味を改めて問い直したい。そして、国会の外の人々の声にも耳を傾けながら、私たちは権力と向き合っていく。

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①民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞 ...
    www.asahi.com/articles/ASH9L64ZQH9LULZU008.html
2015/09/19 - 一体、自分たちはどこに連れていかれるのか、というどうしようもない不安。ちょっと待って、少し立ち止まって考えようよ――。それが安全保障法案に対する多くの人の気持ちだったのではないか。 憲法解釈を都合よ…

②朝日新聞は変わりましたか 池上彰さん×長典俊 新聞週間特集 ...
    www.asahi.com/articles/DA3S12015844.html
6 日前 - 本紙でコラム「新聞ななめ読み」を連載中のジャーナリスト、池上彰さんと、紙面の最終責任者の長典俊・ゼネラルエディター(GE)が語り合いました。 □試行錯誤と苦闘の改革、訂正欄評価 池上氏/事実に基づく見方示し、異論も掲載 長.

③まだ言い逃れようとしている朝日新聞 | GoHoo
    gohoo.org/15063002/
2015/06/30 - 朝日新聞の編集責任者である長典俊ゼネラルエディター(GE)は「集団的自衛権から集団安全保障へ移行した中、後方支援でも戦闘に巻き込まれた独軍の事例を紹介した」と説明。そうであれば、移行の過程や「集団的自衛権と集団安全保障 ...

④民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞 ...
    b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/.../ASH9L64ZQH9LULZU008.html
2015/09/19 - vox_populi 朝日新聞のGE(General editorか)とやらは全くの腰抜けらしい。成立した安保法制は違憲であり、廃止を求めるとなぜ言えないのか。日本が集団的自衛権を行使することは必ずしも誤りでないと思っているのではないか。 安保法制 ...

⑤民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊 | ドーマタウン
    domer.jp › ドーマタウン TOP › 政治
2015/09/19 - 民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊」のページです。東京でご自宅またはご希望の場所にネイリストが伺います。小さなお子様がいらっしゃる方でご希望の方は施術中の保育サービスもございます。

⑥民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞 ...
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Sep 18, 2015. 民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞デジタル. 一体、自分たちはどこに連れていかれるのか、というどうしようもない不安。ちょっと待って、少し立ち止まって考えようよ――。それが安全保障法案に対する多くの人の気持ち ...

⑦民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞 ...
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民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞デジタル. 朝日新聞デジタル 9月19日に初登場 26ツイート [ 社会 ]. 一体、自分たちはどこに連れていかれるのか、というどうしようもない不安。ちょっと待って、少し立ち止まって考えようよ――。

⑧中野の掃除屋 on Twitter: "「民意軽視」はどっちだ?賛成派の ...
    https://twitter.com/s_facecleaner/status/644997667244785664
2015/09/18 - 民意軽視」はどっちだ?賛成派の民意を一切報道しないくせに何を言う!(怒):民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH9L64ZQH9LULZU008.html … #朝日新聞.

⑨朝日新聞(asahi shimbun) on Twitter: "民意軽視の政治、問い ...
    https://twitter.com/asahi/status/644968678472024064
2015/09/18 - 朝日新聞社からのお知らせやお得な情報も時々流れます。Facebookページ ... 民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊 http://t.asahi.com/iet3 ... @asahi 民意を軽視しているのは朝日新聞と民主党と国会前デモの団塊世代老人達.

⑩民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊 - auニュース
    news.auone.jp › カテゴリ別ニュース
2015/09/19 - 民意軽視の政治、問い続ける 朝日新聞GE・長典俊. 9月19日(土) 5時05分配信 朝日新聞. 一体、自分たちはどこに連れていかれるのか、というどうしようもない不安。ちょっと待って、少し立ち止まって考えようよ――。それが安全保障法案 ...

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朝日新聞社 | 異動ニュース
   relocation-personnel.com/tag/朝日新聞社/
現在地 : HOME » タグ "朝日新聞社" .... 担当・西村陽一 > 編集担当付(ゼネラルマネジャー兼東京本社報道局長)市川速水 > 同(ゼネラルエディター兼東京本社編成局長)渡辺勉 > ゼネラルエディター兼東京本社編成局長(東京本社編成局長補佐)長典俊 >.

この異動ニュースによると、次の【人事】朝日新聞社(2014年9月19日) 記事が出ている。
   http://relocation-personnel.com/tag/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE/
【人事】朝日新聞社(2014年9月19日)
(2014年9月19日) 兼ゼネラルマネジャー兼東京本社報道局長取締役編集担当・西村陽一 > 編集担当付(ゼネラルマネジャー兼東京本社報道局長)市川速水 > 同(ゼネラルエディター兼東京本社編成局長)渡辺勉 > ゼネラルエディター兼東京本社編成局長(東京本社編成局長補佐)長典俊 >...

「長典俊」を検索しその中に次のような記事が出ていた。

「現代ビジネス」のニュースの真相で‘お家芸の「社内暗闘」も!ゼネラルエディター解任で朝日新聞の「調査報道」は再生できるか(2014年09月20日)’として、次のような記事(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40508)を載せている。

朝日新聞社は9月19日、渡辺勉・ゼネラルエディター兼東京本社編成局長、市川速水・ゼネラルマネジャー兼報道局長を同日付で解任したと発表した。ゼネラルエディターは紙面づくりの現場の責任者であり、ゼネラルマネジャーは編集職場の人事などを統括する役職である。

朝日新聞は9月11日、木村伊量社長が記者会見し、「資料を読み解く過程で評価を誤った」などとして、5月20日付朝刊の「吉田調書」報道を取り消すと発表しており、まず、渡辺氏と市川氏がその責任を取った。「吉田調書」報道を担当した特別報道部の市川誠一部長も同時に東京本社報道局付に退いた。

 注目人事は、毎日の紙面づくりの責任者であるゼネラルエディターの後任に編成局長補佐の長典俊氏(社会部出身)を抜擢したことだ。

■暗闘は朝日新聞の「お家芸」

朝日新聞は現在、従軍慰安婦報道検証や池上彰氏のコラム問題、「吉田調書」報道問題で、外部から厳しい批判を受け、部数が落ちるなど存亡の危機を迎えようとしている。そうした危機的状況下にもかかわらず、「調査報道を目指してきた特別報道部を邪魔者扱いしてきた社会部は特別報道部の失敗を喜んでいる。読者からの問い合わせに積極的に『吉田調書は誤報です』と嬉しそうに説明している社会部関係者もいる」(朝日中堅幹部)という。

社会部出身の社長室長と広報を担当する2人の役員がまったくリスク管理できていなかったため、記者会見の設定時期やその内容にも大きな問題があり、結果として社会からの批判が一層強まったーーこうした見方は朝日新聞の社内外に根強くある。

「元はと言えば、従軍慰安婦の記事の誤報も大阪社会部が震源地。社会部は他部の失敗を笑える立場にない」(同)。しかし、次期社長を巡って社会部と政治部の暗闘もあり、社内が一枚岩ではなく「内紛」に近い状態にある。約13年間、朝日新聞に勤めた私の経験から見て、暗闘はある意味で「お家芸」だ。社会部の背後には次期社長を狙う社会部系役員の陰謀も渦巻いている、という話も聞く。

 長氏は司法担当が長く、いわゆる事件記者だが、若い時に横浜支局(現在は横浜総局)で神奈川県警担当サブキャップとして、「リクルート事件」の取材にも関わり、同事件報道を指揮した元横浜支局次長・故山本博氏の「門下生」の一人でもある。

強引な手法の強面記者が多い朝日社会部の中で、冷静に着々と取材を進め、社内政治の「陰謀」とも一線を画すタイプの穏健派かつ常識派と目され、一定の人望がある。東京社会部長を務めた経験はなく、社会部主流派とは距離を置き、朝日特有の出世欲もないと言われている。

解職された杉浦信之取締役に代わって編集担当に就いた西村陽一取締役(政治部出身)は、ぎすぎすした社内の「中和剤」を期待して起用したと見られる。朝日新聞の記事の信用が著しく低下している中で、取材現場を立て直すには、現状では最適人事と言えるのではないか。

低迷期の日産自動車や三菱自動車よりひどい

 誤報など失敗続きだが、ミスを怖れて現場が委縮しては良い記事が出にくくなる。特に発表に頼らないで記者が足で稼ぐ調査報道は、新聞社にとって有権者の知る権利に応える重要な仕事のひとつだ。しかし、今回の「吉田調書」報道におけるミスで、記者たちが調査報道はリスクがありすぎると思い始め、挑戦しづらくなるかもしれない。経営側もこれ以上誤報などのミスが起きることを恐れ、調査報道を敬遠するようになるだろう。そうなれば、さらに読者を失うことになる。

長氏は「リクルート事件」という調査報道にも関わっただけに、「調査報道嫌い」が多い社会部の中にあって、調査報道にも理解を示している。「『吉田調書』の取材班が調査報道しようとした姿勢はよかったが、書き方がよくなかったと語っていた」(朝日関係者)という。

ただ、一方で、「政治部出身の西村取締役のバックには、同じく政治部OBで次期社長と囁かれる持田周三常務や院政を狙う木村社長が付いており、長氏の起用は政治部による社会部に対する分断工作ではないか」と解説する人物も社内にはいる。

 今の朝日新聞の状態を見て、筆者はかつて経営危機に陥った日産自動車や三菱自動車に似ていると思う。迷走ぶりは両社よりもっとひどいかもしれない。

1990年代、日産は倒産寸前に陥っても、開発や購買、営業といった会社の各部門が、コストが高くて売れない車しかでてこない責任を擦り付け合っていた。三菱自動車のリコール隠し事件でも、次から次に隠れた不祥事が露呈し、経営危機に陥った。結局、日産は仏ルノーの軍門に下り、三菱自動車は一時的に独ダイムラーの出資を受け入れた。朝日新聞も同様に、ここで再生できなければ、大リストラという未曽有の嵐が待ち受けている。



NHK NEWSweb 日本の富裕層
海外資産3兆1000億円余
     1人当たりの平均は3億8000万円となりました
     http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151021/k10010276941000.html

日本に住む富裕層が海外で保有している有価証券や不動産などの資産は少なくとも3兆1000億円余りに上ることが国税庁のまとめで分かりました。

日本国内に住んでいて海外に5000万円を超える資産を保有している日本人などの富裕層に対し、毎年、資産の内容を税務署に申告することを義務づける制度が去年、始まりました。
国税庁がこの制度に基づいて、去年の年末時点での資産を申告した8184人についてまとめたところ、資産の総額は3兆1150億円で、前の年よりも6000億円増え、1人当たりの平均は3億8000万円となりました。 これを種類別にみると、株式などの有価証券が1兆6845億円と全体の54%を占め、次いで預貯金の5401億円、建物の2841億円となっています。
海外資産の総額が大幅に増えたのは、申告した人が前の年よりも2600人以上多かったためで、国税庁によりますと、富裕層への申告制度の周知が進んだことが要因と考えられるということです。